【ストーリー】EPISODE 7-289 注視ビター!

| EPISODE ◆ 7-289 注視ビター! 深淵の支配者 |
登場人物
リドル、ハーツラビュル寮生I、オルト、デュース、グリム
テキスト全文
── ハーツラビュル寮‐薔薇の迷路 ──
リドル:「他の反逆者たちはまだ見つからないのかい!」
ハーツラビュル寮生I:「全力で捜していますが……エースとデュースがいるのが厄介ですね。」
ハーツラビュル寮生I:「奴らは、我々同様薔薇の迷路を知り尽くしている。」
リドル:「言い訳は聞きたくない!今すぐに奴らをボクの前に引っ立てるんだ!」
オルト:「……デュースさん、この距離から狙える?」
デュース:「ここまで離れていると、流石に難しいな。」
デュース:「もし当てられたとしても、かなり威力が落ちる……と思う。」
デュース:「シェーンハイト先輩にかました時くらいの威力を出すなら、10メートル……いや、」
デュース:「一撃でノックアウトを狙うなら、5メートル以内には近づきたい。」
オルト:「わかった。じゃあ、覚悟を決めよう。」
オルト:「いくよ……3、2、1、」
オルト:「GO!」
オルト:「対霊素法則転写障壁(れいそほうそくてんしゃしょうへき)展開!!」
リドル:「オルト!?いや、その後ろに隠れているのは……」
リドル:「反逆者、デュース!」
デュース:「うおおおおぉぉぉぉぁ!!」
リドル:「『首をはねろ(オフ・ウィズ・ユアヘッド)』!」
リドル:「!? ボクの魔法が跳ね返された?」
デュース:「今だ! よく狙って……!」
リドル:「『首をはねろ(オフ・ウィズ・ユアヘッド)』!」
オルト:「デュースさん、まだ前に出ちゃダメだ!」
リドル:「『首をはねろ(オフ・ウィズ・ユアヘッド)』!」
リドル:「『首をはねろ(オフ・ウィズ・ユアヘッド)』!」
リドル:「ふぅん。魔導を用いたエネルギー障壁か。」
リドル:「……炎よ!」
オルト:「ぐうううううっ!!!」
リドル:「氷よ! 」
リドル:「雷撃よ!」
オルト:「ぐぎぎっ……!」
オルト:「3つの属性を利用し、破壊効率を最大化した連携攻撃!」
オルト:「僕のエネルギーが的確に消費させ」
オルト:「られる!魔法を撃つのが早いだけじゃない!」
オルト:「自身の魔力量への」
オルト:「絶対的な自信……ッ!」
オルト:「そして僕の役割を即座に理解し、」
オルト:「最適な方法で僕を無力化しようとする頭脳……強い!」
デュース:「もう一度だ!よく狙え、よく狙って……!」
── ハーツラビュル寮‐薔薇の迷路 ──
オルト:「エネルギーフロー異常!対霊素法則転写障壁(れいそほうそくてんしゃしょうへき)、出力低下!」
オルト:「臨界点まであと、5、4、3……ッ!」
リドル:「あはっ。それ、取れてもいいパーツ?」
リドル:「このままじゃ、全部吹き飛んでしまいそうだね!」
リドル:「アハハハハ!」
エース:「防戦一方で、全然攻撃できてないじゃん!」
選択肢:
├ [ 見てるしかできないなんて……! ]
└ [ 手も足も出ないなんて……! ]
リドル:「ボクに逆らうからこうなるんだよ! アハハハハ!」
グリム:「ふ、ふ、ふなぁ……!オレ様もう見てられねぇんだゾ!」
エース:「ユウ、グリム、ココから離れるぞ……!」
グリム:「で、でも……アイツらまだ……!」
エース:「まだ、なんだよ!?もうやられるまで時間の問題だろ!」
エース:「だったら少しでも早く遠くへ逃げて、時間を稼いだほうがいい!」
グリム:「でも! まだ負けてねえ!オレ様が加勢すりゃ……!」
エース:「馬鹿! お前が助けに行ってどうなるんだよ!」
グリム:「だってよぉ!」
エース:「気づけよ。「足手まといだ」って言われたんだよ、お前も……」
エース:「オレもッ!!」
グリム:「……エース。」
エース:「ああもうッ! 畜生!!」

