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The Division 2 wiki

SOTG-2020.02.05

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今回のSOTGはディビジョン1~ディビジョン2、そしてコニーアイランドまでのストーリーのまとめのような話でした。

続きが気になりますね。

クリーナーズの存在はどうなったのか?

チェルネンコは無事に確保できるのか?

アーロン・キーナーはどうしているのだろうか?

ブラックタスクはチェルネンコを使って何を企んでいるのか?

エリス大統領もどこへ行ったのか?

というかなぜコニーアイランドなのか?


TU7/エピソード3

リリース日についてはまだ決まっていない。

2月リリースではあるが、SOTGのあった週でもなければ最後の週でもない。


メンテ

メンテはサーバーのリブートのみ。


ストーリーの概要

ディビジョン1

どうやってはじまったか

ディビジョン1はブラックフライデーに天然痘ウイルスの変種、後にドルインフルまたはグリーンポイズンがアウトブレイクしたから始まった。グラウンドゼロはニューヨーク市にあり、非常に感染性が高く致命的なウイルスであったため3週間以内にすべてのシステムが完全にブレークダウンした。

プレイヤー

ミッションを開始するとディビジョンエージェントとなる。実はアウトブレイクが起こるずっと前にディビジョンエージェントといてサインアップしていて、市民秩序のブレークダウンと社会の崩壊について訓練されていた。セカンドウェーブの一員としてとして始動された。ファーストウェーブは状況がどれほど悪いかを調べ、最小限のリソースで問題を解決できるかどうかを調査するタスクを持つ少数のディビジョンエージェントだった。しかし、これは少数のエージェントでは不可能であったことが分かったので発生の3週間後にセカンドウェーブを始動することになった。

ファーストウェーブはどうなった?

ゲームが始まったときに感じる大きな疑問の1つは、ファーストウェーブに実際に何が起こったのかということ。特にディビジョンの司令官を殺したブルックリンで攻撃以降、彼らは痕跡もなく消え去り、マンハッタンに何かおかしなことが起きていることは明らかだった。ファーストウェーブの手がかりは「警察学校」のミッションにてやっと分かりはじめた。このミッションで初めてセカンドウェーブがECHOにある1人のファーストウェーブエージェントに遭遇した。彼の名はアーロン・キーナーで椅子に縛られていた別のディビジョンエージェントを殺害。そのミッションの最終ボスは最初のローグエージェントであった。


このミッションの後にアンロックされたビデオでは、ファーストウェーブに何が起こったのか、またアーロン・キーナーがローグになった理由を初めて見ることができた。ファーストウェーブはDZに放棄された。DZはマンハッタンの真ん中にあるもっとも伝染性の高いエリアで壁で囲んでは感染した人を隔離した場所。そこへ隔離したり治癒薬を探すために行くがファーストウェーブエージェントの数は減り、勢いを失い、もはやサポートが得られなかったため、最終的には限界に達してしまった。残ったエージェントは行き場を失い最後はローグになってしまった。

アーロン・キーナーはLMBと組み、フェイ・ラウに重傷を負わせたブルックリンで起きたディビジョン司令官への攻撃を指揮した。


DZ

グリーンポイズンのアウトブレイクが起き状況が想定以上に悪いと理解すると最初の対応は隔離することだった。マンハッタンには限られた病院用ベッドしかないので、状況を解決する他の方法を探し始めた。解決策は影響を受けた場所の周りに壁を設置しウイルスの拡散を食い止めることを願っていた。もちろんうまくいかず壁を越えてしまった。


残っていたのはかつてセントラルパークだった共同墓地の周りの無法で放棄されたエリアだった。多くの人が進入せずまた出てくる人が少ない場所として「ダークゾーン」という名前がつけられた。DZ内の生存者やエージェントへの頻繁なサプライドロップはあさるのには有益な場所となった。


ヴィタリー・チェルネンコ

ヴィタリー・チェルネンコはロシア領事館で初めて出会ったロシアのウイルス学者だった。彼はマンハッタンから脱出またはこの状況が治るまでは安全にすごせると思いロシア領事館に逃れた。チェルネンコはグリーン・ポイズンのアウトブレイクの張本人であるゴードン・アマーストにつながっていることがわかったため、アーロン・キーナーやLMBやディビジョンの重要参考人となった。チェルネンコはウイルスの作成には関与していなかったが、少なくともアマーストの研究に関する知識があり、グリーンポイズンのワクチンの作成に役立つと考えられていた。


ゴードン・アマースト


ゲーム進行中、エージェントはジェシカ・カンデルがグリーンポイズンのワクチンを見つけるためにさぽーとをしなくてはならない。タスクの1つとして、ドル紙幣によって散らばった病原体のサンプルを見つけること。そのサンプルは最終的にガーメント・ディストリクトにあるブロードウェイの商業施設のミッションの店で発見した。


その後まもなくゴードン・アマーストがウイルスの作成または少なくともウイルスのアウトブレイクの原因となった主な犯人となった。これはアマーストのアパートのミッションにつながり、火炎放射器でクリーナーたちが焼き尽くす前にエージェントはアマーストの証拠を見つけ、その情報を回収しなくてはならなかった。


プレイヤーがゲームの終わりに到達すると奇妙な研究室に向かう。ストーリーの最後のECHOとその後のカットシーンには、アマーストは人類はあまりにも強力になり母なる自然のバランスを取るために助けが必要、と考えたことを最終的に明らかにした。そのため彼は人間を抑制するためにグリーンポイズンを作り、この洗浄で生き残るかは自然が選択させるようにした。


グリーンポイズンとは、天然痘ウイルスを加速させたものであり、DNAプリンターで作成されブラックフライデーに放出された。アマースト本人もその研究所で死亡が確認された。


最終的にディビジョンはキーナーがラストマン大隊を操作してロシアのウイルス学者であるヴィタリー・チェルネンコと、ゴードン・アマーストがグリーンポイズンのウイルスの作成に使用した機器を手に入れたことを知った。キーナーはその機器とチェルネンコを奪って逃げた。


その他重要人物

  • ディビジョンのイベントに続き記者でありブロードキャスターであるリック・バラッシはまだ放送している。
  • フェイ・ラウはディビジョン2でプレイヤーが全世界のエージェントを助けるためにSHDネットワークを復元したときに垣間見ることができた。
  • ジェシカ・カンデルは国内でのその他に生き残ったウイルス学者や生物学者と同様で広域スペクトル抗ウイルス剤の開発に関与している。
  • ディビジョン後、ララエ・バレットの死はライカーズをいくつかの小さなグループに別れさせた。LMBは今もなお指揮系統を持っていてボスがいなくなっても後任がいる。

ディビジョン2

ディビジョン2は7ヶ月後の話で様々なことが起きた。ゲームは、エージェントが救難連絡をワシントンDCから受けた海岸のどこかの小さなコミュニティから始まる。


ワシントンDCに到着すると街は混乱状態であった。兵士はいなくなり、いくつかの勢力が広域を占拠し、残った市民は街に分散されたいくつかの小さなコミュニティで生存することが精一杯であった。プレイヤーの任務は勢力と争い、コミュニティを助け、ISACを得てディビジョンネットワークをオンラインに戻すことである。

エリス大統領

グリーンポイズンは政府も破壊させた。それが理由で下院の元議長が現アメリカ大統領になっているわけである。アンドリュー・エリスはトーマス・メンデス(自殺したと思われる)の後任となるが、ワシントンDCに戻るエアフォースワンに乗っていた。エリスは初めは殺されたリストに載っていたが、結局のところ彼はハイエナに捕らえられ、彼らの本部の一つにて人質にされていた。「銀行本部」への攻撃の後、彼は救助され、ホワイトハウスに戻ってきた。


エリス大統領の救助後、エリス大統領はグリーンポイズンに対抗するだけでなく治療法となる広域スペクトル抗ウイルス剤の場所を知っていることを明らかにした。しかし抗ウイルス剤を入手するには、エアーフォースワンから盗まれトゥルーサンズの拠点であるキャピトルに持っていかれたコードが必要だった。


アクセスコード

アクセスコードの回収後、エリス大統領は姿を消したが、ディビジョンはホワイトハウスの下に抗ウイルス剤が保管されている秘密の研究室を見つけた。 ディビジョンはECHOを通じエリス大統領が侵略中のブラックタスクと協力していたことを発覚し、ブラックタスクに抗ウイルス剤を渡した。

その後まもなくディビジョンはエージェントを派遣し、ブラックタスクの大きな拠点であるタイダルベイスンへの攻撃を開始し、抗ウイルス薬を確保することになった。抗ウイルス剤が入った3つのキャニスターが回収された。その後、エリス大統領は裏切り者とされた。長いマンハントの末、エリスはキャンプホワイトオークにいることがわかり追いかけたが、攻撃をしかけたエージェントから逃げ切った。


ブラックタスク

勝利したと重行っていたところ、ブラックタスクと呼ばれる民間軍事グループがワシントンDCに侵入し都市を包囲した。さまざまなECHOからわかるように、ブラックタスクはワシントンDCでかなり長い間活動していた。ディビジョンネットワークを妨害し、元大統領に陰謀を企て、ディビジョンを弱体化し、国の支配権を握ろうとしていた。

ブラックタスクは多くの資源、人材、火力を持つ民間軍事グループであり、具体的な規模は不明のままだが、合法な政治ルートを使えると思われていたエリス大統領をはじめ高いポジションにいる人物と知り合いがいる。


広域スペクトル抗ウイルス剤

アンドリュー・エリス大統領によると広域スペクトル抗ウイルス剤は、ポリオ、インフルエンザ、風邪、更には死亡したゴードン・アマーストによって人工的に製造されたグリーンポイズンをふくめ多くのウイルス感染症に効果的に対処し、排除する力を持っている。

抗ウイルス剤は米国政府が敵対なしに機能し続ける保険対策としてワシントンDCに送られた。


ペンタゴンへの攻撃

タイダルベイスンで抗ウイルス剤を確保した後、ブラックタスクがペンタゴンにいることを発見し、彼らがそこで何をしているかを調査するのがエージェントの任務となった。2つの厳しいミッションの後、ブラックタスクは灌流バイオリアクターを探していることが明らかになった。これはタイダルベイスンから回収された抗ウイルス剤の大量生産に使用できるデバイスであり、エージェントはそのデバイスを保護しなくてはならない。


ペンタゴンミッションの最後にペンタゴンの下層レベルにあるDARPA研究所から灌流バイオリアクターを回収することができホワイトハウスに輸送された。


コニーアイランドへの攻撃

灌流バイオリアクターが確保されホワイトハウスに設置された後、ゴールは抗ウイルス剤の大量生産を開始することだ。しかし抗ウイルス剤を安全保管し配布準備ができるようなプロセスを監視する有能な力が必要である。

ここでエージェントはヴィタリー・チェルネンコがニューヨークのコニーアイランドにいるブラックタスクのもとにいると再浮上したという警告を受け取った。チェルネンコは生存した数少ないウイルス専門家の一人であり、彼がいることで広域スペクトル抗ウイルス剤を大量生産する手助けになる。

そのためディビジョンエージェントはコニーアイランドに行き、チェルネンコを助け出し、なぜブラックタスクの大きな計画に的確な人物なのか調査しなくてはならない。


クリーナーズの復活

ニューヨークに戻るとエージェントは古い敵である狂信的なクリーナーズ勢力に直面する。クリーナーズはアウトブレイク中にすべてを失った元ニューヨーク市の衛生労働者(ゴミ清掃員、清掃作業員など)。ジョー・フェローによって結成された彼らは、街をウイルスから救う唯一の方法は、今もそこに住んでいる人々を含めすべてを焼き尽くすことだと確信している。

ディビジョン1のニューヨークにいたときに、元リーダーであるジョー・フェローはディビジョンエージェントに殺され、敗北に適応する必要があった。クリーナーズはマンハッタンから移動し新しいリーダーに集まった。しかし過ぎ去った8か月で彼らも進化した。以前よりも奇妙で、より戦術的であり、戦闘に強くなっている。

コメント (SOTG-2020.02.05)
  • 総コメント数3
  • 最終投稿日時 2020/02/12 07:32
    • 774@Gamerch
    3
    2020/02/12 07:32 ID:jarkftyy

    ここの管理人さんのdivision愛がめちゃ伝わってくる‼︎

    • 774@Gamerch
    2
    2020/02/11 17:35 ID:gaz1v3p8

    1、2両方とも何回もメインクエストとかやってる筈なのに全体の流れ憶えてなかったりするから翻訳とまとめとても助かりますわ

    ↓日本時間で2月12日の午前4時にワールドプレミア?配信があるみたい。結構力入れてるっぽいしここでyear2とEP3実装日とかの重大発表ありそう

    • 774@Gamerch
    1
    2020/02/11 07:51 ID:im5qhz4v

    記事作成ありがとうございます。てっきり今日リリースかなと思ったんですがまだか…

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