クレメンス・ジークハルト
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【スキル一覧(~PARADISE LOST)】【マップ一覧】
※ここはCHUNITHM PARADISE LOST以前に実装されたキャラクターのページです。
- このページに記載されているすべてのスキルの効果は、CHUNITHM PARADISE LOSTまでのものです(限界突破の証系を除き、NEW以降で入手・使用できません)。
- 専用スキル装備時に名前とグラフィックが変化していたキャラクター(いわゆるトランスフォーム対応キャラ)は、RANK 15にすることで該当グラフィックを自由に選択可能となります。
Illustrator:真嶋杏次
名前 | クレメンス・ジークハルト |
---|---|
年齢 | 28歳 |
職業 | エーテル研究者(元帝国軍技師) |
特技 | 特殊な眼を持ち、場のエーテルの性質を視認する (普段はグラスやゴーグルで視力を下げている) |
- ORIGIN Fablesマップ17完走で入手。<終了済>
- 入手方法:2019/7/4~8/7開催の「「納涼浴衣フェスティバル! れっつ・にゃもー!」ガチャ」<終了済>
イベントinclude:開催日(ガチャ13)
- 入手方法:2020/3/5~4/15開催の「「太陽は燃えている ~愛のカンツォーネ~」ガチャ」<終了済>
- 入手方法:2020/7/16~8/5開催の「「幸せを願う、白のマリアージュ2」ガチャ」<終了済>
- 入手方法:2020/12/10~2021/1/20開催の「「Midnight Reaper」ガチャ」<終了済>
- 入手方法:2021/9/2~10/6開催の「「ハイスクールセカンドシンドローム」ガチャ」<終了済>
- 対応楽曲は「The ether」。
辺境の村を拠点としているエーテル研究者。シズマとの出会いから、一度は地位を捨てた帝国との因縁が蘇る。
スキル
- コンボエッジ [TECHNICAL]
- ゲージ5本まで到達可能。MISSが多発する場合、ゲージブーストなどのゲージ上昇率で稼ぐスキルよりも、こちらの方が上回る場合がある。「200コンボはできるがMISSしやすい」という譜面でゲージ4本を狙う時に使えるかもしれない。
- +9以上であれば、「最大200コンボ以上、ゲージ2本で終了」が達成できればゲージ4本に到達する。
- +17まで上げると、何と上位版のコンボエッジ・シャープの初期値のボーナス量にまで届いてしまう。
- 競合相手としては、終了時ボーナスが無条件で貰えボーナス値も近い天使の息吹が存在するが、入手が完全にCARD MAKER頼みであるという大きな問題がある。一方、こちらはコンボ条件こそあるものの所有者が定期的に追加されており、入手に困らない。200コンボ達成できるという前提は必要だが、天使の息吹の所有者を十分に揃えられない場合はこちらの使用を推奨する。
- 筐体内の入手方法(2021/8/5時点):
- 筐体内では入手できない。
プレイ環境 | 最大 | |
---|---|---|
開始時期 | ガチャ | |
PARADISE× (2021/8/5~) | 無し | × |
あり | +5 | |
PARADISE (~2021/8/4) | 無し | +3 |
あり | +17 | |
CRYSTAL | 無し | +5 |
あり | +17 | |
AMAZON | 無し | +7 |
あり | +17 | |
STAR+以前 |
GRADE | 効果 | |
---|---|---|
▼以降はCARD MAKERで入手するキャラが必要 | ||
初期値 | 200コンボを達成した場合 ゲーム終了時にボーナス +25000 | |
+1 | 〃 +26000 | |
+2 | 〃 +27000 | |
+3 | 〃 +28000 | |
+4 | 〃 +29000 | |
+5 | 〃 +30000 | |
▼以降はCARD MAKERで入手するキャラが必要 (2021/8/5以降では未登場) | ||
+6 | 〃 +31000 | |
+7 | 〃 +32000 | |
+8 | 〃 +33000 | |
+9 | 〃 +34000 | |
+10 | 〃 +35000 | |
+11 | 〃 +36000 | |
+12 | 〃 +37000 | |
+13 | 〃 +38000 | |
+14 | 〃 +39000 | |
+15 | 〃 +40000 | |
+16 | 〃 +41000 | |
+17 | 〃 +42000 | |
理論値:88000(5本+8000/22k)[+3] | ||
理論値:90000(5本+10000/22k)[+5] | ||
理論値:92000(5本+12000/22k)[+7] | ||
理論値:102000(6本+0/24k)[+17] |
所有キャラ【 メルヴィア / クレメンス / 星河 うた(1,5) / シロタ(1,5) / 橘 伸吾(1,5) / No.9_ニナ(1,5) / クラウン(1,5) 】
AIRバージョンからノルマが軽減され、ボーナス量が増加した。同時に、所有者が増加した。
初期値 | 250コンボを達成した場合ゲーム終了時にボーナス +25000 |
---|---|
GRADE UP | コンボ達成ボーナス +500増加(最大+28500) |
ランクテーブル
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | |
スキル | Ep.1 | Ep.2 | Ep.3 | スキル | |
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | |
Ep.4 | Ep.5 | Ep.6 | Ep.7 | スキル | |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | |
Ep.8 | Ep.9 | Ep.10 | Ep.11 | スキル | |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | |
スキル | |||||
~50 | |||||
スキル | |||||
~100 | |||||
スキル |
STORY
大陸エマーグの村レントの隅に隠れ住むようにしていた研究者で、エーテル制御技術を特に専門とする。
ある日謎の少年シズマを見つけ、助手として雇う。
以前のクレメンスは、帝国軍の研究機関に在籍する高級技官だった。そこでは古代兵器を応用したエーテル環境操作が試行されていた。だが実験は危険な失敗を繰り返す。彼は軍の無謀さに呆れ、身分を捨てて軍を去る。
「やれやれ、見ているだけでは済まないようだな」
村に移ってからのクレメンスは、エーテルの観察に専念していた……けれどシズマとゼーレタクトの出会いがクレメンスを帝国と伝承を巡る闘争へと引き戻す。
記録を残しておこう。私はクレメンス。元技術者だ。
志半ばで隠棲を決め、今は静かな村レントで暮らす。
以前のエーテル研究には……飽きてしまった。
力に対して人の手を加えず、ただ黙々と観察し計測するのも、ひとつの方法論だろう。私はそれを選んだ。
レント村は山麓にあり、自然の豊かな場所だ。森や泉から、天然のエーテルの流れを感じ取ることができる。
かつて機械文明に慣れ親しんだ私は、当初は退屈を感じたものの、今は静かなこの環境を好んでいた。
日々過ごしやすく、書物を読み進めるにも適する。
散策も面白い。自然に対する見識が改まる気分だ。
……森の道端に倒れている、この少年は誰だ?
どうやら、意識を失っているようだ。
村人や近隣の集落の者ではなさそうだった。
未知の装具を身につけている……異国の旅人か?
そのまま置いては行けず、私は彼を家に連れ帰る。
だがやがて目覚めた彼には、過去の記憶がなかった。
シズマ・クロサキ、という自身の名前だけをはっきりと覚えていたその少年が、私の助手となって働き始めてそろそろ1年が経つ。彼はなかなか有能だ。
私は、一度やめたエーテル研究を、再開していた。
放置しておいた術具が何故かシズマに反応し、活性化したのを見たからだ。訓練された譜術使いでもない、異国の剣士らしき彼がどうして、エーテル旋法(モード)を持つのか? ……何か、秘密があるに違いない。
レント村には年に一度の祝祭の日が近づき、それにあわせて発掘旅団の一行も村を訪れ、バザーを開催した。
旅団には各地の伝統的な旋法の使い手が集まって暮らしている。大戦で焼け出された、亡国の者たちだ。
だが、どんな兵器が国を焼いたか、私は興味がない。
それよりも今は、エーテルにデュナーミク(強弱)を自在に与えるという伝統舞踊のステップが目を惹く。
やれやれ。我ながら趣味が変わったな……
このまま戦争を忘れ、人生を過ごしたかったものだ。
村へと帝国の精鋭部隊が現れた時、私に用事があるのかと警戒した。過去の私を、呼びに来たのかと。
だが、そうではなかった。
にも関わらず……無関係に、村は炎に包まれた。
私の蔵書も研究所も、半分は燃えてしまった。
去年からのシズマと作った計測データも、失われた。
急に空しくなる。村に籠もってエーテル計測を続けることに、いったい何の意味があったのか?
軍隊が去った後、私もレント村を出ることに決めた。
しかし、行く宛てなどなかった。
心残りがあるとすれば……同時に今、唯一自分の興味向きがあるならば、やはり、シズマだった。
あの時、行き倒れになりかけていたシズマを、私は良心から助けたのではない。では、何故なのか。
……シズマに対して、研究価値を見い出したからだ。
彼は未知の旋法を使う、素晴らしい才能の持ち主……
このまま彼に逃げられてはたまらない……
私は彼と共に行く。その謎を解き、利用するために。
広大な砂漠と点在するオアシス。以前の肥沃な田園は跡形も残ってはいないが、私のゴーグルには昔通りの、鮮やかな緑のエーテルが見えていた。
困ったものだな。力の残滓が見えすぎる、この眼は。
力場に拠らない微少なエーテルすら視認してしまう。
そのため普段から私は、自分の視力を弱めておく必要があった……さもなければ、真実を見誤る。
それにしてもゼーレタクト……古代兵器と聞いたが、本当にそうだろうか? シズマがあれを剣に変えて振ることができるのも大きな謎だが、それ以外にも……
何かあるはずだ。だがまだうまく、私も言葉として語れない。ただ私の勘は、タクトの謎を解け、と告げる。
手掛かりが青の国の伝承にあることは確実だ。
発掘旅団は砂漠の案内のためマカム・ジンスのガイドを雇おうと考えていたが、ハンターギルドは既に衰退しきっている。無駄なことだろう。
道中の些末な問題を自分たちで解決しながら、旅団の船は砂漠を渡り、青の国へと、ひた走る。
青の国には、驚くべき伝承や事象が多く待ち受けていた。技術屋だった自分にはやや専門外ながら、あまりに意欲を掻き立てられ、あれこれ推論を巡らせる。
機神とは、そして死神とは、果たして何なのか。
城塞は破壊されたが、かえって地下遺構は調査しやすくなって幸いだった。こんな考え方は、残酷だろうか?
しかしもう、帝国による蹂躙は終わったのだ。
そして嘆いても、時間は戻らない。
まったく。
私という奴はどこまでも、人でなしの学者のようだ。
地下に降り、私はすぐ資料研究に取りかかった。
怪しげな場所だ。長居はできまい。
周囲には、帝国軍の監視もある。
逢いたくない人物も、軍の部隊にはいる……
厄介なことだ。あの『彼女』が戦いに赴いてくるか。
あまり私に、自分の過去を思い出させないで欲しい。
軍の上級技官イセリア・ライデンシャフトリッヒ。
同僚だったこともあるが、研究に対する主義の違いから私は彼女と決裂した。前にも言ったろう? エーテルに人の手を加えることには、飽きたと……
帝国の操る新型エーテル機械。あれにも、過去に私が携わった技術の一部が搭載されているに違いない。
軍め、やることが何も変わっていない。
その技術を、もっと他のことに使えないのか?
いや……はっきり言おう。時代遅れだと。
今の私の、さらに鋭敏になったこの眼で見れば。
昔の自分の研究開発など、子どもの遊びだ。
エーテルの自然の流れのことが、まるで把握できていない。でたらめで、非効率的で、危険な設計だ。
それともそうやって機械性能に振り回されたまま。
いたずらに周囲の環境や人を苦しめるのが望みか?
そんなことを繰り返しているから、進歩がないのだ!
愚かな帝国軍よ! だから人は、滅びに向かう!
ふう、失礼。先日は思わず興奮してしまったよ。
物事をわかっていない奴が知ったかぶりをしていると
私は、不愉快になってしまうんだ。ただでさえあの奇抜な装具姿のイセリアに、苛立ちが……困ったものだね。
ゼーレタクトの異変については、意外なことにあの、ハンターギルドのお嬢さんが情報を届けてくれた。
なるほど……青の伝承と、砂漠の民話の共通点。
私は見落としていた。さすがはディース。情報通か。
ならば我々が聖域に向かうのは必定という奴だな。
聖域では旅団はタクトを清め、シズマは訓練を積むという話だが……私も教国の信仰する神話について、もう少し調べてみようじゃないか。
大陸のあらゆる国に、古代から伝えられた、警告。
しかし危機を打ち破る英雄の存在も、共通する。
すなわちエーテル次元の特異点――コンダクター。
シズマの常人離れした力は、特異点ゆえか……しかしここ聖域は、エーテルの光が激しい……まるで暁だ。
失敗だったか。ゴーグルの調整がうまくいってなかったんだ。おかげであんな鮮やかな青が広がる聖域が、私には紅に染まって見えていた……本当だよ。
しかしイセリアめ、軍を率いて待ち受けていたか。
あの根拠の乏しい確信ぶりは、不気味でさえある。
私も技術者だ。研究に魂を取り憑かれた彼女の気持ちが、幾らかはわからないでもないが……
世の正邪の問題ではなく、ただ私の目から見て彼女の昨今の行動は、馬鹿馬鹿しさに尽きる。
今回彼女が持ち出した試作兵器も、強力だが、それを使う帝国兵までも苦しめ傷つけてしまう愚かな代物だ。
まさか彼女が気づいていないはずはあるまい。
あえて使うと言うなら、いよいよ狂気じみている。
犠牲の末に、何を得るつもりなのか?
帝国軍よ。どうしても我らと戦うのか。
ならば、こちらが必ず勝利しなくてはな。
大陸にこんな愚劣をのさばらせては、私の恥だ。
幼いイセリアは天才と呼ばれた。だがそのため、誰も叱ることがなく、正統な評価をする機会も減ったのだ。
愚者に育ってしまったのは、私の責任でもある。
あまり関わり合いになりたくはなかったが……
けれど機神の稼働までを見せられてしまっては、私はすすんで手を汚してでも、阻止しなくてはならない。
私が必ず、彼女を止める。さもなくば終わりだ。
惜しむらくは……私の見る世界は……
既に、色が失われたようにぼやけている。
この私の、眼が霞む。シズマのタクトがどう変化を遂げたのか、見届けることができていない。
自分で思っている以上に、眼に負荷が掛かっていた。
聖域を裸眼で歩いたことが原因か、それとも……
昔の軍施設事故の時から、これが運命だったか。
もっとよく見せてくれ。光が届かない。
誰かに言葉で告げられたことを信じるしかないのか。
そんなのは……私は嫌だ。
光に消えたシズマを、捜さなくてはならない……
私の手元にあるカヌーン演算器と、精密ゴーグル……すべてを私の身体と直接、エーテルを介して繋げよう。
古代文明では、高度に発達した人間は自然を失い、機械と融合して生き延びた――そう、伝承に伝わる。
だがそれでたとえ永遠の命を得たとしても、痛みや苦しみ、悲しみが長引くだけだっただろうね。
だから不死になったはずの彼らは、今の世界に誰ひとり、生き残ってはいないんだ。
私は永遠を求めない。自然を曲げることもない。
ただ、この瞬間だけは……己の眼を、使うために。
……シズマ! 聞こえるか! 見えているか!
私だ、クレメンスだ! カヌーンで座標を送る!
その場所へと、ゼーレタクトを呼べ……!
その異界からでも、君ならば、できるはずだ。
さあ、やってみせてくれ。そして私に伝えてくれ。
君の望む帰る場所を。生きる道を。
チュウニズム大戦
レーベル | 難易度 | スコア | |
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スキル名/効果/備考 | |||
▲ゼーリ | ADVANCED | 0 / 250 / 500 | |
オーバーブレイク(250以上ミス) | |||
次のプレイヤーの250以上の COMBO/CHAINは、MISSとなる。 |
#include(共通項目,)
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チュウニズムな名無し
102018年10月13日 20:54 ID:aa4ansidJカス
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チュウニズムな名無し
92017年01月14日 00:45 ID:c6jpj9w6(お、jか?)
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チュウニズムな名無し
82016年12月17日 21:42 ID:njpywe05シズマ「助けてクレメンス・・・」
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チュウニズムな名無し
72016年09月15日 17:28 ID:etj0a6sp特殊な眼を持ち、場のエーテルの性質を視認する
(普段はグラスやゴーグルで視力を下げている)
ということはつまり、眼鏡なしバージョンもあるのか……?
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チュウニズムな名無し
62016年04月13日 12:39 ID:o3vtehpsゆるしてクレメンス
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チュウニズムな名無し
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チュウニズムな名無し
42016年02月12日 20:16 ID:brrl08kwシヅマを利用って言ってるしクレメンスっていい奴なのか悪い奴なのかよく分からん
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チュウニズムな名無し
32016年01月19日 21:53 ID:csq5l85v刀持ってる理由を教えてクレメンス
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チュウニズムな名無し
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チュウニズムな名無し
12015年08月13日 15:18 ID:aavjtijv10000でゲージ一本はちがうと思います