【ストーリー】EPISODE 5 潜入メンバー

| - 潜入メンバー - |
登場人物
クロウリー、カリム、レオナ、グリム
テキスト全文
── 学園長室 ──
クロウリー:「というわけで、学園の平和はキングスカラーくんとアジームくんに託されました。」
カリム:「いいぜ、任せとけよ。みんなが困ってるなら、力になってやりたいしな!」
レオナ:「俺は絶対にごめんだ!くだらない祭りに潜入だなんて、やってられるかよ。」
レオナ:「第一、俺は浮かれたパーティーや祭りってやつが大嫌いなんだ。」
クロウリー:「キングスカラーくん。」
クロウリー:「もしアジームくんが失敗して春が来なくなったら……」
クロウリー:「一番困るのは、猫科の獣人属である貴方では?」
クロウリー:「ずっと冬のままでは、十分な力が出せないでしょう。」
レオナ:「……。」
クロウリー:「サバナクローの生徒には獣人属が多い。気温の変化で活動できなくなる者も多いでしょうねえ。」
クロウリー:「寮のパワーは大幅にダウン。……本当に、このままでいいんですか?」
レオナ:「チッ。」
レオナ:「……仕方ねえな。」
カリム:「妖精たちの祝祭か~ワクワクするな!」
カリム:「あっ、せっかくだしジャミルも連れていっていいか?」
クロウリー:「はい。ぜひ、いやお願いなので連れていってください。そちらのほうが安心です。」
クロウリー:「キングスカラーくんも、目を離すとサボりそうですし、監視役が必要でしょう。」
クロウリー:「そうですねえ……同じサバナクローで真面目なハウルくんにしましょうか。」
レオナ:「よりにもよって融通の利かねえ頑固犬かよ。」
レオナ:「それにアイツだと……。」
レオナ:「……」
レオナ:「……だめだ。ラギーにしろ。」
クロウリー:「ブッチくん? ……あっ! 彼なら言うことを
聞くからってサボるつもりですね!?」
レオナ:「そんなに信用ならねえっていうなら俺を潜入メンバーから外せよ。」
クロウリー:「学園の一大事に……どうしてうちの生徒はこうも自分勝手なんでしょう!?」
クロウリー:「監視の意味でも、随時報告してくれる雑よ……」
クロウリー:「いえ、まとめ役をつけます!」
クロウリー:「……というか、もう呼んでるんですけどね。」
カリム:「まとめ役?それって、もしかして……」
選択肢:
├ [ 学園長、用事ってなんでしょうか? ]
└ [ また無茶振りをされる予感が……… ]
グリム:「オンボロ寮が砂漠みてぇに暑いんだゾ~!」
グリム:「このまんまじゃオレ様たちもオンボロ寮にいられねえ~!」
カリム:「やっぱりユウとグリムかあ~!お前たちもフェアリーガラに参加するんだな。」
カリム:「頼もしいぜ。よろしくな!」
レオナ:「草食動物がうじゃうじゃと……俺は引率のセンセーじゃねえぞ。」
カリム:「そんなに怖がらなくても大丈夫。オレがちゃーんと、レオナのことも面倒みてやるよ。」
レオナ:「ああ?」
クロウリー:「すでに喧嘩が始まりそうだ……」
クロウリー:「いいですかユウくん!」
クロウリー:「潜入班のみんながフェアリーガラで問題を起こさないよう見張ってください。」
選択肢:
├ [ はい! ]
└ [ 自信がない…… ]
クロウリー:「貴方の腕にかかっていますからね!」
クロウリー:「頼みましたよ!?」
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