【ストーリー】EPISODE 1-16 謁見プリーフェクト!

| EPISODE ◆ 1-16 謁見プリーフェクト! 真紅の暴君 |
登場人物
デュース、ケイト、ハーツラビュル寮生、リドル、トレイ、グリム、エース
テキスト全文
── ハーツラビュル寮‐薔薇の迷路 ──
デュース:「はあ、はあ……き、昨日よりは上手くできたぞ。」
ケイト:「よくできました♪」
ケイト:「おっと! そろそろ時間だ。オレくんたち、お仕事終了!」
ケイトたち:「あいあいさ~♪」
── ハーツラビュル寮‐パーティー会場 ──
ハーツラビュル寮生:「我らがリーダー! 赤き支配者!リドル寮長のおなーりー!」
ハーツラビュル寮生たち:「リドル寮長、バンザーイ!」
リドル:「うん。庭の薔薇は赤く、テーブルクロスは白。完璧な『なんでもない日』だ。」
リドル:「ちゃんとティーポットの中に眠りネズミは入ってるんだろうね?」
トレイ:「もちろん。もしもの時の鼻に塗るジャムも万全です。」
リドル:「よろしい。」
グリム:「ふわっ!なんだあの服! かっけーんだゾ!」
ケイト:「ふふーん。かっこいいっしょ、ハーツラビュルの寮服!」
ケイト:「流行も押さえつつ、マジカメ映えもバッチリ☆というわけでオレもお着替え。」
ケイト:「パーティーの日は正装ってハートの女王の法律でも決まってるからね。」
ケイト:「今日はサービスでお兄さんがコーディネートしてあげよう。」
デュース:「おお……!」
エース:「おーっ! めっちゃイケてる!」
グリム:「にゃっはー! かっけーんだゾ!」
選択肢:
├ [ みんな似合ってるよ! ]
└ [ 馬子にも衣装って感じ ]
ケイト:「マロンタルトの贈り物を忘れずに。んじゃ、パーティーへれっつらごー!」
リドル:「クロッケー大会の前にまずは乾杯を。ティーカップは行き渡ってるね?」
リドル:「では、誰の誕生日でもない『なんでもない日』を祝して! 乾杯!」
カンパーイ!
ケイト:「エースちゃん、今がチャンスじゃない?」
エース:「よし………。」
エース:「あの~、寮長。」
リドル:「キミは……ああ、タルト泥棒の1年生か。」
エース:「えーっと、タルトを食べちゃったことを謝りたいと思って。新しくタルトを焼いてきたんですけど。」
リドル:「ふぅん? 一応聞くけど、なんのタルトを?」
エース:「よくぞ聞いてくれました!」
エース:「旬の栗をたっぷり使ったマロンタルトです!」
リドル:「マロンタルトだって!? 信じられない!」
エース:「えぇっ?」
リドル:「ハートの女王の法律・第562条。」
リドル:「「『なんでもない日』のティーパーティーにマロンタルトを持ち込むべからず。」」
リドル:「これは重大な[法律:ルール]違反だ!なんてことをしてくれたんだい!?」
リドル:「完璧な『なんでもない日』が台無しじゃないか!」
デュース:「だ、第562条!?」
選択肢:
├ [ 全部で何条まであるんですか!? ]
└ [ 全部頭に入ってるの!? ]
リドル:「全810条。ボクは全て頭に入ってるよ。寮長なんだから当然だろう。」
ケイト:「あちゃー、こりゃヤバイ。……トレイくん、知ってた?」
トレイ:「俺が暗記出来てたのは第350条までだ。」
トレイ:「完全に油断してた。タルトの種類にまでルールがあるなんて……。」
リドル:「ハートの女王の厳格さを重んじるハーツラビュル寮長であるボクが、この違反に目を瞑ることはできない。」
リドル:「マロンタルトはすぐに破棄しろ!それから、こいつらを寮外へつまみ出せ!」
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