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【ストーリー】EPISODE 3-12 提供レジデンス!

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最終更新者: novira

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提供レジデンス!
深海の商人

登場人物

ジェイド、フロイド、グリム、デュース、エース、ジャック


テキスト全文

── オンボロ寮‐玄関 ──


ジェイド:「おふたりとも、準備はよろしいですか?」

フロイド:「じゃぁねぇ、小エビちゃんとアザラシちゃん。達者でー。」

ジェイド:「ああ、もし宿にお困りでしたらご相談ください。」

ジェイド:「オクタヴィネル寮のゲストルームは、1泊1万マドルからリザーブ可能ですので。」


ギィ……バタン!!


グリム:「オイ、ちょっと待て! アザラシって?」

グリム:「今のアザラシってオレ様のことか~~~~~~!?」


ヒュウ~~~……


グリム:「……ウウ、今日からこの寒空の下野宿かぁ……辛いんだゾ。」


選択肢:

├ [ 誰のせいだと思ってるんだ…… ]

└ [ せめて屋根のある場所を探そうか ]


デュース:「おーい、ユウ、グリム!」

グリム:「ふなっ!オマエたち、もしかして助けにきてくれたんだゾ!?」

エース:「んー。グリムはともかく、ユウが宿無しになるのは、まあ、オレたちにも原因はあるし?」

エース:「野宿して風邪でもひかれると寝覚めが悪いっつーか。」

グリム:「オメー、ホント素直じゃねぇなあ。」

デュース:「ローズハート寮長に、話はつけてある。」

デュース:「僕たち1年生の4人部屋でいいなら雨風をしのげる場所は提供できるぞ。」

ジャック:「お前ら、4人部屋にさらに1人と1匹を押し込めるつもりか?」

ジャック:「ハーツラビュルに空き部屋はねぇのかよ。」

デュース:「ウチの寮は退学者も留年者もいないから常に満員状態なんだ。」

ジャック:「……なら、サバナクロー寮に来るか?」


エッ!!!!??


ジャック:「アズールとの交渉に付いていってやると偉そうに言っておいて、結局なにもできなかったからな。」

ジャック:「マジフト大会の時の借りもあるし、レオナ先輩たちも断わりゃしないだろう。」

デュース:「ほぉ~~~。」

エース:「へぇ~~~。ジャックくんって実は優しいんだぁ~~~。」

グリム:「意外な一面なんだゾ~~~~。」

ジャック:「か、勘違いするなよ!!」

ジャック:「次のテストのために、ユウにはアズールとの勝負に勝ってもらわないと困るだけだ!」

エース:「はいはい、そういうことにしときましょ。」

デュース:「ジャックの提案のほうが、ユウたちもしっかり休めそうだしな。」

エース:「ウチの寮だと、床に寝るか、オレかデュースのベッドで一緒に寝るかになっちゃうしねー。」

エース:「……あ、もしかしてそっちの方がいい?」


選択肢:

├ [ 狭いのは嫌だなあ ]

└ [ じゃあ、サバナクロー寮にお世話になります ]


── 分岐:【狭いのは嫌だなあ】 ──

エース:「はは、冗談だって。」


── 分岐:【じゃあ、サバナクロー寮にお世話になります】 ──

ジャック:「じゃあ、さっさと寮に戻るぞ。」

ジャック:「もう12時近いじゃねぇか……ふぁあ……。」

エース:「んじゃ、また明日な。」

デュース:「おやすみ。」


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