【ストーリー】EPISODE 7-174 突発トラブル!

| EPISODE ◆ 7-174 突発トラブル! 深淵の支配者 |
登場人物
オルト、ジェイド、フロイド、シルバー、イデア、セベク、グリム
テキスト全文
── 夢の回廊 ──
── 珊瑚の海 ──
オルト:「アズールさんの夢に到着!誰もはぐれたりしていないかな?」
ジェイド:「今のがシルバーさんのユニーク魔法、ですか。飛行術とはまた違った浮遊感があり……」
ジェイド:「うっ……ぷ!」
フロイド:「げっ! ジェイドまさか……!!」
フロイド:「マジでしんっじらんねぇ。なんでオレまで……。」
ジェイド:「いやぁ、よかった。周りが海で助かりました。」
フロイド:「なにもよくねーんだけどぉ?」
オルト:「ジェイド・リーチさんは夢渡り酔いをする体質みたいだね。」
シルバー:「大丈夫か、ジェイド?どこかに座って休んだほうが……。」
シルバー:「いや、海の中で「どこかに座って」というのも変か。」
ジェイド:「ふふ。ありがとうございます、シルバーさん。」
ジェイド:「冷たい海水に浸かってスッキリしたのでもう心配ありません。」
フロイド:「オレは逆にお前のせいでドンヨリしてんだけどぉ~?」
ジェイド:「それにしても……少々予想外でした。アズールの夢の中が、海の底とは。」
フロイド:「しかも、オレらの故郷で目新しさゼロの珊瑚の海じゃん。」
ジェイド:「てっきり、陸で商売を大成功させている夢を見ているとばかり。」
フロイド:「そーだねぇ。もしかして、オレたちみてーに陸で楽しみまくった後、」
フロイド:「やることなくなって海に帰ってきてるのかも。」
ジェイド:「せっかちなアズールのことです。あり得ますね。」
ジェイド:「陸で『モストロ・ラウンジ』の全国展開を成功させ……」
ジェイド:「珊瑚の海にもついに出店!……という夢かもしれません。」
ジェイド:「「『モストロ・ラウンジ』を大きく育て、いつかは母のリストランテを超えてみせる」」
ジェイド:「彼は口癖のようにそう言っていましたから。」
イデア:「いかに夢の中と現実では時間経過が違うとはいえ、」
イデア:「そこまで大掛かりな夢を叶えてたらアズール氏はもうすでにオジサンの姿になってるんじゃ……?」
シルバー:「夢の中で若返っていたり、他人や動物の姿になっていることは稀にあるが……。」
シルバー:「歳をとっているというパターンは、まだ遭遇したことがないかもしれない。」
セベク:「おい貴様ら、立ち話はそれくらいにしろ。さっさとアズール先輩を見つけるぞ!」
キャーーーーーー!!!ワーーーーーーーー!!!
!?
選択肢:
├ [ これは歓声? ]
└ [ 何に盛り上がっているんだろう? ]
グリム:「この岩の向こうから聞こえてくる。行ってみるんだゾ!」
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