【ストーリー】EPISODE 7-17 決行オペレーション!

| EPISODE ◆ 7-17 決行オペレーション! 深淵の支配者 |
登場人物
グリム、デュース、エース
テキスト全文
── オンボロ寮‐自分の部屋 ──
グリム:「眠気覚ましの薬草茶も用意したゾ。」
デュース:「ゴーストカメラも、スマホのボイスメモも準備万端だ!」
デュース・グリム:「さあいつでも来い、ミッキー!!!!」
エース:「そう気合い入れて来るもんでもないでしょ。」
エース:「ユウがオンボロ寮で暮らし始めてから……」
エース:「ミッキーが現れたのって5、6回なんだろ?」
選択肢:
├ [ 留守中に現れた時もあったらしい ]
└ [ 最近はよく会える気がする ]
グリム:「たしか文化祭の後と、嘆きの島から帰ってきた後に会えたんだよな。」
デュース:「大体月1~2回ってところか。」
エース:「長期戦の可能性高いし、ゆるくいこうぜ。」
エース:「まずオレたちはこの学年末テストに向けた問題集解かないといけねーし。」
グリム:「なんだぁ、その分厚い問題集?」
デュース:「外泊許可を貰うために、オンボロ寮で勉強会をするとローズハート寮長に言ったんだ。」
デュース:「そうしたら……」
エース:「「良い心がけだね。これを持って行くといい。勉強会の後に採点してあげよう」」
エース:「……ってさ。」
エース:「ちなみにユウとグリムのぶんもあるから。」
グリム:「ゲーーーーッ!! いらね~んだゾ~~~ッ!!!」
デュース:「サボったら首をはねられるぞ。」
グリム:「オレ様、ハーツラビュル寮生じゃねーし!」
エース:「遠慮すんなって。ちなみにこっちにある3冊はジャックとエペルとオルトの分ね。」
グリム:「ヒエ……逃げ場がねぇんだゾ……。」
デュース:「サマーホリデーの前の学年末試験は、進級がかかった重要な試験だ。」
デュース:「今から真面目に勉強しておかないと、本当に留年するぞ。」
選択肢:
├ [ 進級か…… ]
└ [ クラス替えもあるよね ]
グリム:「……もし。もしユウが進級前に元の世界に帰っちまったら……」
グリム:「オレ様、ひとりでこの学校に残れるのか?」
デュース・エース:「…………………………。」
デュース:「学園長もそこまで薄情じゃないだろう……と言いたいところだが。」
エース:「まぁ大丈夫っしょ!」
エース:「とは、言い切れねーんだよなぁ、あの人……。」
グリム:「それにユウがいなくなったら……」
グリム:「オンボロ寮にはオレ様ひとりぼっちになっちまうんだゾ。」
デュース:「それは……。」
デュース・グリム:「…………………………。」
エース:「あのさー、なんでそこで急に湿っぽくなるわけ?」
デュース:「ユウが早く元の世界に帰れたらいいと思ってる。」
デュース:「思ってるけど……。」
デュース:「そうなったらもう2度と……」
デュース:「こんな風に一緒に勉強をすることもなくなるんだよな……。」
選択肢:
├ [ 確かにそれはすごく寂しい ]
└ [ (それでも、やっぱり帰りたい) ]
エース:「ユウまで暗くなるなよ。」
エース:「ミッキーが手がかりになるかどうかだって、正直まだ眉唾モンじゃん。」
デュース:「……だな。悪い。」
エース:「だろ? はい、湿っぽいの終わり!」
エース:「大体さぁ、グリムはユウがいてもいなくても進級怪しいだろ。」
エース:「暗くなる暇があるなら手を動かせ、手を。」
グリム:「にゃにぉぅ! 見てろ。こんな問題集グリム様が本気出せば30分で終わるんだゾ!」
グリム:「ふなぁ~~……オレ様、目がしょぼしょぼしてきたんだゾ。」
エース:「お前まだ3ページしか進んでないじゃん。誰だよ30分で終わるとか言ったやつ。」
デュース:「僕は5ページ進んだぞ!」
デュース:「……っと、もう12時近いのか。」
エース:「鏡のほうは変化ナシ。ま、初回で遭遇できるとは思ってないけど。」
デュース:「じゃあオルトに報告メッセ入れて、そろそろ寝るか。」
エース:「そーね。」
グリム:「ムニャムニャ……オマエら、おやすみなんだゾ……。」
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