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【ストーリー】EPISODE 7-291 覚醒ジョーカー!

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最終更新者: novira

EPISODE ◆ 7-291

覚醒ジョーカー!
深淵の支配者

登場人物

リドル、エース、デュース、トレイ、ケイト、レオナ、シルバー、グリム、オルト、セベク


テキスト全文

── ハーツラビュル寮‐薔薇の迷路 ──


リドル:「『首をはねろ(オフ・ウィズ・ユアヘッド)』……『首を(オフ・ウィズ)』ッ、」

リドル:「ああああ!なんで魔法が使えないんだよぉおお!」

エース:「まだわかんねーの?アンタのほうが首をはねられたんだよ!」

エース:「外すんじゃねーぞ、デュース!」

デュース:「――『落とし前をつけてもらう!歯ぁ食いしばれ!』」

デュース:「『しっぺ返し(ベット・ザ・リミット)』!」

リドル:「ぐあぁあぁあーーーーッ!!」

リドル:「ああ……ボクは、目を醒ましてしまったんだね。」

リドル:「思い出した、全部…………。」

トレイ・ケイト:「リドルーー!/リドルくーーん!!」

リドル:「トレイ、ケイト……。」

ケイト:「ああもう、良かった……良かったよぉ~~!リドルくん、もぉ~~~!」

リドル:「く、苦しいよ、ケイト……。」

トレイ:「はぁ……夢から醒めたらお前たちと話したいことが沢山あるよ。」

リドル:「……なら、たっぷりとお茶を淹れなくてはね、トレイ。」

レオナ:「よぉ、結局女王様はトランプ兵にぶん殴られてお目醒めか?」

レオナ:「あちこちいてぇし、魔力もジリ貧だ。本当に手こずらせてくれやがったな。」

リドル:「レオナ先輩、シルバー……ボクは本当にみっともない姿を見せてしまったようだね。」

シルバー:「気にすることはない。俺は現実のお前の姿をよく知っている。」

シルバー:「よくぞ目を醒ましてくれた、」

シルバー:「リドル。」

グリム:「オルト! オイ、オルト大丈夫か!?」


選択肢:

├ [ ギアがボロボロだよ ]

└ [ 痛くないの? ]


── 分岐:【ギアがボロボロだよ】 ──

オルト:「な、何とかね……。」


── 分岐:【痛くないの?】 ──

オルト:「大丈夫、ヒトのように痛みは感じないから。」


────

オルト:「『夢の回廊』まで出れば、きっと『S.T.Y.X.』が僕らの霊素シグナルをキャッチしてくれるはず。」

オルト:「そうすればすぐに修復できるよ。だから心配しないで。」

オルト:「それよりエースさん……」

オルト:「ユニーク魔法、いつの間に習得したの?もしかして、僕らにも隠してた?」

オルト:「エースさんが飛び出してきた時、僕驚きすぎてコアが止まっちゃうかと思った!」

デュース:「だよな! マジで驚いたぜ!あれ、どういう魔法なんだ!?」

デュース:「あっという間すぎて何が起きてるのか全然わからなかった。」

セベク:「僕にはリドル先輩の魔法と、貴様の魔法が入れ替わったように見えたが……」

エース:「あー、え~っと。詳しい話は後でいいじゃん!オルトもみんなもボロボロなんだし。」

セベク:「むっ、確かにそうだな。オルト、歩けるか? 僕が背負おう。」

オルト:「え、いいの? 僕すっごく重たいけど。じゃあ遠慮なく……」

オルト:「よい、しょっと。」

セベク:「ぐぅっ……本当に重たい!!」

オルト:「精密機械だから落とさないでね♪」

トレイ:「ヨタヨタしてて見てて危なっかしいな。魔法で浮かせてやったほうがよさそうだ。」

ケイト:「セベクちゃん、オレたちも運ぶの手伝うよ♪」

セベク:「ううっ、やめろ! 実家の兄と姉に世話を焼かれているようで背中がむず痒い~!!」

シルバー:「さあ、この夢から脱出しよう。全員、急いで俺の周りに……」


!?


リドル:「この揺れは……」

リドル:「うわぁっ!?」

エース・デュース:「寮長!!!」

レオナ:「……あの1年坊どもは、リドルを倒した。王冠を剥奪された結果……」

レオナ:「ハッピーエンドじゃ締められなくなったってことか。」

グリム:「アイツら、どんどん『闇』に引っ張り込まれていくんだゾ!」

セベク:「エース、デュース! 早く来い!」

リドル:「もういい、お前たちはシルバーのところへ!」

デュース:「大丈夫です! 絶対に離しません!」

エース:「いーから寮長は黙ってて!トレイ先輩たちも手伝ってよ!」

トレイ:「わかった、待ってろ!」

シルバー:「無理だ! もう間に合わない!」

リドル:「……寮長命令だ! トレイ、ケイト!」

リドル:「こいつらを、連れて行けッ!!」

トレイ・ケイト:「……はい、寮長!」

エース・デュース:「あっ……。」

リドル:「うわぁあああああああーーーー!!」

シルバー:「くっ……いくぞ!『同じ夢を見よう(ミート・イン・ア・ドリーム)』!!」

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