【ストーリー】EPISODE 2-5 ここでは暴れるな

| - ここでは暴れるな 俺は忠告したぜ? |
登場人物
クルーウェル、フロイド、男性A、男性B、男性C、アズール、ジェイド
テキスト全文
── メインストリート ──
クルーウェル:「問題が起こっていないか様子を見てこいというようなことを学園長は言っていたが……」
クルーウェル:「オクタヴィネルは良く言えば冷静。悪く言えば計算高い。」
クルーウェル:「仮にマジカメモンスターが現れたとしてもうまく対処していることだろう。」
クルーウェル:「まあ、魔法薬学室は俺の管轄だし念のために様子を見ておくか。」
── 魔法薬学室‐薬品庫 ──
フロイド:「チョロチョロ逃げてんじゃねぇぞ雑魚どもが!」
フロイド:「大人しく絞められろや!」
ガチャーン!! パリーン!!
男性A:「うわやっべーわ!スッゲー迫力だわ!」
男性B:「ナイトレイブンカレッジ生めっちゃ怖ぇ~!」
男性C:「こんな衝撃映像、絶対バズるじゃん!ムービー撮っとこ。」
フロイド:「あははっ!お前ら余裕あんねぇ。」
フロイド:「全員楽しく、海底でお散歩させてやるよ!!!」
アズール:「フロイド、せっかくのセットが壊れるでしょう!」
アズール:「ジェイドも黙って見ていないで止めろ!」
ジェイド:「ですが、悪いのはゲストの方では?フロイドに非はないかと思います。」
アズール:「はあ。まったく、お前たちは……。」
アズール:「やるなとは言っていません。ここでは暴れるな、と言っているんです。」
アズール:「やるなら外で。後始末も含めてきちんとお願いします。」
クルーウェル:「ステーーーーーーーーーイ!」
クルーウェル:「これは一体なんの騒ぎだ!?フロイド・リーチ、マジカルペンを降ろせ!」
クルーウェル:「寮長と副寮長も、揉め事の片棒をかつごうとするな。」
ジェイド:「しかし、あのお客様には話が通じないんです。僕たちも困っていまして……。」
アズール:「言葉が通じないゲストならば言葉以外での訴えかけもやむなしでは?」
クルーウェル:「……。」
クルーウェル:「フロイド・リーチを止めないのなら、お前たちがマジカメモンスターを追い出せ。」
クルーウェル:「ただし怪我をさせないようにだぞ。トレイン先生に知られると厄介だから、あくまでこっそりだ。」
クルーウェル:「お前たちはハロウィーン運営委員でもある。自分の寮の問題は自分で解決しろ!」
ピシッ!
アズール:「先生がそうおっしゃるのであれば……。」
アズール:「いきますよ、ジェイド。」
ジェイド:「かしこまりました。」
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