【ストーリー】EPISODE 7-290 葛藤ディストレス!

| EPISODE ◆ 7-290 葛藤ディストレス! 深淵の支配者 |
登場人物
エース、オルト、デュース、グリム、リドル
テキスト全文
── ハーツラビュル寮‐薔薇の迷路 ──
エース:「(必死になるのはダサいって、ずっと思ってた)」
エース:「(本気にならなくても、大抵のことは何でもやれた)」
エース:「(キツいことから、ずっと逃げ続けてきた)」
オルト:「それじゃあ作戦を開始する前に、細かい部分を確認しておこうか、デュースさん。」
デュース:「ッシャ! 気合いれてくぞ、オルト!」
エース:「クソッ!!」
エース:「(今のオレより、情けないヤツいる?)」
エース:「(でも、雑魚に何が出来るっていうんだよ)」
エース:「(加勢したって、リドル寮長の魔法でぶっ飛ばされて終わりだろ)」
エース:「(ああ、そうやってまた逃げる理由ばっか探して……)」
エース:「(オレ、ダサすぎんだろ!!!)」
エース:「(ビビり! 根性なし! 役立たず!)」
エース:「(オレにもみんなみたいな、力があれば……!)」
エース:「(ジャックや、」
エース:「エペルや、セベクみたいな……)」
エース:「(デュースみたいな、強い魔法が!)」
グリム:「……エース。オメー、なんかキラキラ光ってるんだゾ……!」
エース:「……え?」
選択肢:
├ [ その光って、もしかして…… ]
└ [ それ、『VDC』会場や嘆きの島で見た……! ]
エース:「なんだよ、これ? ユウ、オレ……!」
エース:「ハッ、ハァッ……あ、あ、頭の中に、言葉がグルグルして……」
選択肢:
├ [ (手を握って励まそう) ]
└ [ (肩を支えて落ち着かせよう) ]
エース:「ううっ、う……! こ、この魔法が使えたら、アイツらを助けられるかも……っ!」
エース:「でも、でももし、一発でキメられなかったら……失敗したら、全員……!」
選択肢:
├ [ エースなら、絶対キメられる! ]
└ [ 行かなくていいんだよ、エース ]
── 分岐:【エースなら、絶対キメられる!】 ──
グリム:「オメーならぜってーやれるんだゾ!オレ様たちが言うんだから間違いねえ!」
エース:「……ユウ、グリム……」
エース:「絶対やれる、か……そっか。ははっ!」
エース:「あー、手汗びしゃびしゃ。トレイ先輩もデュースも、こんな気分だったんかな。」
── 分岐:【行かなくていいんだよ、エース】 ──
グリム:「エース……オメー、ブルブル震えてるじゃねーか。」
グリム:「し、心配すんなっ! オレ様がユウもオメーも、まとめて守ってやるんだゾ!」
エース:「……ユウ、グリム……」
エース:「オレ……ガタガタ震えて、ほんと情けねー……。」
エース:「……でも、やっぱ行くわ。グリムにばっかいい格好させてたまるかよ。」
エース:「はは、膝まで震えてら。トレイ先輩もデュースも、こんな気分だったんかな。」
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エース:「……」
エース:「まだ詰んでないなら、“このカード” で一発逆転できるかもしれない。」
エース:「今度はオレが、勝負しかける番だ。このカードを切るなら、今しかない……!」
エース:「そうだろ、エース!」
オルト:「くっ……エネルギー残量がっ……もうシールドが維持できない……ぐ、ううぅぅ……っ!」
オルト:「うわあああーーーーーッ!!」
リドル:「あははは!これでデュース(お前)の首をはねやすくなった。」
デュース:「オルトッ! くそおおおぉぉッ!」
リドル:「『首をはね(オフ・ウィズ・ユア)……』」
???:「『アンタのとっておき、いただくぜ』!!」
デュース・リドル:「!?」
エース:「『切り札頂戴(ジョーカー・スナッチ)』!!!」
リドル:「なっ!? ボクの魔法が、トランプに変わっ……」
エース:「くらえぇえええぇえええええ!」
エース:「『首をはねろ(オフ・ウィズ・ユアヘッド)』!!!!」
リドル:「ガッ!? こ、この首輪は!」

