談話室対話一覽(4月~
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4月
4/3 | ガウェイン | ふぁ…ねみイ |
---|---|---|
ノワール | 寝ないのか? | |
ガウェイン | もうちょっとしたら寝るよ でも俺にはまだやることがあるからな | |
ノワール | やること…? こんな時間にか? | |
ガウェイン | 時々こうやって見張ってるんだよ 不審者が入ってこねえか…円卓の騎士としてさ | |
ノワール | へえ、偉いんだな | |
ガウェイン | 偉くなんてねえよ。それに… 俺はお前のことも見張ってるんだぜ | |
ガウェイン | お前がなにかやらかさねえかってな | |
ノワール | そうか…肝に銘じておくよ | |
4/3 | ティナタン | 兄さん…最近眠れてなさそうだね |
ノワール | 慣れないよ。やっぱり | |
ディナタン | どこでだって寝れてたのにね 傭兵をやってたころは | |
ノワール | 野宿のほうが気楽だよな なんか…寝心地がイイと逆に落ち着かない | |
ディナタン | 子守歌でも歌ってあげよっか? | |
ノワール | そんなトシじゃない | |
ディナタン | ふふ。おやすみ | |
4/3 | ウレリー | 教えてあげる! この談話室では談話することができるよ! |
ノワール | だろうな。読んで字のごとく | |
ウレリー | 談話を軽んじてるね。ノワールくん! | |
ノワール | 軽んじてないよ。重んじてるよ | |
ウレリー | 学生生活は長いようで短いんだよ 友達100人作れるように頑張ろう | |
ノワール | 友達100人? | |
ウレリー | ワタシの密かな夢… ノワールくんにも手伝ってもらうよ | |
ウレリー | ノワールくんが作った友達とワタシの友達を 合わせたら目標達成まで早いでしょ? | |
ウレリー | そうしたら100人で談話するんだよ 楽しそうじゃない? | |
ノワール | 談話室には入りきらないな | |
4/16 | ||
ノワール | ギネヴィア…王妃の部屋はこの宿舎じゃなくて 王城にあるんじゃないのか? | |
ギネヴィア | わたしがここに いちゃだめなわけ? | |
ノワール | いや、単純な疑問というか… | |
ギネヴィア | わたしはね、宿舎に部屋が欲しいって言ったの みんなと同じようにね | |
ギネヴィア | けど立場的にちゃんとしなきゃならないらしくて 王妃の部屋が設けられちゃった | |
ギネヴィア | でもさ~、女学生といえばアレでしょ? 夜にワクワク秘密のパジャマパーティでしょ? | |
ノワール | ワクワク秘密のパジャマパーティが したいのか | |
ギネヴィア | べっ、つにイッ!? 誘われ待ちしてるわけじゃアないッ、しイツ! | |
ノワール | (誘われないんだろうな… 一国の王妃を自室に招くなんてリスキーだし) | |
ギネヴィア | ああっ あとちょっとで侍女が迎えに来ちゃう… | |
4/16 | ディナタン | 兄さん、おかえり …あれ? なんかちょっと疲れてる? |
ディナタン | 学生生活が楽しいからって 夜更かししすぎなんじゃない? | |
ノワール | おいおい 俺は夜更かしなんかしてないぞ…たまにしか | |
ディナタン | え~ そうだったかな~? | |
ノワール | そうだよ | |
ディナタン | それはそうと、兄さん ティルフィングさん、最近どう? | |
ノワール | どうって? | |
ディナタン | 学園に馴染めてるかってこと | |
ディナタン | 知り合いがいないと最初は心細いと思うの 同じクラスなんだし、気にかけあげてね | |
ノワール | ああ、わかった | |
ディナタン | …といっても、私たちも 知り合いはランス兄ちゃんくらいだ | |
ディナタン | 学園に馴染めてるかって言われたら まだまだ全然だけどね | |
ノワール | …確かに | |
5月
5/1 | トリスタン | 調子はどう? |
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ノワール | …ディナタンを見張っていたのか? | |
トリスタン | ああ、彼女が儀式に行ったときの話? そうだよ、だって危ないじゃないか | |
ノワール | それは…ありがとう | |
トリスタン | ははっ 感謝されるとは思わなかった | |
トリスタン | 皮肉なら満点だけど 善意から礼を言ったのだとしたらキライだな | |
トリスタン | 別にボクは キミたち兄妹がどうなろうと知らないよ | |
トリスタン | 危ないことを起こしてくれれば 躊躇なく矢を射るのになあ…って思ってる | |
トリスタン | だからこうして煽りに来た …んだけど、乗って来なさそうだし今日は帰るよ | |
トリスタン | じゃあね | |
5/4 | イゾルデ | こんばんは、転校生 五月祭を楽しむ準備はできていて? |
ノワール | まあ、なんとなくは | |
ノワール | あのさ。五月女王のことについて もう一度教えてくれないか? | |
イゾルデ | 身の回りの女性が心配なのかしら? お優しいのね | |
イゾルデ | バカ騒ぎの一種よ 投票で一番人気の女性を選ぶの | |
イゾルデ | 選ばれた女性は 男性から誘拐を申し込まれる | |
イゾルデ | 下品で俗っぽい企画よね 旧態依然としてる | |
ノワール | イゾルデが選ばれる可能性もあるってことか? | |
イゾルデ | からかわないで | |
5/7 | ノワール | おーい、ディナタ… |
ディナタン | どうして今日 授業に来なかったの? | |
マルディサント | 理由なんかひとつっきゃねーだろ ツマンなさそーだったからだよ | |
ディナタン | ダメだよ、授業はちゃんと出ないと | |
ディナタン | マルディサントも儀式は終わってるんでしょ? だったらつがいを見つけるためにも | |
マルディサント | うざッ! うざッ! 良い子ちゃんの理論をアタシに押し付けんな! | |
ノワール | (ケンカしてるのか?止めたほうがいいか…?) | |
ディナタン | 私、あなたと一緒に授業受けたい | |
マルディサント | はぁ? なに言ってんだアンタ!? | |
ディナタン | 受けたいの | |
マルディサント | あ~~~~~もう! ホント調子狂うぜ、アンタといると | |
マルディサント | わかった、わかったよ 明日はちゃんと出るから | |
ディナタン | 本当? うれしい! えへへっ… | |
ノワール | (…大丈夫そうだな) | |
5/7 | ガウェイン | なあ、ノワール ディナタンってあの後、なんともねえか? |
ノワール | あの後ってどの後のことだ? | |
ガウェイン | ディナタンが五月女王に選ばれた後だよ | |
ガウェイン | 噂によると五月女王を狙った変質者が かなり湧いたらしいぜ | |
ノワール | ええっ!? じゃあ、ディナタンも… | |
ガウェイン | 落ち着けって。変質者は全員その場にいた ランスロットがとっちめたって話だぜ | |
ノワール | そうか…ランスロットが | |
ガウェイン | ディナタンがなんともなくて良かったな ランスロットに感謝しとけよ? | |
ガウェイン | ま、今後もしそんなヤツ見つけたら 俺も助けてやるから。安心しろ! | |
ノワール | ガウェイン、ありがとう | |
ガウェイン | いいって! 騎士として当然の務めだろ! | |
5/8 | ディナタン | なあに、兄さん。なにか聞きたそうだね 五月女王のこと? |
ノワール | …あまり、怖くて聞けなかったんだけど なにかされなかったか? | |
ディナタン | ………されたよ | |
ノワール | ナニされたんだ!? | |
ディナタン | 表彰 | |
ノワール | ゆ、誘拐はされなかったか? | |
ディナタン | 全件お断りしました 私にはまだ早いよ、そういうの | |
ノワール | そういうのってなんだ? | |
ディナタン | 言わせないでよ、兄さあん | |
ノワール | そういうのって…なんだ? | |
5/8 | キッス | あら、ラビットちゃん♪ どうしてこんなところに~? |
ノワール | ここが学生寮だからだよ、キッスさん 「どうしてこんなところに」 はこっちのセリフだ | |
キッス | ちょっとね、お見舞いに | |
ノワール | お見舞い? | |
キッス | お仕事を斡旋してあげてるのは ラビットちゃんだけじゃないの。それでね… | |
キッス | お仕事の途中でケガしちゃった子もいるのよ だからその様子を見にね | |
ノワール | キッスさん… | |
キッス | アッ、今「意外と面倒見いいんだな」 と思った? 違うわよ。恩を売ってお・く・た・め | |
キッス | 太客は見つけるんじゃなくて育てるものなの | |
キッス | ラビットちゃんとも 太オ~いお付き合いを続けたいわ♪ | |
5/9 | クリスティーナ | あら、ノワールちゃんじゃない |
ノワール | クリスさん? どうしてここに | |
クリスティーナ | ちょっと、聞いてよ~ 借りた本を手荒に扱ったコがいてね | |
クリスティーナ | たっぷりお灸を据えてやろうかと… | |
クリスティーナ | …じゃない ちょっぴり注意しに来たの | |
ノワール | そ、それは…ご苦労様 | |
クリスティーナ | ノワールちゃんも大図書院で借りた本は 優しく丁寧に扱ってあげてね | |
クリスティーナ | それから、多少返却が遅れてもいいから きちんと最後まで読んでほしいの | |
クリスティーナ | 守ってくれないと…イタズラしちゃうわよ♥ | |
ノワール | ま、まもるよ、ぜったい… | |
クリスティーナ | お願いよ? | |
ノワール | (ま、まもらなきゃ、ぜったい…) | |
5/11 | マーリン | ノワール様、夜分に失礼いたします |
ノワール | マーリンさん? | |
マーリン | 入学されて1か月… | |
マーリン | 振り回されておいでですね 王妃殿下に。そして我が王に | |
マーリン | 直接礼を申し上げたく参りました | |
マーリン | 王の無茶振りに応えてくださり 誠にありがとうございます | |
ノワール | わざわざそんな! 何度かは『無茶振りだな〜』 って感じたけど | |
ノワール | すべて なにか考えがあってのことなんでしょうし | |
マーリン | いえ。ガキの無茶振りです | |
ノワール | ガッ… | |
マーリン | …失礼。今日のことは 私とあなただけの秘密にしてくださいね | |
5/11 | ディナタン | 聞いたよ、兄さん |
ディナタン | ギネヴィアさんと一緒に キャメリアードの様子を見に行くんでしょ? | |
ノワール | ああ でも、心配はいらない | |
ノワール | ギネヴィアとギネマウアさんは ゲシュタルト・シフトを済ませているし | |
ノワール | 俺にはティルフィングもついてるから バルバロイが出たって大丈夫だ | |
ディナタン | ねえ、ランス兄ちゃんにお願いしたら 私も行っていいってことにならないかな? | |
ノワール | …ダメだ ディナタンはここで大人しく待っていろ | |
ディナタン | でも、私だって儀式は済ませてるし~傭兵時代は兄さんについて… | |
ノワール | …頼む | |
ディナタン | …わかった 気を付けて行ってきてね、兄さん | |
5/14 | イゾルデ | こんばんは 五月女王のお兄様 |
ラグネル | 遠くからでもすぐわかったわ 五月女王を妹にもつ男は纏うオーラが違うもの | |
イゾルデ | それを鼻にかけたりしないところもさすがね | |
ラグネル | そ~そ~ | |
ノワール | め、面倒くさくなってきたな 五月女王イジリ…! | |
5/18 | ティルフィング | マスター 先日の任務、お疲れ様でした |
ノワール | ティルフィングこそ、お疲れ様 | |
ティルフィング | キャメリアードの現状は 予想以上に凄惨なものでした | |
ティルフィング | カレドニアはあの地に兵力を集め 一気にログレスへ侵攻するつもりなのでしょう | |
ノワール | そうだろうな 手遅れになる前に、なにか手を打たないと | |
ティルフィング | はい ですがご注意ください | |
ティルフィング | どのような策を講じるにせよ 危険を避けては通れないはずですから | |
ノワール | わかってる それでも、放っておくわけにはいかない | |
ノワール | ギネヴィアをあんな顔のままに させておくわけにはいかないだろ? | |
ティルフィング | …そうですね | |
ティルフィング | バルバロイが相手であれば 戦闘は私にお任せください | |
ティルフィング | 必ず守ってみせます マスターも…ギネヴィア様も | |
ノワール | ありがとう 頼りにしてるよ、ティルフィング | |
5/18 | キュー | ノワール卿! 自己紹介をさせてください! |
キュー | 私は! ギネヴィア殿下親衛隊(ファンクラブ)No.9! キューとお呼びください! | |
ノワール | キュー…キュー? え、キューでいいのか? | |
キュー | ギネヴィア殿下の故郷キャメリアード その攻略戦が近いとの噂を耳にいたしました! | |
キュー | つきましては親衛隊一同! 粉骨砕身の覚悟で戦いに挑む所存! | |
キュー | つきましてはノワール卿! 殿下に買い上げられた傭兵である貴方も! | |
キュー | 殿下のため! ともに戦おうではありませんか! どんな戦場であろうと!一意専心! | |
ノワール | ああ、うん、全力を尽くすよ | |
キュー | 嗚呼!言い忘れておりました! 我ら親衛隊の存在は、殿下には秘密で!! | |
キュー | 高嶺の花は、麓の影から見上げるが 凡人である我らが定めゆえ!以上!! | |
5/19 | ノワール | あの、ギネヴィアの様子は |
侍女 | 気にかけていただいて ありがとうございます | |
侍女 | ノワール様、あなたには 謝らなければなりません | |
侍女 | 先遣隊としてキャメリアードに着き あの惨状を目の当たりにした殿下は… | |
侍女 | あなたにすがった 「パパは生きていると言え」 と喚いて | |
侍女 | どう答えても彼女を傷つける | |
侍女 | しかしあなたは必死に答えを探して… 心を痛めたでしょう | |
侍女 | それでも、厚かましいお願いかもしれませんが | |
侍女 | 殿下が助けを求めたとしたら 応えていただけますか | |
ノワール | …出来るかぎりのことをします | |
5/20 | ラグネル | うーん… |
ノワール | ラグネル? どうしたんだ、深刻そうな顔して | |
ラグネル | あ、ノワール 実は今、先輩から相談を受けててね | |
侍女 | 殿下を少しでも元気づける方法がないか ラグネル様にお伺いしていたのです | |
ノワール | なるほど。勝手なイメージかもしれないけど ラグネルってそういうの得意そう | |
ラグネル | えっ?そう? ノワール、本当にそう思う? | |
ノワール | うん | |
ラグネル | よーし! じゃあ、ここは張り切って 先輩の期待に応えないとだね! | |
ノワール | いい方法、浮かびそうか? | |
ラグネル | そうだなあ… それほど特別な方法ってわけじゃないけど | |
ラグネル | やっぱり 誰かがそばにいてあげること、かな | |
侍女 | そばに…? | |
ラグネル | ひとりでいると 余計にあれこれ悩んじゃいますから | |
ラグネル | 話を聞いてくれる人がそばにいるだけで だいぶ気持ちが楽になると思います | |
ラグネル | それが自分のことを 理解してくれてる人ならなおさらです | |
ラグネル | あたしも、そうでしたから! | |
侍女 | なるほど…! 参考になりました | |
侍女 | ノワール様も 話を聞いていただき、ありがとうございました | |
ノワール | いえ、俺はなにも… | |
ノワール | でも、ギネヴィアが 少しでも元気になってくれるといいですね | |
5/20 | フレイズ | おおノワール。探しておったぞ |
ノワール | ブレイズ先生、どうしました? | |
フレイズ | いやあ、もう夜は眠くていかんな 目がしょぼしょぼしておる | |
フレイズ | それでノワールはどこじゃ? | |
ノワール | 俺がノワールです | |
フレイズ | 知っとるわ~い | |
ノワール | なんだこの人 | |
フレイズ | 老人ギャグが通じんヤツめ ギネヴィア王妃に伝えてほしいことがあっての | |
フレイズ | 最近休みがちじゃし 授業でわからないことがあれば聞きに来なさいと | |
フレイズ | 彼女の心労はわかる となれば我らは支えるだけ。頼んだぞ | |
5/21 | ティルフィング | 極端な話となりますが |
ティルフィング | この戦いは マスターが出ずとも済むことではあります | |
ティルフィング | 傷つくことを避けるのなら 「誰かがやってくれればいいのに」と | |
ティルフィング | 人任せにすることすら マスターの自由です | |
ノワール | …キャメリアードを攻略するとなれば ランスロットも出るだろう | |
ノワール | ローマ皇太子が来ている ローマ軍も少しは動くはずだ | |
ノワール | 俺ひとりができることなんて これっぽっちしかないかもしれないな | |
ティルフィング | はい | |
ティルフィング | ・・・・・・・・・ ですが、買い上げられた傭兵の務めを アナタはきっと人任せにできないでしょうね | |
5/22 | ||
コック | ノワール ちょうどいいところに来たな! | |
ノワール | ん?俺になにか用か? | |
コック | 今、キャメリアードを無事に取り返せたときの お祝いの料理をなににするか考えてるんだ | |
配膳少女 | あたしは肉料理がいいと思う! | |
コック | せっかくだからサプライズにしたいんだけど ノワール、ギネヴィアの好物を知らないか? | |
配膳少女 | ギネヴィアは なんの肉が好きなんだ!? | |
ノワール | いや…ごめん ちょっとわからないな | |
コック | そうか~ ノワールもわからないか~ | |
コック | 困ったな どうしよう… | |
配膳少女 | 古今東西の肉料理を 集めてみるっていうのはどうだ!? | |
ノワール | たはは… | |
ノワール | そうだ。侍女さんに聞いてみるのは? 事情を話せば教えてくれると思うぞ | |
コック | おっ、それはいいアイディアだな〜♪ あとで聞きに行ってみよう! | |
5/26 | ティルフィング | マスター、おかえりなさい |
ノワール | ティルフィング?…ただいま | |
ノワール | このあいだの任務はお疲れ様 おかげで助かったよ | |
ティルフィング | いえ みなさんもご無事でなによりでした | |
ノワール | なあ、キミはどう思う? ギネヴィアのお父さん… | |
ノワール | いや、キャメリアード城が 現在どうなっているかについて | |
ティルフィング | 私があの祭壇にいた頃に比べて バルバロイの気配が増している気がします | |
ティルフィング | …生存者がいる可能性は かぎりなくゼロに近いかと | |
ノワール | … | |
ノワール | でも、まだゼロじゃないよな? どこかに逃げ延びてることもありえるよな? | |
ティルフィング | マスター… | |
ノワール | 力になってやりたいんだ ギネヴィアの | |
5/26 | ケイ | 帰ったか |
ノワール | …またあんたか | |
ノワール | 監視なら不要だ 俺は戦いを前に逃げるような真似はしない | |
ケイ | 勘違いするな 私はねぎらいに来たのだ | |
ノワール | …ねぎらい? | |
ケイ | 今回の戦いは敵の数が定かではない 一歩間違えば命を落とす… | |
ケイ | いや、一歩間違えばどころの話ではないな 命を棄てに行くというほうが正しいかもしれない | |
ケイ | そんな戦いに 身を投じてくれると言ってくれた… | |
ノワール | ケイ、あんた…! | |
ケイ | 本隊に参加してくれる生徒の皆に | |
ノワール | は? 本隊に参加する生徒? | |
ケイ | そうだ。今回、ランスロットの率いる本隊には 学園の生徒も動員されることになっている | |
ケイ | そのうちの何名かが この寮で生活していてな | |
ノワール | へ、へえ、そうなのか… | |
ケイ | 紅茶も飲み終えたし そろそろ彼らの部屋へ行くとしよう | |
ケイ | そういえば当日 貴公は別動隊に参加するのだったな | |
ケイ | せいぜい頑張りたまえ | |
ノワール | ああ いわれなくても、そうするよ | |
5/31 | ガウェイン | はあ… |
ノワール | ガウェイン、どうした? | |
ガウェイン | ギネヴィア様のこと考えてたんだ もし俺だったらどーすっかなって | |
ガウェイン | 親が生きてると信じた状態で 故郷があんなことになってるのを見たら | |
ノワール | …誰だってああなるよ | |
ガウェイン | だよな。パニックになっちまって 俺だったらもっとヤバいことになってるかも | |
ノワール | 俺も似たようなことで 泣いたことがある | |
ガウェイン | マジ?ワリィ イヤなこと思い出させちまったか? | |
ノワール | いや、覚えておきたいことなんだ だから大丈夫 | |
ガウェイン | そっか | |
ガウェイン | しんどくても… 忘れたくないことってあるよな | |
6月
6/2 | ギネヴィア | 火あぶりは回避できたわね |
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ノワール | ギネヴィアがちゃんと 学園に帰ってきてくれたからだよ | |
ギネヴィア | …ね。ノワール パパとさよならしたあと…さ | |
ギネヴィア | わたし、ちょっと泣くって言ったよね | |
ギネヴィア | ちょっと泣きたい気分。今 | |
ノワール | …コインはある? | |
ギネヴィア | え? | |
ノワール | コインを見せてもらいながら その思い出とか、お父さんとの話…聞くよ | |
ギネヴィア | ………うん。うんつ…! | |
6/3 | ノワール | クリスティーナさん? 寮にいるなんて珍しいな |
クリスティーナ | あら、ノワールちゃん ちょっとお邪魔してるわよ | |
ノワール | 寮生の誰かに用事? | |
クリスティーナ | 貸出予約がたくさん入っている本があってね 今借りてる子に返してもらえないか相談に来たの | |
ノワール | ああ、そうだったのか 呼んで来ようか? | |
クリスティーナ | ありがと。でも大丈夫よ ちょうどさっき返してもらったところだから | |
ノワール | クリスティーナさんって ずいぶん生徒の扱いに慣れてるよな | |
クリスティーナ | そうかしら? 自分では考えたことなかったけど… | |
クリスティーナ | 私、賑やかな子たちが集まる グループにいたことがあって | |
クリスティーナ | そこにいた先輩に 人との付き合いかたを教わったことがあるの | |
クリスティーナ | その人のおかげかもしれないわね | |
ノワール | へえ~ どんな人だったんだ? | |
クリスティーナ | ガサツで大雑把でデリカシーの欠片もないけど 仲間や家族のことをすごく大事にする人だったわ | |
ノワール | その人は今どこに? | |
クリスティーナ | さあ? 根無し草のような生きかたをする人だったから | |
クリスティーナ | 意外に近くにいたりするかもしれないけどね ふふっ | |
6/4 | ギネマウア | 殿下の涙のお世話は大変だったでしょう お付き合いいただき、ありがとうございました |
ノワール | 俺の妹も昔は泣き虫でしたから どうにか | |
ギネマウア | 慣れっこでしたか ですが…深くお礼を申し上げます。ノワール様 | |
ノワール | …今更ですけど、ギネマウアさん… ギネヴィアのお姉さんだったんですね | |
ギネマウア | バレましたか | |
ノワール | バレたというか バレバレだったというか | |
ギネマウア | バレたところで どうということはないのですけれどね | |
ギネマウア | すべきことも変わりません 侍女として、姉として、彼女を支えます | |
ノワール | どうしてお姉さんと言う立場で 侍女に? | |
ギネマウア | …さて。語ることがあれば、いずれ | |
6/5 | コック | え? 毎日違うメニューを出す〜? |
配膳少女 | おまえなら出来るんじゃないかと思ってな! どうだ? | |
コック | う~ん、そうだなあ~ | |
配膳少女 | だってずっと同じ料理が出てくるより 違うものが出てきたほうが嬉しいだろ? | |
コック | 確かにあの食材なら いろんな料理は作れそうだけど~ | |
ノワール | あの食材って? | |
コック | ああ、ノワール 知らないのか~? | |
配膳少女 | もうすぐグラストンベリーから 大量のリンゴが入って来るんだ | |
コック | だからいろんなリンゴ料理を作ったほうが 皆に喜ばれるんじゃないかって話してたんだ♪ | |
ノワール | グラストンベリーのリンゴを使った料理か… 食べてみたいかも | |
コック | む。きみがそうまで言うなら ちょっと頑張ってみようかな♪ | |
6/7 | ディナタン | マルディサント 今度行くグラストンベリーってどんなところ? |
マルディサント | はぁ? んだよいきなり | |
ノワール | 俺も聞きたいな 初めて行く場所だし | |
マルディサント | 別にどこにでもあるフツーの田舎町だよ 緑が多くてそこそこキレーだけどな | |
ディナタン | へえ~自然に囲まれた町かぁ… | |
ディナタン | 北のほうにあるって聞いたけど ログレスより涼しいのかな? | |
マルディサント | 体感でもわかるくらいは違うと思うぜ 金持ち連中が避暑地として利用したりするし | |
ノワール | そうなのか それなら食べ物も美味しそうだな | |
マルディサント | もう聞いてると思うけど 名産物っつったらリンゴだな | |
マルディサント | モルガンせんせの別荘の周りにも リンゴの樹がたくさんあるぜ | |
ディナタン | グラストンベリーのリンゴ! お腹いっぱい食べてみたいと思ってたんだよね | |
ディナタン | 兄さん、向こうに行ったら なにかリンゴを使った料理を作ってあげようか? | |
ノワール | いいな! ぜひ頼むよ | |
6/9 | ガウェイン | 頼む! 代わってくれ! |
トリスタン | 嫌だね | |
ノワール | ケンカか…? | |
ガウェイン | 俺もリンゴ狩りに行きたいんだよ! 学園警備、代わってくれ! 俺の一生のお願い! | |
トリスタン | ついこの間も 俺の一生のお願いって言ってなかったっけ? | |
ガウェイン | うっ…それは… | |
トリスタン | 大体、辺り一面が開けたグラストンベリーで 敵が出てきたとして、いち早く察知できるのは | |
トリスタン | 遠くまで目のきく射手…ボクのほうじゃない? なにか間違ったこと言ってる? | |
ガウェイン | 間違ってないです… | |
ノワール | ガウェイン、お土産にリンゴもらってくるよ だから学園を頼む | |
ガウェイン | くっ…ダチに頼まれたら仕方ねえ! 学園は任せろ! だからリンゴ頼むな! | |
トリスタン | キミ、そんなにリンゴ好きだったっけ? | |
6/9 | ラグネル | お願い! 代わって! |
イゾルデ | 嫌よ | |
ノワール | 見たことあるぞ。この展開 | |
ラグネル | あたしもリンゴ狩りに行きたいの! 学園警備、代わって! あたしの一生のお願い! | |
イゾルデ | ついこの間も あたしの一生のお願いと言ってなかったかしら? | |
ラグネル | うっ…それは… | |
ノワール | (すごい…ガウェインとトリスタンのときと やりとりがほぼ一緒だ) | |
ノワール | (…と、見入ってる場合じゃないな 確かあのときは…) | |
ノワール | 辺り一面が開けたグラストンベリーだと 遠くまで目のきく射手の方が有利じゃないか? | |
イゾルデ | あら。私が言おうとしていたことを | |
ノワール | リンゴ、お土産にもらってくるから 学園を頼むよ | |
ラグネル | ノワール… あたしがモノで釣られると思ってる? | |
ノワール | (あれっ) | |
イゾルデ | じゃあリンゴに合うお茶ももらってくるわ きっと手芸しながら優雅に楽しめるはずよ | |
ラグネル | そのとき、イゾルデちゃんも 一緒にお茶してくれる…? | |
イゾルデ | それはイ・ヤ | |
ラグネル | ええーっ、イゾルデちゃんのイジワルー! | |
6/14 | キュー | ノワール卿!キューであります! ギネヴィア殿下親衛隊No.9であります! |
ノワール | あ、こんばんは | |
キュー | 聞きました! 殿下とともにキャメリアード王城へ突入し! | |
キュー | キャメリアード奪還の大任を 見事に果たしたとのこと! | |
キュー | ギネヴィア殿下親衛隊一同! どんちゃん感謝喝采雨嵐竜巻曇天大騒ぎ! | |
キュー | ノワール卿は我ら親衛隊、希望の星!! | |
キュー | つきましてはノワール卿に ご依頼をしたく参った次第! | |
ノワール | 依頼? 俺にできることなら、まあ、なんでも | |
キュー | ギネヴィア殿下親衛隊の永久欠番としていた No.Oの称号をノワール卿に…… | |
ノワール | お断りします | |
6/19 | トリスタン | 療養院の様子はどう? |
イゾルデ | 最悪ね 多忙なんて言葉じゃ片付けられないわ | |
イゾルデ | モルガン先生不在の影響が多すぎるのよ | |
イゾルデ | 本当にいないのか わざわざ確認しにくる愚か者もいるしね | |
ノワール | 随分詳しいんだな | |
イゾルデ | 当然でしょう。今は誰が 療養院の仕事を受け持っていると思っているの? | |
トリスタン | イゾルデは薬学の知識が豊富なんだ モルガン先生の代理をこなせるくらいにはね | |
トリスタン | だから先生不在の穴を埋めるのに 彼女以上の適任なんていないんだよ | |
ノワール | そこまでだったとは知らなかった すごいな | |
イゾルデ | …お前って、本当に素直な人間よね | |
6/19 | アーサー | おかえり! 今日も学業に励んでいたようだな。結構結構! |
ノワール | アーサー? 学長が学生寮でなにしてんだ? | |
アーサー | ちょっとした気分転換だ 最近、なんというか面倒な事件があったからな | |
ノワール | …モルガン先生のことか | |
ノワール | (確かに気になるよな… アーサーにとっては義姉でもあるんだし…) | |
アーサー | お前が気に病むことはないよ 誰もが予想できぬ事態だったのだから | |
ノワール | アーサー… | |
アーサー | 安心しろ。必ずなんとかする | |
アーサー | 無論、その時はお前にも 円卓の騎士として働いてもらうがな! | |
ノワール | …ああ、任せてくれ | |
6/20 | ノワール | あれ?あんたは… |
コック長 | よう、おかえり | |
ノワール | 食堂のコック長が こんなところでなにしてるんだ? | |
コック長 | 仕事だよ。この談話室の 飲み物や茶請けの用意は俺がしてるんだ | |
ノワール | そうだったのか!? 初めて知った | |
コック長 | お前も なにか希望があれば言ってくれ | |
ノワール | 今はないなあ 考えておくよ | |
6/20 | ノワール | ディナタン? どうしたんだ、まだ起きてるのか |
ディナタン | うん、眠れなくて… いろいろね、考えちゃうの | |
ディナタン | あのときの私、間違ってたのかな マルディサントを止めるべきじゃなかった? | |
ノワール | いや ディナタンの判断は正しかったと思う | |
ノワール | マルディサントは とても戦えるような状態じゃなかったし | |
ノワール | たとえ戦えたとしても、相手は魔女だ ただじゃ済まなかったはず | |
ディナタン | うん…それはわかってる | |
ディナタン | でも、このままモルガン先生と別れたままだと マルディサントは… | |
ノワール | モルガン先生のことなら心配いらない アーサーが動いてくれてる | |
ディナタン | カレドニアに行けるの? 私もついて行っていい? | |
ノワール | ダメって言ってもついて来るんだろ アーサーに話してみるよ | |
ディナタン | ありがとう、兄さん 絶対モルガン先生を助けようね | |
ディナタン | それと、ブライアンさんのことも | |
ノワール | ああ ちゃんと話をしないとな | |
6/22 | ガウェイン | お、ノワール! |
ラグネル | お疲れ様! | |
ノワール | ふたりとも、お疲れふたりとも、お疲れ | |
ガウェイン | ノワール、準備は入念にしとけよ | |
ノワール | 準備? | |
ラグネル | モルガン先生救出作戦の準備のことだよ | |
ノワール | そのことか。もちろんだ | |
ガウェイン | 絶対成功させなきゃいけねえからな 頑張ろうぜ! | |
ノワール | ああ、ふたりともよろしく頼む | |
6/22 | クリスティーナ | あら、おかえりなさい。ノワールちゃん |
ノワール | クリスさん!? まさかまた本の取り立てに…? | |
クリスティーナ | やあねぇ、ノワールちゃん まるで借金取りみたいに言うじゃない | |
クリスティーナ | 今日はね 談話室内に置いてる本を入れ替えに来たの | |
ノワール | え?あれもクリスさんの担当なのか 大図書院の管轄とは全然違うのかと | |
クリスティーナ | ふふふ、残念。ハズレよ♥ | |
クリスティーナ | 大図書院に来てくれるのが一番ではあるけど ちょっとハードル高い子もいるだろうから | |
クリスティーナ | 気軽に本に触れられるよう 内容の軽いものを毎月選んで置きに来てるの | |
クリスティーナ | ノワールちゃんも読みたい本があったら 教えてちょうだい♥ | |
ノワール | ああ、ありがとう | |
6/29 | ガレス | う~ん、ほかにはないかなあ どうせなら雰囲気変わるほうがいいし… |
リオネス | リアムに相談して 新しいハーブを探してみるのはどうだ? | |
ガレス | おおっ、それは名案だな | |
ノワール | ふたりとも、なんの話をしてるんだ? | |
ガレス | 新しい療養食についてだ♪ | |
ガレス | モルガン先生に美味しいご飯を 作ってあげないとだからな~♪ | |
ノワール | 病人食もガレスが作るのか?すごいな | |
リオネス | そして持っていくのはあたしだ! すごいだろ! | |
6/30 | ティルフィング | ………… |
ノワール | ティルフィング? | |
ティルフィング | …ああ、お疲れ様です。マスター | |
ノワール | お疲れ。…どうした? なにか考え込んでたけど… | |
ティルフィング | …魔女について、少し | |
ノワール | 魔女…ああ、あいつらか | |
ノワール | …まさか あんな奴らが敵にいたなんてな | |
ノワール | それも何人も | |
ノワール | …また、戦うことになるのかな | |
ティルフィング | 恐らくは。…ですが、マスター アナタならその先へ、進めるはずです | |
ノワール | …どんな相手だろうと負けるつもりはないよ |
コメント (談話室対話一覽(4月~)
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