【ストーリー】EPISODE 5-8 ご心配はいりません

| - ご心配はいりません 終幕ハロウィーン! |
登場人物
アズール、ジェイド、ジャミル、カリム、ゴーストA、ゴーストB、ゴーストC
テキスト全文
── メインストリート ──
アズール:「ラギーさんのあの食べっぷり……見てるだけで胸焼けしそうです。」
ジェイド:「胸焼け? アズールも本気を出せば彼に引けを取らないのでは?」
アズール:「余計なことは言わなくていい。」
ジャミル:「食べないわりには、あちこち見て回っていたよな。また悪巧みか?」
アズール:「おや、心外ですね。ただのケータリング事業の調査ですよ。」
ジャミル:「ハロウィーンにまでご苦労なことだ。」
アズール:「人のことは言えないでしょう。」
アズール:「せっかくのハロウィーンです。ジャミルさんもカリムさんの護衛などせずパーティーを楽しんでは?」
カリム:「そうそう!」
カリム:「ジャミル、向こうにカレーがあったぜ!お前の好物だろ? 食べてこいよ!」
ジャミル:「はあ……。カリムがこんなに無防備じゃ、気が休まる暇もない。」
ジェイド:「ご心配はいりません。どの料理も麓の街の一流シェフに依頼した逸品揃い。」
ジェイド:「食堂のシェフゴーストのお墨付きです。」
ジャミル:「今は安全の話をしていて味の話はしていないんだが……。」
ジェイド:「ふふ。存じていますとも。気苦労が絶えませんね。」
カリム:「今日は見たことない料理がいっぱいあってテンション上がるよな~。」
カリム:「大皿料理だから、なにも気にせずにみんなと一緒に腹一杯飯が食える。楽しいぜ!」
ゴーストA:「おお、お前さんたち。ハロウィーンを楽しんでいるかい?」
カリム:「おう! どの料理もうまいよ。お前らも……って、」
カリム:「ゴーストは飯は食えないのか?」
ゴーストB:「残念だけど、さすがにご飯は食べられないねぇ~。」
ジェイド:「ハロウィーンの主役であるゴーストさんを差し置いてなんて、なんだか心苦しいです。」
ゴーストA:「ヒッヒッヒ。気にしなくていいのさぁ。」
ゴーストB:「お前さんたちやゲストの楽しそうな姿で俺たちはもうお腹いっぱい!」
ゴーストC:「こんなに賑やかで楽しいハロウィーンパーティーは初めてじゃ!」
ジェイド:「昔からナイトレイブンカレッジにいるというゴーストさんがそうおっしゃるのなら……」
ジェイド:「今年のハロウィーンは、本当に特別なものになったんですね。」
カリム:「オレたち運営委員も、頑張ったかいがあるよな。」
ゴーストA:「本当に、なにもかもみんなのおかげだよ。ありがとう!」
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