【ストーリー】EPISODE 1-22 正論レジスタント!

| - 正論レジスタント! 真紅の暴君 |
登場人物
リドル、エース、デュース、クロウリー、グリム、トレイ、ハーツラビュル寮生、ケイト
テキスト全文
── ハーツラビュル寮‐薔薇の迷路 ──
リドル:「首をはねろ(オフ・ウィズ・ユアヘッド)!!」
デュース・エース:「うわああああ!!」
エース:「ぐ……っ、くっそぉ!魔法を具現化させるヒマもなしかよ!」
デュース:「ここまで手も足も出ないなんて……」
選択肢:
├ [ は、速い! ]
└ [ なにが起こったか見えなかった…… ]
クロウリー:「魔法の強さはイマジネーションの強さ。」
クロウリー:「魔法の効果を正確に思い描く力が強いほど正確性も強さも増す。」
クロウリー:「ローズハートくんはますます魔法に磨きがかかっていますね。」
グリム:「ふな゛あぁ……。レベルが違いすぎるんだゾ。」
リドル:「フン。5秒もかからなかったね。」
リドル:「その程度の実力で、よくボクに挑もうと思ったものだ。恥ずかしくないの?」
リドル:「やっぱりルールを破る奴は、なにをやってもダメ。お母様の言う通りだ。」
デュース:「くっ……。たしかに、ルールは守るべきだ。でも」
デュース:「無茶苦茶なルールを押しつけるのはただの横暴だ!」
リドル:「ハァ? ルールを破れば罰がある。そして、この寮ではボクがルールだ。」
リドル:「だから、ボクが決めたことに従えない奴は首をはねられたって文句は言えないんだよ!」
選択肢:
├ [ そんなの、間違ってる!! ]
└ [ ルールだからってなにをしてもいいわけじゃない! ]
── 分岐:【そんなの、間違ってる!!】 ──
リドル:「間違ってるかどうかも、全部ボクが決めることだ!!」
リドル:「そんな簡単なルールにも従えないなんてキミは一体どんな教育を受けてきたの?」
── 分岐:【ルールだからってなにをしてもいいわけじゃない!】 ──
リドル:「罰則もないルールなんか、誰も従わない!」
リドル:「そんな簡単なこともわからないなんてキミは一体どんな教育を受けてきたの?」
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リドル:「どうせ大した魔法も使えない親から生まれて」
リドル:「この学園に入るまでろくな教育も受けられなかったんだろう。実に不憫だ。」
デュース:「……テメッ……」
エース:「ふざっっっっっけんなよ!!!!!!!!!」
リドル:「え……っ?」
ケイト・トレイ:「リドルくん!?/リドル!?」
クロウリー:「ローズハートくん!?」
ハーツラビュル寮生たち:「げっ……! 寮長を殴った!?」
グリム:「右ストレートが綺麗に顔面にキマッたんだゾ!」
デュース:「エ、エース!?」
エース:「あー、もういい。寮長とか、決闘とか、どうでもいいわ。」
リドル:「痛……え?ボク、殴られた……?」
エース:「子どもは親のトロフィーじゃねーし、子どものデキが親の価値を決めるわけでもないでしょ。」
エース:「お前がそんなクソ野郎なのは親のせいでもなんでもねーって、たった今よ~くわかったわ!」
エース:「この学園に来てから1年、お前の横暴さを注意してくれるダチの1人も作れなかった、てめーのせいだ!」
リドル:「なに……を、言ってるんだ?」
エース:「そりゃお前はガッチガチの教育ママにエグい育て方されたかもしんないけどさ。」
エース:「ママ、ママってそればっかかよ!自分ではなにも考えてねーじゃん!」
エース:「なにが赤き支配者だ! お前は魔法が強いだけの、ただの赤ちゃんだ!」
リドル:「赤ちゃん……だって? このボクが?」
リドル:「なにも知らないくせに……ボクのことなにも知らないくせに!」
エース:「あ~、知らないね。知るわけねぇだろ!」
エース:「あんな態度でわかると思うか?甘えてんじゃねーよ!」
リドル:「うるさい、うるさい、うるさい!! 黙れ!!」
リドル:「お母様は正しいんだ! だからボクも絶対に正しいんだ!!」
トレイ:「リドル、落ち着け。決闘はもう終わってる!」
クロウリー:「クローバーくんの言う通りです。挑戦者は暴力行為で失格!」
クロウリー:「これ以上争いを続けるのであれば校則違反になりますよ!」
ハーツラビュル寮生:「新入生の言う通りだ! もううんざりなんだよ!」
リドル:「うっ!?」
トレイ:「!? なんだ…卵?寮生が投げた……のか?」
リドル:「誰だ! ボクに卵を投げた奴は!」
ハーツラビュル寮生:「………………。」
リドル:「フ……ハハハ、アハハ!!」
リドル:「うんざりだって? うんざりなのはボクのほうだ!!」
リドル:「何度首をはねても、どれだけ厳しくしてもお前たちはルール違反をおかす!」
リドル:「どいつもこいつも、自分勝手な馬鹿ばっかり!いいだろう。名乗り出ないなら全員連帯責任だ!」
リドル:「全員の首をはねてやる!」
リドル:「[首をはねろ:オフ・ウィズ・ユアヘッド]!!」
ハーツラビュル寮生たち:「う、うわああ!! 逃げろ!」
ハーツラビュル寮生たち:「ぐええっ! 首輪がっ……!」
リドル:「アハハハ! どうだ!誰もボクに手も足も出ないだろう!」
リドル:「やっぱりルールを厳守するボクが一番正しいんだ!」
クロウリー:「おやめなさいローズハートくん!ルールを守る君らしくもない!」
ケイト:「トレイ、これヤバいよ。あんなに魔法を連発したら……」
トレイ:「くっ…!リドル! もうやめろ!」
エース:「おい、お前! なんでも自分の思い通りになるはずないだろ!?」
エース:「そうやってすぐ癇癪起こすとこが赤ん坊だっつってんの!」
リドル:「今すぐ撤回しろ! 串刺しにされたいのか!」
エース:「やだね。絶っ対にしねえ。」
リドル:「うぎいいいいいい!!!!!!」
ケイト:「ガチでヤバいって! お前ら逃げろ!」
グリム:「うわわ……庭中のバラの木が全部浮き上がっていくんだゾ……!」
デュース:「なんて大がかりな魔法なんだ!まさかアレ全部で突っ込んでくる気か!?」
リドル:「薔薇の木よ、あいつの身体をバラバラにしてしまえーーー!!!」
クロウリー:「いけない! 避けなさい!」
選択肢:
├ [ 早く逃げて! ]
└ [ もうダメだ……っ! ]
エース:「………ッ!!」
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