【ストーリー】EPISODE 7-105 援護バースト!

| EPISODE ◆ 7-105 援護バースト! 深淵の支配者 |
登場人物
オペレーターB、主任、所長、所員、オルト、マレウス、オペレーターA、カローン
テキスト全文
── S.T.Y.X.研究所‐管制室 ──
オペレーターB:「KB-RS01、02、ともにシステムダウン。ORTHO(オルト)の領域内活動限界まで、残り45秒!」
主任:「……まだ魔法領域から」
主任:「脱出可能なエネルギーと時間は残ってる。諦めちゃだめ!」
主任:「オートパイロットカローン全機、ターミネーションモード起動!」
主任:「なんとしてでもORTHO(オルト)を領域内から引っ張り出して!」
所長:「全艦の電力を魔導砲へ回せ!出力を上げて攻撃し続けるんだ!」
所員:「す、すでに出力は限界です!これ以上負荷をかければ、発電装置が焼き切れます!」
所長:「かまわん!」
所長:「10秒、いや3秒でもいい。マレウスの意識を魔法領域の防衛“だけ”に向けさせるんだ!」
所長:「魔法領域の界面を、撃って、撃って、撃ちまくれ!!」
オルト:「『S.T.Y.X.』のみんなが外から援護してくれてる!」
オルト:「今だっ!」
オルト:「魔導スラスター、フルバースト!」
マレウス:「……なにっ!?」
オルト:「うおお」
オルト:「おおおおおおーーーーーー!!!!」
所長:「砲撃やめ! マレウスからの反撃に備えて、全艦インビジブル・シールドを展開!」
オペレーターA:「……ORTHO(オルト)、領域内での活動限界を迎えました。システムダウン。信号捕捉できません!」
所長:「……そんな!」
主任:「オルくん……!」
オペレーターA:「!! カローン・テトラ班より入電!」
カローン:「こちらテトラ班。」
カローン:「領域外の海上にて、ORTHO(オルト)の機体を発見!」
カローン:「機体に損傷あり、コアに損傷なし。全解析アンカー、同海上にて回収。」
カローン:「これより、本部に帰投する。」
わぁ……っ!
所長・主任:「はぁああぁああ…………」
主任:「ほんとにもう………ママ、心臓がいくつあっても足りない……。」
所長:「奇遇だな、母さん。私もだよ……。」
マレウス:「…………チッ。小賢しい人間どもめ。」
マレウス:「まぁいい。何度来ようが同じことだ。招かれざる客は追い返す。」
マレウス:「何度でも、」
マレウス:「何度でもな……。」
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