パーティー編成
目次
- はじめに
- パーティーを組むポイント
- ①属性を統一する
- ②リーダースキルとその効果に適したユニットを選ぶ
- ③敵に合わせて特殊なコマンドを持つユニットを入れる
- ④攻撃コマンドの対象に注意する
- 【参考】属性ごとの違いについて
- 「おすすめ編成機能」について
- リーダースキルの効果まとめ
- 【参考】ユニットを選ぶにあたって
- ステータスの基準について
- 攻撃コマンドの技構成について
- 【序盤向け】コストオーバーへの対処例
- ★1・2のユニットも起用する
- 「控え」枠にはユニットをいれない
- むやみにユニットを進化させない
- パーティー編成例
- ユニットが揃っていない序盤向け
- 混色パーティー向けのリーダースキル
- リーダースキル2属性合わせ
- 攻撃型
- 御剣・神楽
- 御剣・聖戦(属性ダンジョン周回向け)
- 御剣+他属性ヒーラーユニット
- 耐久型
- 御衣・御衣
- 祝福・聖戦
- 聖戦&ヒーラー2人+ランダム攻撃持ち
- バランス型
- 御剣・祝福&ハイオートヒール
はじめに
- このページは、「ゆるドラ初心者の心得」と「よくある質問」に記載しているパーティー編成関連の項目について統合したものです。
- パーティーの組み方やポイントがわからない!という方を想定していますので、「理想的なパーティーメンバー」を編成例としているわけではないことにご留意ください。
■記載されている編成例について
- 理想的なパーティーはいくらでも考えられますが、実際には手持ちの中で組む以上、ある程度ユニットは限られてきます。
- したがって本ページでは、なるべくプレミアムガチャで入手できるユニットを中心に編成例を記載しています。
- ただしリーダースキルやコマンド種類の偏りの都合上、一部では限定ガチャユニットや4限・5限ユニットを記載する場合もあります。
- ゆるドラでは、大半のユニットが★5(最高レア度)まで進化させることが出来るため、編成例は一部を除き★5ユニットで構成しています。
パーティーを組むポイント
パーティーは主に以下の点を踏まえて組むのがオススメです。
①属性を統一する
- リーダースキルのほとんどは特定の属性のみに対して効果を発揮します。
(例:「炎神の御剣」(炎属性の攻撃力40%UP)は炎属性のユニットのみの攻撃力を上昇させる。 - これを活かすためにも属性はなるべく統一することをオススメします。
- ただし属性を統一した場合は、苦手属性の敵に対しては苦戦しますので注意が必要です。
■序盤について
- 序盤のうちは手持ちユニットの数が十分ではなく、属性もバラバラになりがちです。(これはごく普通のことです。)
- この場合は、
手持ちの中でユニット数の多い属性を強化するリーダースキルを選ぶのがオススメです。
(例:パーティーが炎3人・氷1人・光1人なら炎属性のリーダースキルを選ぶと最大効果が見込める - また、「六帝の陣」(全属性の回復力を20%UP)のように
全属性のユニットに効果を発揮するリーダースキルを選ぶのもオススメです。
②リーダースキルとその効果に適したユニットを選ぶ
■パーティーのタイプを決めてリーダースキルを選ぶ
パーティーを組む上では「攻撃型」「耐久型」といったタイプを意識して組むこともポイントです。
- 攻撃型パーティーでは攻撃力が高いユニットを中心に組み、主に
- 「御剣×御剣」(攻撃力重視)
- 「御剣×神楽」(攻撃力UP×素早さUP)
- 「御剣×聖戦」(攻撃力UP×ゲージ回復力UP)
など、
- 耐久型パーティーではHPや防御力が高いユニットを中心に組み、主に
- 「御衣×御衣」(防御力重視)
- 「祝福×祝福」(HP重視)
- 「祝福×聖戦」(HPUP×ゲージ回復力UP)
などの組み合わせが使われます。
リーダースキルには様々な組み合わせが考えられるので試してみるといいでしょう。
■リーダースキルとステータス
リーダースキルは1つのステータスを割合で上昇させるため、リーダースキルに適したステータスが高いユニットのほうが効果が大きくなります。
例えば使いたいリーダースキルが
- 「御剣」系(攻撃力UP)なら攻撃力の高いユニット
- 「御衣」系(防御力UP)なら防御力の高いユニット
- 「祝福」系(HPUP)ならHPの高いユニット
を選ぶのが良いでしょう。
なおステータスは装備によっても上昇させることが出来ます。一見ステータスが低いユニットであっても、装備で補正することでリーダースキルの効果を上げることが出来ます。
③敵に合わせて特殊なコマンドを持つユニットを入れる
ユニットが持つコマンドは攻撃だけではありません。例えば
- 「ヒール」「ヒールオール」「ハートフル」
味方ユニットのHPを回復します。対ボス戦では必須! - 「リカバリー」
毒や麻痺といった味方の状態異常・能力低下状態を治します。イベントボス戦で活躍! - 「ディスペル」
ウエポンブーストやクイックといった敵の能力上昇状態を打ち消します。イベントボス戦で活躍! - 「セイフティウォール」
味方全員の防御力を3ターンUP。パーティーの耐久力を底上げできます。 - 「ウェポンブースト」
味方一人の攻撃力UP。パーティーの攻撃力を底上げできます。 - 「スロウ」
敵一体の行動速度低下。敵の行動頻度を下げることができます。
など、特殊な効果を持つコマンドも数多く存在します。
序盤のうちは回復コマンド以外については特に意識する必要はありませんが、いずれはイベントのボス戦などでこうしたコマンドを持つユニットが活躍するようになります。
特にリカバリーやディスペル持ちのユニットは育成しておくといいでしょう。
もご覧ください。
④攻撃コマンドの対象に注意する
- 攻撃コマンドは攻撃する対象が「単体」「ランダム」「全体」の3種類に分かれています。(詳しくは下記の「攻撃コマンドの技構成について」やよくある質問ページの「攻撃技の長所短所について」をご覧ください。)
道中戦では全体攻撃、ボス戦で敵が単体の場合には単体攻撃やランダム攻撃といったような使い分けができるように、パーティーを組む際にはコマンドの攻撃対象を意識しましょう。
(全体攻撃持ちだけでパーティーを組むとボス戦で苦戦します・・・。)
【参考】属性ごとの違いについて
- 個々のユニットのステータスには差がありますが、属性ごとに全ユニットの平均値を取るとほとんどステータスの違いはありません。(個別には光属性は防御力が高いユニットが多め、炎は攻撃力の高いユニットが多め、といった点からパーティーの組みやすさに影響する部分はあります。)
- しかし回復技やリカバリー・ディスペル持ちのユニットについては、属性によってその数が大きく異なります。これが属性ごとの攻撃型・耐久型パーティーの編成難易度に大きく関わってきます。
- 「回復技持ちユニット一覧」・「リカバリー・ディスペル持ちユニット一覧」などからは以下の様な傾向があるといえます。
炎 | ヒールオール持ちが限定ガチャに限られている。またヒール持ちも少ない。 このため現状では攻撃型パーティーが主流。 ディスペル持ちがイベント・限定ユニットのみと編成難易度が高い。 |
氷 | 回復技持ちが充実しており耐久パーティーが組みやすい。 |
風 | 回復技持ちが充実しており耐久パーティーが組みやすい。 |
雷 | ヒール持ちの★5のうち大半が限定ガチャに限られており、小回りのきく回復要員が少ない。 ディスペル持ちも限定ユニットのみのため編成難易度が高い。 |
光 | 常設でリカバリー・ディスペル持ちが入手しやすい。 |
闇 | ヒールオール持ちが限定ガチャに限られている。またヒール持ちも少ない。 このため現状では攻撃型パーティーが主流。 |
「おすすめ編成機能」について
- 「属性」・「タイプ」(攻撃・耐久・速度・回復)・「条件」(リーダー固定・回復あり)を指定することで、設定に沿ったパーティーを自動で組んでくれる機能です。
- パーティー編成画面の下部に「おすすめ編成」ボタンがあり、上記の設定がそれぞれできます。
- ユニットが多くて手を付けられないという方は、まずこの「おすすめ編成機能」を使ってみるのもオススメです。
- ただし同じ条件でも、リーダーやユニット構成が異なるパーティーが組まれることがあります。最終的には自分でコマンドやステータスをチェックして組み直すと良いでしょう。
- あくまでも「パーティーの骨格」を組んでくれる機能であって、「目的に合った適切なパーティー編成」になるとは限らないことに注意してください。
リーダースキルの効果まとめ
御剣 | 攻撃力UP(敵に与えるダメージを上げる) |
御衣 | 防御力UP(敵から受けるダメージを下げる) |
祝福 | HPUP(最大HPを上げる) |
聖戦 | 回復力UP(ゲージをためやすくする・回復コマンドの回復量UP) |
神楽 | 素早さUP(素早さを上げる) |
それぞれ対応するステータスが高めなユニットで編成しましょう。
ステータスソートで高い順に並び替えると選ぶのが楽になります。
【参考】ユニットを選ぶにあたって
- ユニットを選ぶにあたって、「おすすめ編成機能」や「編成画面でのステータスソート」を利用すると便利ですが、ユニットのステータスや技構成を全体的に評価して「適材適所」なパーティーにしていくことも必要になります。
- 以下では「新評価」ページでの評価基準を参考にしながら、ユニットの特長を把握するうえでの参考点について記載しています。
ステータスの基準について
全ユニットのステータスの平均値を取り、これを上回るか下回るかを見ることによって、そのユニットの長所や短所を把握しやすくなります。現時点での平均は、
HP | 攻撃力 | 防御力 | 回復力 | 素早さ |
2650 | 1650 | 1300 | 51 | 50 |
となっています。この数値からからの差を見ることによって、ユニットの特長がわかりやすくなるでしょう。
(例)ユニットが HP2300 攻撃力1900 防御力1200 回復力52 素早さ59 の場合
→攻撃力が高く、HPと防御力が低めのアタッカーユニット。回復力は平均的だが素早さが高いので御剣や神楽のリーダースキルと相性が良い。
※「新評価」ページでは各リーダースキルへの適正という形で(高)◎・○・△・X(低)の4段階評価をしています。
それぞれ(HP:祝福)・(攻撃力:御剣)・(防御力:御衣)・(回復力:聖戦)・(素早さ:神楽)に対応しています。
攻撃コマンドの技構成について
- 攻撃技は「単体攻撃」・「ランダム攻撃」・「全体攻撃」の3種類に分かれており、ユニットの3技・4技が攻撃技である場合にはこのどれかになります。(ほとんどのユニットの2技は単体攻撃です。)
- 技構成を見ることで、ある程度そのユニットの得意不得意が分かるので、パーティーの用途に応じて組み替える参考になります。
長所・得意 | 短所・苦手 | 備考 | |
単体 | ボス戦 | 道中・属性ダンジョン | 高威力 |
ランダム | 単体ボス相手 威力は条件次第で単攻並み | 複数相手 ※ダメージがバラける | クリスタルによる ゲージ回復がしやすい |
全体 | 道中・属性ダンジョン HP低めの複数ボスの一掃 | 各敵に対する威力は控えめ | 道中戦で活躍 |
4技 | |||||
単体 | ランダム | 全体 | |||
3技 | 単体 | ボス戦向け 道中や属性D苦手 | ややボス戦向け | 道中・ボス戦OK ボス戦は3技で対応 | |
ランダム | 道中・ボス戦OK ボス戦は4技で | 道中・ボス戦OK 複数相手はやや苦手 | やや道中戦向け ボス戦は3技で | ||
全体 | 道中・ボス戦OK 使いやすい構成 | 道中・単体ボス向け 複数ボスはやや苦手 | 道中・属性D向け ボス戦には不向き |
※上記の表は試験的に作成中です。各技構成の使い勝手の評は変更される場合があります。
【序盤向け】コストオーバーへの対処例
- 序盤のうちはパーティーを組むにもコストの上限が低く、なかなかレア度(★)の高いユニットを組み込むが出来ないのもよくあることです。
- 以下はゆるドラを始めたばかりの方を想定した、コストオーバーへの対処方法の例となります。
★1・2のユニットも起用する
- 序盤では手持ちユニットが少ないため「ユニットは多ければ多いほど良い」と言っても過言ではありません。パーティーメンバーも3人と4人では大きな違いです。
- そこで「フレンドガチャ」やクエストドロップで入手した★1・2ユニットをパーティーに組み込むことも1つの方法となります。
- ガチャユニットは最低でも★3以上ですので、それよりも低いコストでパーティーに組み込むことが可能です。
- クエストでドロップするユニットは最高でも★3までにしか進化せず、ステータスも総じて低いです。あくまでも初めのうちだけと割りきって起用しましょう。
「控え」枠にはユニットをいれない
- パーティー編成では最大5人のユニットを入れることが出来ますが、初期設定ではそのうち1人は「控え」となります。
(※これは変更もできます:「よくある質問」の「ユニットの「控え」設定について」をご覧ください。) - 実際の戦闘では5人目にはフレンドから借りたユニットが参加しますので、「控え」のユニットは他のユニットが戦闘不能にならないかぎり出番はありません。
- そこであえて「控え」にユニットをいれないことで、その分のコストを他のユニットに回すことが出来ます。ただしユニットが戦闘不能になると、控えがいない分不利になるというリスクも有ります。
むやみにユニットを進化させない
- ユニットは進化してレア度(★)が上がるごとに、コストも増加していきます。
- 例えば(★3:14)→(★4:18)→(★5:23)と言った具合です。
- 進化ができる状態になったからといってすぐに進化させてしまうと必要なコストも上がるため、パーティーに組み込めなくなってしまう場合があります。
- また、「進化前のLvMAX」と「進化後のLv1」ではステータスに大きな差があるので、進化後もすぐにパーティーに組み込むのであれば強化は必須です。(進化後のLv1の方がコストは高くてもステータスは低くなります。)
- 進化をする場合には、進化後のコストと今のコスト上限も考慮してからにするとよいでしょう。
パーティー編成例
ユニットが揃っていない序盤向け
混色パーティー向けのリーダースキル
ユニットの例 | リーダー スキル | 効果 | ||
ひよっこヴァルキリー | 精霊の導き (★3) | 全属性の回復力を 5%UP | ||
エルルーン | 神徒エルルーン | 戦乙女エルルーン | 六帝の陣 (★5) | 全属性の回復力を 20%UP |
フレイ | 豊穣神フレイ | 豊穣王神フレイ | 六帝の旋律 (★5) | 全属性の素早さを 20%UP |
イフリート | 魔人イフリート | 魔将イフリート | 六王の威光 (★5) | 全属性の攻撃力を 20%UP |
- 混色パーティーは手持ちのユニットの属性が揃っておらず、属性を統一したパーティーを組めない場合に有用。
- リーダースキルが全てのユニットに適用されるため、サブメンバーは属性関係なくステータスの高めなユニットを組み込んでいくといいだろう。
- 現状では、属性を統一したパーティーが組めるようになったら、混色パーティーが活躍する機会はほとんど無い。序盤のためのリーダースキルとして考えよう。
リーダースキル2属性合わせ
リーダー (御衣) | サブ | 控え | フレンド (御剣) | ||
ナイトマスターセシル | 癒しの女神ラーン | 雷の拳士テリー | 炎の槍士カティエ | 銃士モーリス | 鮮紅の神槍シェリー |
雷(御衣:防御力UPが適用) | 炎(御剣:攻撃力UPが適用) |
- リーダースキルに2属性を組み合わせることで、数少ない手持ちユニットをなるべく活かす形でパーティーに組み込める。
- 編成例のように「炎と雷」・「氷と風」・「光と闇」といった具合で、属性の有利不利を補う形で組み合わせると戦いやすいかもしれない。
攻撃型
■ポイント
- 基本的には攻撃力の高いユニットを中心に組み、「攻撃力を上げる(御剣)」や「素早さを上げる(神楽)」ことで「こちらが倒される前に敵を倒す!」というスタイルになる。
- 攻撃技の種類(単体・ランダム・全体)を意識して組み合わせないと、道中戦やボス戦で苦戦する場合がある。
- ボス戦で速攻を目指す場合には、回復要員を入れない場合が多い。
- もちろんヒールオール持ちなどの回復要員を入れておけば、万が一敵を倒しきれなくても全滅を避けやすい。
御剣・神楽
リーダー (御剣) | サブ | 控え | フレンド (神楽) | ||
闇影の暗殺者フラウ | 竜殺の剣聖シグルド | 静寂の誘い手イザベル | 漆黒の女神ノート | 殺戮の剣姫レイラ | 貫撃のランドグリス |
攻撃 3単・4単 | 攻撃 3全・4全 | 攻撃 3乱・4単 | 攻撃 3乱・4全 | 攻撃 3単・4単 | 攻撃 3乱・4単 |
【コンセプト】
- 先手必勝で厄介な敵を倒したい!
【ポイント】
- LS:御剣で攻撃力を上げつつ、神楽で素早さも上げることで、先手を取って敵の数を減らすことが出来る。
- 一部のイベントダンジョンや進化ダンジョン超級などでは、敵の中に1~2体攻撃力の高いユニット(主に★3ユニット)が混ざっていることがある。こうした敵ユニットをターゲットに選択するで、速やかな排除が図れる。
- 敵ユニットのHPが低い強化ダンジョンなどでは、御剣・御剣の組み合わせは火力過剰となることもある。こうした場合には、LSの片方を神楽にしておくとサクサクと戦闘が進むのでオススメ。
御剣・聖戦(属性ダンジョン周回向け)
【コンセプト】
- 強化・進化ダンジョンをサクサク周回したい!
【ポイント】
- 全体攻撃持ちのユニットをメインに起用することで敵の一掃が容易になる。ランダム攻撃持ちも入れておくことで、耐久力の高めな敵が出現した場合でも撃破しやすい。(進化ダンジョンの最終ステージなど)
- リーダースキルに聖戦を組み込んでおくことでゲージがたまりやすくなり、攻撃技が使いやすくなる。
- 攻撃力が十分にあるパーティーの場合には、リーダースキルを2つとも聖戦にするのもオススメ。かなりの速度でゲージがたまるため、次から次へと技を連発することが可能。
御剣+他属性ヒーラーユニット
リーダー (御剣) | サブ | 控え | フレンド (御剣) | ||
魔竜王ファーブニル | 獄炎女帝アゼレード | 獄炎の女騎士カティエ | 豊穣の女神フレイヤ | 記憶の神獣ムニン | 全てを破壊する者ミラ |
攻撃 3全・4単 | 攻撃 3単・4単 | 攻撃 3単・4全 | 回復 | 攻撃 4全 | 攻撃 3乱・4単 |
【コンセプト】
- ○属性にはヒーラーがいて△属性にはヒーラーがいないけれど、なんとか回復役を入れたい!
【ポイント】
- 攻撃力を重視したパーティーに他属性のヒーラーを組み込んだ形。
対ボス戦として主に単体攻撃持ちを起用し、1ターン目で倒しきれなかった場合に備えてヒーラーを加えている。 - 手持ちユニットが揃っていない場合などには、他の属性から回復役を借りてくる必要が出てくる。
- 特に炎属性や闇属性はヒールオール持ちが限定ユニットであり、入手が非常に困難。
この2属性はボス戦などで回復役が欲しい場合には、風属性や氷属性などのヒーラーを借りることも多い。
- 他属性のユニット(上記の例では豊穣の女神フレイヤ)は属性が異なるためリーダースキル(御剣)が適用されないが、そもそもヒーラーユニットは攻撃に向かないので問題ないといえる。
- ヒーラーはそのままでは耐久面で不安があるので、出来れば装備でHPや防御力を補いたい。
- なおヒーラーは敵の属性との相性も勘案して起用するとよい。(例えば上記の編成例の場合、敵が風属性だとすると雷属性の春の癒雷プリマベールは相性が悪くなってしまう。)
耐久型
■ポイント
- 「敵からのダメージを減らす(御衣系)」または「敵のダメージに耐えられるだけのHPを確保する(祝福系)」ことで持久戦に持ち込み、「地道に敵のHPを削っていく」スタイルとなる。
- 当然ながら敵の撃破には時間がかかる。
- その性質上、回復要員は必須。必ず1人は全体回復技持ちのユニットを組み込みたい。(回復技持ちユニット一覧)
- パーティーをより強固にするのなら、セイフティウォール(全体防御UP)やヒール(単体回復)、ハイオートヒール(自動回復)といったコマンドを持つユニットを組み合わせていくのがオススメ。
御衣・御衣
リーダー (御衣) | サブ | 控え | フレンド (御衣) | ||
時空神ヴェルダンディ | 白翼の神徒ヴァルキリー | 聖天の騎士団長ガトー | 神族の貴爵ニョルズ | 聖煌の術師フレデリカ | 不死の光神バルドル |
全体回復 | 攻撃 単体回復 | 攻撃 | 攻撃 リカバリー | 攻撃 | 防御UP |
【コンセプト】
- とにかく防御力を上げてダメージを減らしたい!
【ポイント】
- 御衣×御衣によりとにかく防御力を高めたパーティー。
- LSの御衣を活かすためにも防御力の高いユニットで揃えることが重要。
上記の編成例の場合、ヴァルキリーやニョルズの防御力が低めなので倒されないように注意したい。(装備で補強しておきたい。) - バルドルのセイフティウォールで防御をさらに上げつつ、適宜ヴェルダンディのヒールオールで回復を図る形になる。
- ニョルズはリカバリー(状態異常回復)を所持しているので、耐久パーティーが苦手とする毒などの状態異常・各種ステータス低下状態にも対応できる。
祝福・聖戦
リーダー (祝福) | サブ | 控え | フレンド (聖戦) | ||
大精霊ユグドラ | 慈愛の女神フリッグ | 碧風の大槌ブリジット | 豊穣王神フレイ | 嵐風の槍術士エリル | 哀韻の語り部リリック |
防御UP | 全体回復 | 攻撃 | 攻撃 単体回復 | 攻撃 | 攻撃 ディスペル |
【コンセプト】
- HPを高めつつ、敵の攻撃に柔軟に対応したい!
【ポイント】
- 対ボス戦を想定した祝福聖戦(HP・回復力UP)パーティー
- LSの片方を聖戦にすることでゲージが溜まりやすくなり、回復や攻撃技が使いやすくなる。
- LSの祝福を活かすためHPが高めのユニットで組むことが重要。フリッグのようにHPが低いユニットは装備で補強しておきたい。
- ヒールオール持ちであるフリッグだけでも回復要員は十分だが、サブヒーラーとして単体回復を持つユニットを入れると、敵の強力な単体攻撃にも対応しやすくなる。(この場合はフレイ)
- リリックがディスペル(ステータス上昇打ち消し)を使用できるので、敵の攻撃力UPなどにも対応できる。
聖戦&ヒーラー2人+ランダム攻撃持ち
【コンセプト】
- HPを保てるように毎ターン回復したい!
【ポイント】
- LSの片方を聖戦&ヒーラーを2人体制(同名キャラでもOK)にすることで、かなりの頻度でヒールオールを使用することが可能になる。高頻度で高威力全体攻撃を使用する単体ボスなどで活躍できる。
- ヒーラーが2名になることで、リカバリー持ちがいなくとも毒にも対処しやすくなるというメリットも有る。
- 攻撃要員の3名を全員ランダム攻撃持ちにすることで、攻撃ヒット時に発生するクリスタル(ゲージが回復する)を増やすことが出来る。
- 反面ボスが複数体になるとランダム攻撃では削りきれず不利になっていくという弱点もある。道中戦もやや苦手。
バランス型
御剣・祝福&ハイオートヒール
リーダー (御剣) | サブ | 控え | フレンド (祝福) | ||
焔剣の姫神シンディー | 鳳凰 | 灼熱の剣勇ジキル | ボルケーノゴーレム | 真紅の騎士ジュビア | 勇なる黒鍛冶ブロック |
攻撃 | ハイオートヒール | 攻撃 | 攻撃 | 攻撃 | 単体回復 |
【コンセプト】
- ヒールオール持ちはいないけれどなんとかしたい!
- 攻撃とある程度の耐久力を両立したパーティーにしたい!
【ポイント】
- 御剣と祝福を組み合わせることで、一定の攻撃力を保ちつつ敵の攻撃にも耐えられるバランス型のパーティーにすることが出来る。
- 類似の組み合わせとして「御剣×御衣」も挙げられる。
- 炎属性はヒールオール持ちが限定ユニットのみで入手が困難だが、ヒール持ち・ハイオートヒール持ちはプレミアムガチャで入手可能。即時の全体HP回復は難しいが、ある程度耐久力を持たせて攻撃し続けられるパーティーが編成可能。
- ハイオートヒールの回復量は最大HPによって決まるため、祝福パーティーとの相性が良い。ただし上記の編成例の場合、鳳凰はHP・防御力がかなり低いため、装備でHPを補っても倒されやすいのが難点。
- ヒール持ちのブロックを起用することで、敵の単体攻撃で鳳凰が倒されてしまうことを防ぎやすくなる。
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ひよっこ〜ヴァルキリー
42018年05月04日 01:03 ID:liv6asx0すっごい分かりやすかった
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ひよっこヴァルキリー
32017年01月05日 23:50 ID:spa16eg4ご意見ありがとうございますm(_ _)m
ひとまず入手しづらいユニットが多かった編成例を入れ替えてみました。もう少し初心者向けの記載にするためにも、今後も改修はしていきたいと考えています。
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ひよっこヴァルキリー
22017年01月05日 12:32 ID:e4gncr07わかりやすくて丁寧なページ作成お疲れ様です。
リーダースキル2属性合わせ(仮称)の例に載ってるシンモラのリーダースキルですが、祝福ではなく御衣です。
それと、例に載ってるユニットに4限5限クロクロが多いように思うので、☆3からの入手確率の高いユニットで例を組んだ方が取っつきやすくなるのではないかと思います。
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ひよっこヴァルキリー
12016年09月02日 23:14 ID:nt7p3r7yすっげえ丁寧になってる
はっきり分かんだね