【ストーリー】EPISODE 7-124 愕然ワイルド!

| EPISODE ◆ 7-124 愕然ワイルド! 深淵の支配者 |
登場人物
エペル、シルバー、セベク、ルーク、グリム、オルト
テキスト全文
── 夢の回廊 ──
エペル:「……う、うう……」
エペル:「もう別の人の夢に移動したの?」
シルバー:「ああ。オルトのおかげでかなりスムーズに移動できた。」
シルバー:「エペル、気分が悪くなっていないか?夢を渡るのは初めてだろう。」
エペル:「気分が悪い?」
エペル:「何言ってんですか、サイコーですよ!」
エペル:「すっげぇスピードで飛びながら、ぐるぐる回転して……」
エペル:「ジェットコースターみたいで、たげ楽しかった!!」
エペル:「それに、僕マジフト部所属なんですよ。」
エペル:「現実ではまだレギュラー入りはできてないけど……揉まれるのは慣れっこです。」
シルバー:「そうか、頼もしいな。では、すぐにでも夢の主探しを始めよう。」
セベク:「ここは……サバナクロー寮?ということは、サバナクロー寮生の夢か?」
── サバナクロー寮 ──
???:「おや? キミたち……そこで何をしているんだい?」
!!
???:「その寮服……ポムフィオーレとイグニハイドに、ディアソムニアの生徒だね。」
ルーク:「獅子の縄張りたる我がサバナクロー寮に何の御用かな?」
エペル:「ル、」
エペル:「ルークサン!?」
セベク:「はっ! 光る小鳥だ……!」
シルバー:「この夢の主はどうやらルーク先輩のようだ。だが、あの姿は一体?」
ルーク:「今私の名前を呼んだのは……」
ルーク:「ポムフィオーレ寮の1年生。エペル・フェルミエくんだね。」
ルーク:「たしか、キミはマジカルシフト部所属だと記憶しているのだけれど……」
ルーク:「もしかして、部長のレオナくんを訪ねてきたのかい?」
グリム:「ちょ、ちょっと待て!」
グリム:「そんなことより……」
グリム:「ルーク、なんでオメーはサバナクローの寮服を着てるんだゾ!?」
グリム:「髪の毛もボサボサ、いっぱい葉っぱくっつけて……ヴィルが見たらぜってー怒るんだゾ!」
ルーク:「ヴィル? ヴィルとは……俳優のヴィル・シェーンハイトのことかい?」
シルバー:「ああ。ポムフィオーレ寮長を務めるヴィル先輩のことだ。」
ルーク:「ヴィルくんがポムフィオーレ寮長だって!?ハッハッハ! キミは面白い冗談を言うね。」
ルーク:「確かに彼がナイトレイブンカレッジに通っていたら、きっとポムフィオーレの所属になっただろうけれど。」
オルト:「……え? 「彼がナイトレイブンカレッジに通っていたら」って?」
ルーク:「おや、知らないのかい?」
ルーク:「彼は、ロイヤルソードアカデミーに通っている。」
ルーク:「俳優仲間であり、大親友でもあるネージュ・リュバンシェと共にね!」
グリム:「ヴィルがロイヤルソードアカデミーに通っている!?」
エペル:「しかも、ネージュと大親友!?」
えええーーーーーっ!?
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