【ストーリー】EPISODE 7-51 逸出ピンチ!

| EPISODE ◆ 7-51 逸出ピンチ! 深淵の支配者 |
登場人物
グリム、シルバー
テキスト全文
選択肢:
├ [ 空を……飛んでる! ]
└ [ ぎゃーーー!落ちる〜〜〜〜!!! ]
グリム:「ふな〜〜〜〜!!! 地面がねぇんだぞ〜〜!」
シルバー:「くっ……! コントロールがきかない……!」
シルバー:「お前たち、しっかり俺に掴まるんだ!」
グリム:「ぐえっ! そんなに強く抱きしめられたら中身が全部出ちまう!」
シルバー:「我慢してくれ!ここではぐれたら、迎えに行ける保証はない!」
グリム:「ふなあぁああぁあぁ〜〜〜〜〜〜!!!!」
グリム:「…………ふなぁああああああああ〜〜〜!!」
シルバー:「──風よ!」
シルバー:「つっ……ふたりとも、無事か?」
グリム:「ふなぁ……まだ目が回ってるんだゾ〜〜。」
選択肢:
├ [ 目が回って立ち上がれない…… ]
└ [ 身体が締め付けられて、苦しい…… ]
── 分岐:【目が回って立ち上がれない……】 ──
シルバー:「起き上がるのはゆっくりでいい。まずは怪我がなさそうでよかった。」
── 分岐:【身体が締め付けられて、苦しい……】 ──
シルバー:「すまない……はぐれてはいけないと思って、腕に力を込めすぎた。」
────
グリム:「こ……ここドコだ?なんか見覚えある……」
グリム:「あ! ここ……ディアソムニアか!?」
── ディアソムニア寮 ──
シルバー:「いや……。」
シルバー:「ここは現実のディアソムニアじゃない。“誰かの夢の中の”ディアソムニアだ。」
シルバー:「まだ安心は出来ないが、先ほど襲ってきた『闇』は振り切れたようだ。」
グリム:「『闇』って……あのグネグネした黒いヤツらのことか?」
シルバー:「ああ。奴らは誰の夢の中にも現れる。俺も今まで何度か遭遇したことがあるが……」
シルバー:「奴らに捕われるとさらに深い眠りに引き摺り込まれてしまう。気をつけろ。」
選択肢:
├ [ ミッキー、大丈夫かな…… ]
└ [ ミッキーのいた部屋が突然崩壊して驚いた…… ]
シルバー:「『闇』の侵食と、夢の崩壊は別物だ。」
シルバー:「夢の主(ぬし)が現実で目を覚ますと、その夢は崩壊する。……」
シルバー:「さっきの部屋のように。」
シルバー:「つまり彼は覚醒し現実に戻っただけだ。心配いらない。」
シルバー:「ところで……彼の名前はミッキーというんだな。」
シルバー:「俺も……いつか夢で、彼と出会ったことがある……気がする。」
選択肢:
├ [ じゃあ、ミッキーが言ってた銀髪の男の子って……! ]
└ [ よく見れば、不思議な瞳の色をした男の子だ!? ]
シルバー:「だが……変だな。俺は何かしら縁がある相手の夢にしか渡ることはできないはずなんだが。」
シルバー:「しかも、彼も俺と夢で会ったことを覚えていたのか。不思議なこともあるものだな……。」
< >

