【ストーリー】EPISODE 7-181 誘引ダーク!

| EPISODE ◆ 7-181 誘引ダーク! 深淵の支配者 |
登場人物
シルバー、オルト、フロイド、ジェイド、ジャミル、グリム、『闇』、セベク、イデア
テキスト全文
── 珊瑚の海‐La Grotta ──
シルバー:「アズール!!くっ、『闇』に引き摺り込まれてしまった!」
オルト:「ジェイドさん、フロイドさん、追いかけよう!」
フロイド:「なんで?」
オルト:「えっ!?」
オルト:「なんでって。これ以上深い眠りに引き摺り込まれたら、覚醒できなくなる恐れがあるし……。」
ジェイド:「でも本人が望んで深い眠りに落ちていったんですよね?」
シルバー:「望んでというか、あれは『闇』に拐かされている状態というか……。」
フロイド:「オクタヴィネルのボス張っといて、軽く拐かされちゃうのはダサいでしょ。」
ジェイド:「それに我が寮のルールは自己責任。甘美な夢に耽ることも、彼の選択です。」
フロイド:「そーそー。その気がないヤツは置いていく。それもオレらのルール。」
ジェイド:「無理に覚醒させたとして……」
ジェイド:「「現実になんて戻りたくなかったのに、どうしてくれるんだ」と言われても、責任は負えませんし。」
ジャミル:「そ、そんなことを言ってる場合か!?」
グリム:「ふなぁーーーーーーーー!」
『闇』:「陸は最低……海は最高……リクハサイテイ……ウミハサイコー……」
ジャミル:「まずい、グリムとユウが『闇』に取り込まれている!」
グリム:「ド、ドロドロに身体が沈んでいくんだゾ~!!」
選択肢:
├ [ 助けてください! ]
└ [ む、無念…… ]
グリム:「ふ、ふな……」
グリム:「ごぼぼぼぼ……」
セベク:「ふたりが『闇』に引き摺り込まれた!」
シルバー:「追いかけよう! 行くぞ、みんな!」
ジャミル:「まったく……手のかかる!」
オルト:「ジェイドさん、フロイドさん! シルバーさんと一緒じゃないと夢を渡れない。」
オルト:「ここではぐれたら、ずっとこの夢の中に取り残されることになるよ。それでもいい?」
ジェイド・フロイド:「………………。」
フロイド:「それはかなり退屈かも。」
ジェイド:「そうですねぇ。」
ジェイド:「……仕方ありません。行きましょう、フロイド。」
フロイド:「えぇ? アズールのことだから、放っておいても自分でなんとかするってぇ。」
フロイド:「このドロドロに入るの?うぇ~マジだりぃ~、もぉ~~。」
オルト:「……冷たいように見えるけど、あれはあれで彼らの信頼の形なのかな。」
オルト:「自分たちが助けにいかなくても、アズールさんなら何とかするって信じてるのかもしれない。」
イデア:「だとしても、こんな時くらい空気読んでくれんか?頼みますわ、ホント……。」
オルト:「うーん、それは本当にそう。」
── オクタヴィネル寮‐廊下 ──
ベチャッ!
フロイド:「いって! あれ、陸?」
ジェイド:「どうやらオクタヴィネル寮内のようです。」
フロイド:「じゃあ陸用の姿にならねーと。えーっと、呪文は……」
ジェイド・フロイド:「『ドリームフォーム・チェンジ!』」
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