【ストーリー】EPISODE 5-6 素敵な夜を祝って!

| - 素敵な夜を祝って! 終幕ハロウィーン! |
登場人物
クロウリー、ヴィル、カリム、アズール、レオナ、セベク、グリム、エース、デュース、オルト、ジャック、エペル、サム、トレイン、クルーウェル、バルガス
テキスト全文
── メインストリート ──
クロウリー:「えーえー。チェックワンツー、チェックワンツー……」
クロウリー:「ごほん!」
クロウリー:「賢者の島内外からお集まりのゲストのみなさま、身の毛もよだつこの良き夜に……」
クロウリー:「ナイトレイブンカレッジのハロウィーンパーティーにお越しいただき、誠にありがとうございます!」
クロウリー:「今年のハロウィーン運営委員がパーティーの始まりの挨拶を行います。」
クロウリー:「運営委員長。3年生のヴィル・シェーンハイトくん。」
ヴィル:「はい。」
カリム:「見ろよ、あのヴィルの誇らしそうな顔!かっこいいぜ!」
アズール:「ふふ。メイクにも一段と気合が入っていますね。」
アズール:「さ、静かに。スピーチが始まりますよ。」
ヴィル:「ご来場のみなさま。こんばんは。ようこそ、ナイトレイブンカレッジへ。」
ヴィル:「ご存知の方も多いかと思いますが……我が校にとってハロウィーンは大切な行事です。」
ヴィル:「今年も、例年に勝るとも劣らない素晴らしい7日間になったのではないでしょうか。」
ヴィル:「どの寮も美しく、恐ろしく、楽しいハロウィーンをみなさまにお届けできたかと思います。」
ヴィル:「……まあ、アタシが指揮するポムフィオーレが一番なのは言うまでもないけれど。」
ブーブー!
レオナ:「どう考えたってサバナクローが一番だっただろうが。」
セベク:「運営委員長が寮の宣伝をするとは卑怯な!マレウス様率いるディアソムニアが一番だ!」
クロウリー:「こらっ!生徒の皆さん静かに!!」
ヴィル:「本日無事にハロウィーンを笑顔で迎えることができたのは……」
ヴィル:「日頃より、ナイトレイブンカレッジを支えてくださるみなさんのおかげです。」
ヴィル:「人間も、獣人も、人魚も、妖精も……ゴーストだって関係ない。今宵を思いっきり楽しみましょう。」
ヴィル:「お手元にグラスは行き渡っている?それじゃあ……素敵な夜を祝って!」
ヴィル:「……」
ヴィル:「ハッピーハロウィーン!」
ハッピーハロウィーン!!
グリム:「ふなあぁーーーっ!見たこともねぇご馳走がたっくさんだ!」
グリム:「オレ様が1人で全部食い尽くしてやるんだゾ〜〜!」
エース:「おいっ、ゲストが優先に決まってんだろーが!」
デュース:「心配しなくても、料理はまだまだある。」
デュース:「さすがのグリムでも食い切れない量だ。安心して食べていい。」
セベク:「ならば僕も思う存分いただこう!」
エース:「あっ、そのフリットオレが食おうと思ってたのに!テメーは大食いなんだからちょっとは遠慮しろよ。」
オルト:「みんな楽しそう……。僕も兄さんにお願いして経口補給型アタッチメントを作ってもらおうかな。」
ジャック:「なんでも作れるんだな、イデア先輩は……。」
グリム:「ふがっ、ふがっ。オルトの分までオレ様が食ってやるから安心していいんだゾ!」
グリム:「……ん? そういやオメーら、パレードの時に着てた仮装の衣装はどうしたんだ?」
エース:「「それはショーの衣装。遠くから眺める分には問題ないけど、」
エース:「近くで見れば縫製の甘さは一目瞭然……」」
エース:「「ゲストに舞台の裏側を見せるなんて言語道断よ。パレードが終わったらすぐに着替えなさい!」」
エース:「……って、すっげー怖い顔したヴィル先輩に回収されたわ。」
ジャック:「それでも、生徒全員分の衣装を間に合わせたんだ。ヴィル先輩の根性はすげーぜ。」
エペル:「ヴィルサンが島の紹介をしてくれるお礼にって……」
エペル:「麓の街のテイラーや、有志のひとたちが手伝ってくれたんだ。僕たちだけじゃ無理だったよ。」
エペル:「でも採寸に、生地選びに……お手伝いするの、本当に大変だったなぁ……。」
おつかれ……。
エペル:「あっ、でも、すごくやりがいがあったよ!みんなもお疲れ様。」
エペル:「ナイトレイブンカレッジのハロウィーンすっごく楽しかったね!」
デュース:「ああ。こんなに……いろんな意味で刺激的なハロウィーンは初めてだった。」
ジャック:「マジカメモンスターには手を焼いたが終わってみりゃいい思い出になるかもな。」
選択肢:
├ [ 楽しかったね ]
└ [ 大変だったよね? ]
── 分岐:【楽しかったね】 ──
オルト:「うん! 最後の『マジカメモンスター』の怯えた顔……僕、とーってもすっきりしちゃった!」
オルト:「ハロウィーンのこと、ちょっと……ううん、かなり好きになれたよ。」
── 分岐:【大変だったよね?】 ──
セベク:「その通り!!!どこが「いい思い出」だ!」
セベク:「マレウス様に無礼を働くあのたわけども……今度同じことがあったらただでは済まさんぞ!」
────
エース:「確かにね。アイツらには仕返しできてスカッとしたわ!」
し~~っ! 声が大きい!!
クロウリー:「いやあ~~困難を乗り越えてこそ深まる絆というヤツですよ!」
クロウリー:「人生山あり谷あり。でもだからこそね?人は成長できるって言いますかね?」
クロウリー:「終わり良ければ全て良し、って言いますかね~~~!」
グリム:「すっげーニコニコしてんだゾ……。」
サム:「たくさんのゲストが、ナイトレイブンカレッジ目当てに賢者の島を訪れただろう?」
サム:「学園の外の宿泊施設やお店がとっても潤ったって……」
サム:「賢者の島の人たちに、すっごくすっごくすっごーーーーく感謝されたんだってさ。」
トレイン:「運営委員の生徒はもちろん他の生徒も頑張ってくれたな。」
トレイン:「予期せぬトラブルの連続で大変だったかと思うが……」
トレイン:「みなよく対応した。素晴らしいパーティーだ。」
クルーウェル:「全員グッボーイだ。俺も誇らしいぞ。」
バルガス:「頼もしさに感心した!ますますお前たちを鍛えたくなってきたな!」
ありがとうございます!
トレイン:「なぜマジカメモンスターが突然いなくなったのかはわからないが……。」
……。
トレイン:「お前たちならきっと、来年も素晴らしいハロウィーンにしてくれるだろう。」
クロウリー:「みなさん、期待していますよ!」
はい!
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