前作との違い
前作「Abyss and Dark #1 リル・マズアの遺跡」との違い
魔法とアイテムのショートカットが追加された
ダンジョンでのみ「Magic」「Item」のショートカットボタンを押せる。
対象となるパーティメンバーを選ぶウインドウが表示される。
メンバーを選ぶと、ステータス画面の「魔法」「道具」画面がそれぞれ表示される。
属性耐性が数値表記になった
前作#1は属性に対して「無効」「強い」「あり」「弱い」と表記されていたが、
今作#0では数値で表記されており、炎のブレスだと火耐性の数値の分だけ軽減している。
精霊魔法の○○バリアも装備耐性に加算されていると思われる
ドラゴンのようにブレスを吐く相手にはファイアバリアを唱えると完封できることも……
典型的なファイアバリアのグループとして、
になる
属性攻撃が戦闘メッセージに表示されるようになった
武器に火~闇属性がついている場合、
物理攻撃分のメッセージの下に属性攻撃分のメッセージが表示されるようになった。
武器属性が複数の場合も加算されているが、モンスターに属性耐性があると減算され、
ダメージが発生しない場合は属性攻撃分のメッセージは表示されない。
※武器に属性攻撃をつける魔法(ホーリーウェポンなど)の分もこれに含まれる。
なお、属性攻撃数値(魔法欄確認)×攻撃回数でダメージ増加
今作は天使も敵として出現し、聖耐性持つ敵も出現する為、ホーリーウェポンは終盤では使用しない方が良い
代わりに精霊系ウェポン(ダーク以外)を掛ける事をお勧めする
性格変化に中立を「はさむ」or「はさまない」を選べる
コンフィグ画面で「善悪の性格変化」で「中立をはさむ」「はさまない」を選択できる。
これまでは「善→中立→悪」だったものを「善→悪」にできる。「中立」は変化しないようだ。
宝箱イベントが追加された
ダンジョンに宝箱のみが置いてあるイベントが追加された。
この宝箱には一定確率でミミックが潜んでいるようだ(要検証)
※妖魔の洞窟<ルシェンタ遺跡<ゲソルの神殿の順でミミックが出やすくなるような……
※宝箱はゲーム内の経過日数で復活する、宝箱によって復活する日数は異なる。
ドアイミテーターがいる
特定の扉はドアイミテーターというモンスターでドアを開けようとすると襲いかかってくる。
一度ドアイミテーターを倒すと次回以降は普通の扉になるようだ(要検証)
単体なのでそれほど怖くないがドアイミテーターのレベルによっては強敵かもしれない。
素材とドロップアイテムが別枠になった
前作では素材を拾うとドロップアイテムと同様に各キャラの所持品になっていたため、
識別して素材箱に入れるまでは所持品枠を圧迫していた。
今作からは識別ナシで自動で素材箱に入るようになった。
素材量が軽減されている
前作は素材のランクによって合成に必要な数が違っていたが今作は4つに固定されている。
また生成に必要な素材料も軽減されている(要検証)
鍛冶師システムがわかりやすくなった
前作は武器屋での新規アイテムの生成条件が見た目でわからなかったが、
今作は鍛冶師のレベルや経験値が見た目でわかるようになった。
鍛冶師のレベルがアイテムの識別難易度より上だと生成できる。
鍛冶師の経験値はアイテムを売ったり(特に在庫がないモノ)生成や強化をすると上がる。
前作の冒険者を連れてこれる「系譜生成」
前作でデータをサーバーに送信し、今作でデータを受信することで、
前作の冒険者を、今作に転生させることができる。
詳しくは公式ヘルプマニュアルを参照のこと(あとで詳しく記事を追加したいところ)
信頼度のチェックがわかりやすくなった
前作ではパーティのメンバー2人の信頼度をランダムでチェックしていたが、
今作では一覧表が表示されるようになった。
※詳しくは裏技・小ネタのNo26に記載
催眠魔法の戦闘バランスの変化
#1と比較して、
催眠術がかかりにくく、持続も短くなり信頼性がかなり落ちた。
敵の火力が少し抑えられたため、
普通に殴り合いした方がいい場面が増えた。
物理攻撃のバランスの変化
#1と比較して、
敵の火力がかなり落ちたため
少し殴られただけでHP100%からでも死ぬ
という場面がものすごく減った。
味方側も火力が落されていて
主に武器の性能が大きく下がっている。
#1のような絶対先攻優位ではなくなった。
モンスター図鑑に行動が表示
今作からモンスターの行動も確認できるようになった