【ストーリー】EPISODE 4-7 問題行動を確認しました

| - 問題行動を確認しました 絶叫ナイト! |
登場人物
男性A、男性B、ジェイド、アズール、オクタヴィネル寮生A、B
テキスト全文
── メインストリート ──
男性A:「『魔法薬学室』だってさ。マッドなドクターの研究室っぽくてキマッてる!」
男性B:「ハロウィーン映えする写真が撮れそうじゃん。入ってみよう!」
── 魔法薬学室‐薬品庫 ──
男性B:「不気味で格好いい〜!いっぱい写真撮ろー。」
男性A:「あの奥の台でポーズとったら盛れそうじゃね!?」
男性A:「……あ、でも看板に「セットに乗らないで」って書いてあるわ。」
男性A:「自撮り棒も瓶が倒れるから「使用禁止」だって。」
男性B:「自撮り棒使っちゃだめ……って言われてもさ、遠くから撮らなきゃ全体が入んないじゃん。」
男性B:「ぶつからなきゃいいわけっしょ?気を付けるから大丈夫だって!」
男性A:「それもそっか!んじゃ撮りまーす。いぇーい!」
パシャ!
ジェイド:「はい、問題行動を確認しました。」
ジェイド:「この時点をもって、彼らを『マジカメモンスター』と認定します。」
アズール:「ふふふ……規則がなんのためにあるのか親切な僕たちが彼らに教えてあげましょう!」
ジェイド:「ええ、海の魔女の慈悲の精神で……」
ジェイド:「骨の髄までね。」
パシャ!
男性A:「あれ?なにかフラッシュに反射した。」
男性A:「置いてあるのは……水槽?中に魚とかいる感じかな。おっしゃれ〜〜!」
男性A:「……って中に入ってるの、人魚じゃん!」
男性B:「偽物っしょ。人魚って珍しいし、全然動かないし。」
男性A:「それもそっかー。にしてもよくできた模型……。」
男性A:「あっ、記念にここでも写真撮ろうぜ!「#NRC記録」ってタグ付けて今レポしてんの。」
ジェイド:「やれやれ、我が物顔でおおはしゃぎ……元気がいいですね。」
アズール:「結構なことです。こちらもやりがいがあるというもの。」
アズール:「お前たち、準備はできていますね?」
オクタヴィネル寮生A・B:「はい!」
男性A:「うっし、この角度盛れてるわ。いくぞー、せーのっ!」
ガシャン!!
男性A:「えっ!?自撮り棒が水槽にぶつかった!?」
男性B:「き、傷が付いてる……こんな高そうな水槽、弁償できなくね!?」
男性A:「お、俺のせいじゃねーし。暗くて見えなかったけどなんかぶつかってきたんだよ!」
男性A:「……てか、今なら誰も見てないしバレないうちにこっそり逃げれば……。」
コツコツ……
???:「困りますねえお客さん……。」
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