【ストーリー】EPISODE 7-232 騒動ハンチ!

| EPISODE ◆ 7-232 騒動ハンチ! 深淵の支配者 |
登場人物
オクタヴィネル寮生A、ハーツラビュル寮生B、ハーツラビュル寮生C、オクタヴィネル寮生B、デュース、エース?、オクタヴィネル寮生C、グリム、オルト、シルバー、レオナ、イデア、セベク
テキスト全文
── 図書室 ──
オクタヴィネル寮生A:「今週の自習室の使用権は僕たちオクタヴィネルがいただく!」
ハーツラビュル寮生B:「ハーツラビュルの“縄張り”で好き勝手させるかよ。」
ハーツラビュル寮生C:「自習室で勉強して、小テストを制するのは俺たちだ!」
オクタヴィネル寮生B:「ふん……この分厚い海洋生物図録が見えないのか?コイツをくらえばただじゃすまないぞ。」
ハーツラビュル寮生B:「なんだと? なら、こっちは重くてデカい植物事典で受けて立つ!」
オクタヴィネル寮生B:「海洋生物図録チョーーーップ!」
ハーツラビュル寮生B:「植物事典ガーーード!」
うおおおおおお!!!!
デュース:「チッ。もう始めてやがったか!」
エース?:「なんだよお前ら。オレら抜きでお祭り始めちゃうのはナシじゃね?」
オクタヴィネル寮生A:「はっ! お前たちは……」
オクタヴィネル寮生A:「スペードの一番槍、デュース!」
オクタヴィネル寮生A:「ハートの斥候、エース!」
デュース:「先輩たちに任された“場”……僕たちが収めさせてもらう!」
デュース:「いくぞ、エース!」
エース?:「おーよ、デュース!」
オクタヴィネル寮生C:「なっ……あ、あいつらが懐から取り出した“ブツ”は……!」
オクタヴィネル寮生A:「『ハートの女王の法律書』!しかも革張りのハードカバーだと!?」
デュース:「ローズハート寮長(カシラ)にもらったこの本で、てめぇらまとめてブッ飛ばしてやんよ!」
デュース:「おらあああぁああああ!!!!」
グリム:「ふぅ、ふぅ……追いついたんだゾ!」
選択肢:
├ [ と、図書館で大乱闘が!? ]
└ [ ほ、本で殴り合ってる!? ]
グリム:「あぶねぇっ! デケェ本が飛んできたんだゾ!」
オルト:「ユウさん、グリムさん!」
シルバー:「自習室の使用権をオクタヴィネルと争っていると聞こえたが……。」
レオナ:「本という本が床に散らばって……ひでぇ有り様だな。」
イデア:「うひぃ……トレインや司書にバレたら2万字超えの反省文書かされそう。」
セベク:「あ、ああ……」
セベク:「あああああ!」
セベク:「魔法解析学の良書『魔法解析学入門:基本原理から応用まで』が床に!ページの端が折れてしまっている!」
セベク:「なんてことを……」
セベク:「んっ?なんだ? この本……」
セベク:「中身が全部白紙ではないか!」
シルバー:「こっちに落ちている『魔法植物大全』は、文字は書いてあるがスペルがめちゃくちゃで読めない。」
セベク:「この『大魔法士伝記全集』も、『魔法生物百科事典』も……ほとんどのページが白紙だ。」
レオナ:「ははぁ、なるほどな。夢の主が読んでいない本の中身は、イマジネーションが及ばない。」
レオナ:「だからほとんどの本が白紙だったり、内容がめちゃくちゃになってるわけだ。」
セベク:「つまりあの男は、本をほとんど読んでいないということか?」
セベク:「口では優等生になりたいなどと言いながら、知識を授けてくれる本を粗末に扱うなど……ぐ、ぐぐぐ……」
セベク:「許せんッ!!!」
セベク:「おい、デュース・スペード!!そこになおれーーッ!!」
!!??
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