【ストーリー】EPISODE 7-268 参加リアシュアリング!

| EPISODE ◆ 7-268 参加リアシュアリング! 深淵の支配者 |
登場人物
エース、セベク、グリム、トレイ、シルバー、イデア、オルト、ケイト、レオナ
テキスト全文
── ハーツラビュル寮‐キッチン ──
エース:「あれ~? オレの時にはお礼なんか言わなかったのに、トレイ先輩の時には言うんだ。」
セベク:「や、役に立つかどうかわからん貴様と違って、トレイ先輩は間違いなく戦力になってくれそうだからだ!!」
エース:「へーへー、そーですか。もしお前がピンチになってもぜってー助けてやらね~。」
セベク:「誰が貴様の助けなど借りるか!」
グリム:「アイツら、まーたやってるんだゾ。」
トレイ:「こら、エース。そういう意地悪を言うんじゃない。うちの1年が悪いな、シルバー。」
シルバー:「いや、こちらこそ。うちのセベクが失礼なことを言ってしまい申し訳ない。」
イデア:「え? 何? 幼稚園児の親同士の会話!?」
オルト:「そうだ。トレイさん。これ、マレウスさんとの決戦フィールドへの招待状(リンクコード)!」
オルト:「なくさないように持っておいてね。」
トレイ:「『マレウスとの決戦』と言われると緊張するな。でも……」
トレイ:「このままじゃ魔法領域に囚われた人たちの命が、しぼんでいってしまうかもしれないんだろ?」
トレイ:「なら、急いで何とかしないとな。」
イデア:「て、てなわけで早速リドル氏を起こしにいってほしいんだけど……」
イデア:「その前に、トレイ氏……寮服か制服に着替えてもらっていい?」
トレイ:「おっと! そうだよな。衛生的にも厨房着で外をうろうろするのは良くない。」
オルト:「トレイさんのダミーデータもDL(ダウンロード)が完了しているよ。出力するね。」
トレイ:「おお……これは、なんというか……」
トレイ:「改めて見ると、すごく派手な厨房着だな。」
ケイト:「そう? 赤と黒のカラーリングが“ハートの女王の料理番”ってカンジがして、超かっこいいよ。」
ケイト:「後でリドルくんにも見せてあげようっと。ってわけで、記念に1枚! イェーイ!」
カシャッ
ケイト:「#女王様の料理番 #やりすぎパティシエ #無限スイーツ #まだまだDreamingNow ……っと!」
トレイ:「リドルの夢か。どんなことになっているんだろう。とりあえず……」
トレイ:「念の為に、イチゴタルトを1ホール手土産に持っていこう。」
セベク:「……おい、シルバー。あれは止めなくていいのか?」
セベク:「夢渡りにデコレーションケーキが耐えられるとは思えんが……。」
シルバー:「「多少形が崩れていても味は変わらない」と親父殿も言っていた。」
シルバー:「大切なのは気持ちだと思う。きっとリドルも喜ぶに違いない。」
オルト:「さあ、みんな。次の夢に渡る準備はいい?」
オルト:「シルバーさんのまわりに集まって!」
レオナ:「はぁ……またこの満員小型バスに押し込められる時間がきたか。」
トレイ:「な、なあシルバー。」
トレイ:「本当にこんな大人数でお前にぶら下がって大丈夫なのか?」
シルバー:「ああ、問題ない。しっかり掴まっていてくれ。」
シルバー:「『いつか会った人に、いずれ会う人に……同じ夢を見よう(ミート・イン・ア・ドリーム)』!」
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