【ストーリー】EPISODE 7-43 歓談クランブル!

| EPISODE ◆ 7-43 歓談クランブル! 深淵の支配者 |
登場人物
グリム、ミッキー、シルバー
テキスト全文
グリム:「そういや、ミッキーはどうやってここに来たんだゾ?」
グリム:「この部屋、ドアも開かねーし、窓もふさがってる。」
グリム:「オレ様たちは気づいたらここにいて、どうやって来たのかよく覚えてねーんだ。」
ミッキー:「ここに来る時はいつも、ベッドで寝ている僕から
すぅっと“もう1人の僕”が抜け出すんだよ。」
選択肢:
├ [ 意識だけが体から抜け出すってこと? ]
└ [ 幽霊になる……みたいな? ]
ミッキー:「そうそう!」
ミッキー:「それで、僕の部屋の暖炉の上にある大きな鏡を通り抜けると、この部屋に来ることができる。」
グリム:「鏡から出入りするなんて、ナイトレイブンカレッジの寮みてーだな。」
ミッキー:「起きている時にチャレンジしても、鏡は通り抜けられなかった。」
ミッキー:「この部屋に来られるのは僕が眠っている間だけみたい。」
グリム:「ん? ちょっとまてよ。」
グリム:「……つーことは、今ミッキーは寝てるってことか?」
ミッキー:「うん。“僕”はこうして起きているけど、“僕の体”はベッドでぐっすり眠ってるはずさ。」
選択肢:
├ [ じゃあ、今の自分やグリムも意識だけの存在ってこと? ]
└ [ ってことは、ここにいる全員が幽体離脱中!? ]
グリム:「えぇーっ!?じゃあオレ様の体はどこいったんだゾ!?」
グリム:「まさか、ディアソムニアに置いて来ちまったのか!?」
選択肢:
├ [ 幽体離脱どころか、最悪これは…… ]
└ [ まさか、あそこにいた全員が”本物の”幽霊に……? ]
グリム:「ふな……一緒にいたエースたちはここには来てねぇみてーだし……」
グリム:「これからオレ様たち、どうすりゃいいんだ?」
ミッキー:「えっ? 一緒にいたはずの友だちがいないのかい?」
ミッキー:「それは心配だね……」
ミッキー:「もしかすると、近くにいるかもしれない。外に出て捜してみよう。」
グリム:「でも、部屋のドアは開かねぇんだゾ。」
ミッキー:「1度きりのチャレンジで諦めちゃダメさ!」
ミッキー:「ひとりじゃどうにもならないことも、友だちと力を合わせれば解決できる。」
ジリリン! ジリリン!
ミッキー:「あっ! この音は……」
グリム:「オイ、ミッキー!」
グリム:「オメー、ゴーストみてぇに体が透けてきてるんだゾ!」
ミッキー:「どうしよう! きっともう朝になったんだ!僕の体が……目覚め………」
ジリリン! ジリリン! ジリリン!
ミッキー:「もっと……君たちの……なりたい……に……」
選択肢:
└ [ ミッキー! ]
グリム:「もう行っちまった……」
グリム:「せっかく『ミッキー交信調査』が成功したのに!」
グリム:「な、なんだぁ!?部屋がぐらぐら揺れてるんだゾ!!」
グリム:「うわあっ!外からなんか黒いぐねぐねしたのが入ってきた!」
選択肢:
├ [ これは……インク!? ]
└ [ 逃げ場がない……! ]
グリム:「ユウ!オ、オ、オレ様から離れんじゃねーんだゾ!」
グリム:「こんなぐねぐね、オレ様の炎で焼き払ってやる!」
グリム:「ふなーっ!!」
── ミッキーの夢の部屋 ──
グリム:「はぁ、はぁ……倒しても倒しても湧いてくるんだゾ!このままじゃ……」
???:「グブブブブ…………!」
グリム:「ふなっーーっ!」
グリム:「……うぅっ、ゲホゲホッ!もう炎が出ねぇ!」
???:「グブブ……グブブブブブブ……!」
グリム:「ふなっ!? 後ろの床が抜けた!」
グリム:「も、もう逃げ場がねぇんだゾ……!」
グリム:「だ、誰かぁ~~~~~~!」
???:「ユウ! グリム!」
グリム:「ふなっ!? オメーはディアソムニアの……」
シルバー:「話は後だ! ふたりとも、俺に掴まれ。」
シルバー:「早く!」
シルバー:「『いつか会った人に、いずれ会う人に……』」
シルバー:「『同じ夢を見よう』(ミート・イン・ア・ドリーム)」
< >

