【ストーリー】EPISODE 2-29 突発エキシビジョン!

| - 突発エキシビジョン! 荒野の反逆者 |
登場人物
グリム、クロウリー、エース、デュース、リドル、トレイ、ケイト、ジャック、ラギー、レオナ
テキスト全文
── サバナクロー寮‐マジフト場 ──
グリム:「なあなあ、学園長!オレ様たち、ちゃんと犯人を見つけたんだゾ!」
グリム:「コレで約束通り試合に出してくれるんだろーな!?」
クロウリー:「え!?あぁ~……っと。そんな約束してましたねぇ。」
クロウリー:「絶対に無理だと思って、すでにトーナメント表を発表してしまいました。さてどうしましょうか。」
グリム:「えええ~~~!!!!ひでぇんだゾ! 詐欺なんだゾ!!」
グリム:「嘘つきの尻は燃やしてやる!ふな゛~~~~~っ!」
クロウリー:「い、いやいや! 燃やすのは待ってください。今、なにかアイデアを考えます。うーんうーん……」
クロウリー:「そうだ! エキシビジョンマッチで特別参加枠というのはいかがです?」
クロウリー:「トーナメント本戦が始まる前に、余興として行えば問題ありません。きっと目立ちますよぉ~!」
グリム:「目立つ!?」
クロウリー:「えぇ、そりゃもう。」
グリム:「目立てるんだったらなんでもいいんだゾ!」
グリム:「やった~! テレビで大活躍するオレ様を見てスカウトがいっぱい来ちゃうかもなんだゾ!」
選択肢:
├ [ でも、マジフトは7人必要なんじゃ…… ]
└ [ そういえば、補填選手の件は? ]
クロウリー:「補填選手……うーん、どうしましょう……それから対戦相手も。教師でチームを急造するしか……」
グリム:「ふな゛っ!? オメーそれも忘れてたんだゾ!?」
エース:「話は聞かせてもらったぜ。」
デュース:「その助っ人の件、僕たちが請け負おう。」
リドル:「なにを言ってるんだい?キミたちはハーツラビュル寮の所属じゃないか。」
エース:「大会のルールに『他の寮のチームに入っちゃいけません』なんて書いてねーもん。」
トレイ:「ははっ! そんなこと考えたこともなかったけどそう言われれば書いてないな。」
ケイト:「なにそれ、面白そう! オレもユウちゃんのチーム入りたいな~。」
リドル:「ケイトはうちのレギュラーメンバーだろう!?」
ケイト:「ちぇっ。」
エース:「先輩たちの試合応援するだけなんてつまんないし。どーせなら試合出たいじゃん。」
デュース:「ぼ、僕はこいつと違いますよ!純粋に友人を助けたいだけです。」
ジャック:「対戦相手がいねぇなら、俺たちサバナクローが相手になるぜ。」
グリム:「ふなッ? オマエらが?」
ジャック:「教師チームが相手なんて、ママゴト丸出しだろうがよ。」
エース:「なーんだ。お前案外良い奴じゃん♪」
ジャック:「か、勘違いすんじゃねぇ。借りをさっさとチャラにしちまいたいだけだ!」
ジャック:「いいだろ。先輩がた。」
ラギー:「はぁ~。ただでさえヘトヘトだっつーのにもう1試合増やそうってか。ジャックくん、鬼ッスねぇ……」
レオナ:「あ゛~。もう面倒くせぇ。まとめてかかってこいよ、草食動物ども。」
レオナ:「エキシビジョンっつっても、接待試合はしてやらねぇからな。覚悟しておけ。」
クロウリー:「ホッ……良かった。またトレイン先生に3時間ほど小言を言われるところでした。」
クロウリー:「ユウくんチームは助っ人含め4名。あと3名選手を集めれば試合が出来ますよ!」
グリム:「オイ、全然足りてねーじゃねーか! せっかく他の寮のヤツらまでチームに入ってくれたのに~~!」
グリム:「なんでオレ様たちの寮は2人しかいねぇんだゾ~!」
選択肢:
├ [ あ、寮にいるといえば…… ]
└ [ ウチの寮、他にも誰かいたような? ]
グリム:「……あっ! そうか!寮生って、寮に住んでるヤツのことなんだゾ?」
エース:「まあ、大雑把に言うとそーね。」
グリム:「ならオンボロ寮には、オレ様たち2人以外にも住んでるじゃねーか!」
選択肢:
├ [ ゴーストたちが! ]
└ [ 90年前の選手たちが! ]
クロウリー:「えぇっ? ゴーストのみなさんを選手に登録するってことですか!?」
グリム:「昔強い選手だったって言ってたヤツもいるしうってつけなんだゾ!」
グリム:「オレ様、呼んで来る!きゃっほーい! テレビに出られるんだゾ~!」
ジャック:「ったく。なんでもありだな……幽霊相手にまともな試合ができんのか?」
エース:「ま、いーんじゃない? ユウなんて選手なのに、魔法が使えないんだぜ。」
デュース:「なんだかテレビに出ると思ったら急に緊張してきたな……」
クロウリー:「では早速会場へ……」
クロウリー:「っと、その前に。みなさん、足元に黒い石のようなものが落ちていませんか?」
エース:「え? 黒い石?」
デュース:「学園長が落としたんですか?」
クロウリー:「いえ……見当たらないなら結構です。」
クロウリー:「さあ、コロシアムへ急ぎましょう。」
ジャック:「ユウ。行くぞ。」
選択肢:
├ [ いざ、マジカルシフト大会へ! ]
└ [ みんな、頑張ろうね! ]
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