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星河 うた

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作成者: ゲストユーザー
最終更新者: ゲストユーザー

【キャラ一覧(無印 / AIR / STAR / AMAZON / CRYSTAL / PARADISE / NEW / SUN)】
スキル一覧(~PARADISE LOST)】【マップ一覧

※ここはCHUNITHM PARADISE LOST以前に実装されたキャラクターのページです。

  • このページに記載されているすべてのスキルの効果は、CHUNITHM PARADISE LOSTまでのものです(限界突破の証系を除き、NEW以降で入手・使用できません)。
  • 専用スキル装備時に名前とグラフィックが変化していたキャラクター(いわゆるトランスフォーム対応キャラ)は、RANK 15にすることで該当グラフィックを自由に選択可能となります。

星河 うたフジキュー

Illustrator:田口囁一/感傷ベクトル


名前星河うた(ほしかわ -)/不死原求(ふじわら もとむ)
年齢15歳
職業学生

別冊少年マガジンに連載されていた漫画「フジキュー!!!~Fuji Cue's Music~」のヒロインである。

STORYは「フジキュー」の外伝的な内容になっている。

スキル

RANKスキル
1コンボエッジ
5
10ドレミとソラミミ
15

#include(include:共通スキル,)


#include(スキルinclude:コンボエッジ,)


  • ドレミとソラミミ [TECHNICAL] ※専用スキル
  • 中途半端だと発動しないスキル。ゲージは5本が限度。
    コンボ達成で見ればコンボエッジコンボエッジ・シャープの間のような性能、MISS多発で見れば無条件でボーナスが入る天使の息吹を上回る。これらのスキルを持っていない場合、代用として使える……かもしれない。
  • ちなみに、「ドレミとソラミミ」は「フジキュー」作中においてフジキューたちが初めて作った曲のタイトルであり、実際に音源化もされている*2
GRADE効果
初期値400コンボを達成した場合かMISS20回以上で
ゲーム終了時にボーナス+30000
+1〃+40000
理論値:100000(5本+20000/22k)

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ランクテーブル

12345
スキルEp.1Ep.2Ep.3スキル
678910
Ep.4Ep.5Ep.6Ep.7スキル
1112131415
Ep.8Ep.9Ep.10Ep.11スキル
1617181920
 
2122232425
スキル

#include(include:上位ランクテーブル仮置き,)

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STORY

EPISODE1 星河うた「誰かと一緒じゃ音を楽しめない私が音楽をやりたいと思うのは…いけないことなのかな?」

 どうしてピアノを弾いているかなんて考えたことも無かった。それは私にとって呼吸と同じように自然で普通のことだったから。あの日までは。


 幼い日のコンクール会場で起こったある事件。

動揺する私の音を面白そうに見る目と目と目と目。

その日以来、私は人前で演奏が出来なくなった。


 音楽で落ち込んだ私。でもそれを救ってくれたのも音楽だったの。テレビで流れていたバンドの曲。

陽気で馬鹿みたいな、でも…素敵な曲。

 相変わらず人前では演奏できないままだけど…。

あんな音楽を私も奏でてみたい!そう思ったの。


「誰かと一緒じゃ音を楽しめない私が音楽をやりたいと思うのは…いけないことなのかな?」

EPISODE2 夢への道筋「どうすれば夢に近づけるかわかっているって、とっても幸せなことだよ」

 Japan Academy of Music

 通称JAM。

 低迷する音楽産業に活を入れようと大手レコード会社と国が共同で設立した音楽教育高等学校。

 今この国でポピュラーミュージックをやろうとしている人間でこの学校を知らない人間はモグリ。

 私が憧れたあのバンドの人達も、それ以外の音楽業界の人達も少なからずその学校とは縁があるんだって。

 ずっとクラシック漬けだった私は全然知らなかったけど、今の音楽業界はそういうことになってるみたい。


 超実力主義の、シビアな学校。学校自体が小さな音楽業界。入学するのも、卒業するのも狭き門。

 友達は皆止めたけど、でも私は行くよ!


「どうすれば夢に近づけるかわかっているって、とっても幸せなことだよ。

 わかっているならあとは挑戦するだけだもん!…うまくいくかは別の話だけど…えへへ」

EPISODE3 へなちょこ二人「嘘でも良いの。嘘の言葉を嬉しいと感じた私の気持ちは本物だから」

 入試でも人が見ているせいで全然演奏できなかったのに何の奇跡か私、合格してJAMに入学できることになっちゃった!


 入学生の私達に早速与えられた課題は学園側が指定した相手とペアを組んでのステージ演奏。商業音楽は一人では作れないからチーム作業に慣れておけってことなんだって。

 人前で演奏の出来ない私だから、ステージ演奏の出来はペアになる人の手にかかってる。でも、私とペアを組むことになったのは入試ブービーの男の子、へなちょこギタリスト不死原求ことフジキューだったの。

 フジキューは本当にへなちょこだけど、こんな私の音を好きだって言ってくれた。

 踏んだり蹴ったりな私達だけど、なんとかしてステージに立って演奏してやるんだ!


「嘘でも良いの。嘘の言葉を嬉しいと感じた私の気持ちは本物だから。

 私の音を楽しいって言ってくれる人が一人でもいるかぎり私は…音楽を続けたいよ」

EPISODE4 光の中で「ステージが怖い…人が怖い…視線が…光が…音が…私自身の音楽が…私は怖い! でも今は…」

 私達の登場を迎えるように響く歓声と輝く照明。

前の出番の二人組は大いにステージを沸かせたみたい。

私達にもそれが出来るかは…まだ神様しか知らない。


「行くぞ…!」

 フジキューの言葉を合図に私は鍵盤を押し込んだ。

顔には人前での緊張を押さえるためのお面をつけて。

馬鹿みたい? わかってる。でも私はこうするしかないの。

 ゆっくりと始まった曲は激しさを増して、観客と私とフジキューはだんだん一つになっていく。

 音を楽しむのには何もいらない。いつからだろう。

そんな当たり前のことすら忘れてしまったのは。

 私は、私の音達はここにいる!


「ステージが怖い…人が怖い…視線が…光が…音が…私自身の音楽が…私は怖い! 怖かった!

 でも今は…支えてくれる仲間がいる。今は怖さよりそれが嬉しいの!」

EPISODE5 一人じゃない?「私が憧れたのはバンドなの。ドラム、ベースにギターとボーカル! たまに鍵盤もいたりする!」

「バンドを組もうぜ!」

 フジキューがそんなことを言い出したのはライブの熱も冷めてきた数日後の事。

 私の意志も確認せずにもう私をメンバー扱いして、他のメンバーを探す算段を話すフジキュー。おかしいの。

そのおかしさを嬉しいと感じている私も同じくらいおかしいのだろうけど。


「もしかして星河はバンドは嫌か?」

 反応の薄い私を気にしてかフジキューが聞いてくる。

 嫌なんかじゃい!そんなことあるわけない!

「私が憧れたのはバンドなの。ドラムがいて、ベースもいて、ギターとボーカルとたまに鍵盤もいたりする!もう、一人は嫌だよ…」


 と、近くをドラムのスティックを持ったパンダの着ぐるみが通りかかった。パンダ? なんでパンダ?

あのパンダドラムを叩くの? 叩けるの?

疑問は沢山あるけど、答えが出る前に私の体は勝手に動き出していた。


「パンダさん、私と一緒にバンドやろうよ!」

EPISODE6 仲間を探して「いずれ消えてしまう物に意味が無いなら私達の命も同じだよ?」

 ドラマーとしてパンダさんを仲間にした私達が次に求めるはベーシスト。どうせ仲間にするんだったら仲良くできる人が良いと思うんだけど、フジキューが目につけた人は根暗でその上頑固そうな人、溺谷君。

 彼にフジキューは「ロックを感じた!」そうだけど、正直何を言っているのかちょっとわからないや。男の子って不思議。


 あの手この手で溺谷君を勧誘するフジキュー。私も協力と称してコスプレさせられたけど、絶対フジキューの趣味なだけだと思うよ…。


 中々諦めない私達に溺谷君が言った言葉。

「ロックバンドなんて歴史にも残らない下らない音楽やる価値も無い!」


 うん。正直かちんと来たよ。

「いずれ消えてしまう物に意味が無いなら私達の命も同じだよ? 馬鹿らしくてくだらない物でもつまらなくなんて絶対ない!」


 溺谷君の瞳が尋ねてくる。正気か?って。もちろん。それを証明するために私はJAMにいるんだ。

EPISODE7 素顔の自分で「楽しいだけが音楽じゃない、わかってる。でも…楽しくなきゃ音楽じゃない、私はそう思うの」

 溺谷君が加入して私達のバンドは4人になった。最期まで渋々加入してやる~みたいな態度をとってたけど、彼は人付き合いの下手な音楽オタクなだけで本当は仲間が欲しいんだよ。私にはわかるよ、ふふんっ!


 やっとそろったバンドだけど、JAMにはのんびりと出来る時間なんて無いの。私達は早速学園祭のメインステ―ジに立つためのオーディションに参加を始めた。

 そこで、私は出会った。

「会いたかったわ、星河うた」

 昔の私を知る人に。彼女は西園寺みなと名乗った。

 彼女は徹底的に自分を変えて、売れる自分を作り出していた。私が過去の彼女を思い出せないほどに。

 楽しむためのじゃなくて、売れるための音楽づくり。

 彼女は正しい。このJAMにおいては。でも私は…。


「楽しいだけが音楽じゃない、わかってる。でも…楽しくなきゃ音楽じゃない、私はそう思うの」

 私達は私達のまま学園祭のステージに立ってやるの!

EPISODE8 私達は歌うよ、心のままに「本当の自分のままでいられる場所がきっとある。探しに行きましょう!」

 予期せぬ初ステージ。私達4人そろっての初ライブ。

 西園寺さんから申し込まれた2マンイベント。実態は只のライブじゃなくてプライドを賭けた殴り合い。フジキュー達は燃えてるけど、私は正直…ピンとこない。西園寺さんが私を目の敵にする理由もわからないし。でもJAMに居る限りはライブをしないわけにはいかない。ということで数日スタジオに籠ってライブに挑むの。


 お客さんたちはほとんどが西園寺さんのバンドを観に来た人達。私達は期待なんか全然されてなくて、完全なアウェイ。でも大丈夫。入試ブービーの私達はアウェイには慣れてるもん! …言ってて悲しいけど。


 私達に興味の無いお客さん達に少しずつ近づく。音楽を使って。初めまして、こんにちは、どうぞよろしく。万人に届く歌なんて無い、だけど私達は歌うよ。心のままに。初めまして、こんにちは、どうぞよろしく!


「本当の自分のままでいられる場所がきっとある。探しに行きましょう!」

EPISODE9 奏でる理由「観たことの無いものがみたい。聴いたことの無い音を聴きたい。その想いだけで…十分じゃないかなぁ?」

 音楽をやる理由。商業音楽の学校JAMに通う理由。最近フジキューがそんなことで悩んでいるみたい。なにも考えずにここまで来れた彼が、初めてぶつかる壁。

 私達は日々壁にぶつかり、乗り越えたり強引に穴をあけたり…諦めたりして生きている。私にとっての壁は、人と音楽を楽しめないということ。人前だとトラウマが蘇って上手に演奏が出来ない。でも、そんな私にも今では仲間がいる。パンダと溺谷君と、フジキューだ。


「星河はどうしてここに居て、どうして音楽を続けるんだ?」


 その答えは、きっと自分で見つけ出すもの。でもフジキューは私の恩人だからどうにか力になってあげたい。音楽馬鹿な癖に音楽のことも満足にわからない私達。


「観たことの無いものがみたい。聴いたことの無い音を聴きたい。その想いだけで…十分じゃないかなぁ?」

 そうであって欲しいって、私は思うんだよ。

EPISODE10 決勝までは、あと少し「私、音楽に……皆に出会えて本当によかったよ」

 学園祭メインステージ決勝進出のお知らせ。

 寝耳に水、って言ったら悪い知らせみたいに聞こえるかもだけど、私達にとってはそう言うしかないお話だった。バンド結成間もない、落ちこぼれが二人もいるバンドがまさか決勝に残れるなんて。


「決勝に向けて作戦を練ろう。ただし、僕たちらしく」

 溺谷君主導の作戦会議。パンダが騒ぎ、溺谷君が諫めフジキューがまた騒がしくする。作戦会議という名の決勝進出おめでとう会。


 不意にフジキューが私の頬に触れる。びっくりして飛び上がる。目に映るのはフジキューの心配そうな顔と、彼の指についた水滴。

 水滴。あれ、私、泣いてたの?

 パンダが、溺谷君が、フジキューが私の目を見てる。


「私、音楽に……皆に出会えて本当によかったよ」

 決勝までは、あと少し。

EPISODE11 神様だって「誰かと一緒じゃ音を楽しめない私が音楽をやりたいと思うのは…いけないことなのかな?」

 幕の外に沢山の人の気配。期待のこもった歓声と熱気がここまで届いてきている。

 溺谷君は精神集中に余念が無く、パンダは相変わらずパンダ。フジキューと私はというと、ステージで私が被るお面の準備。

 結局私は今日までトラウマを克服することが出来なかった。人前じゃお面無しで満足に演奏も出来ない、ポンコツピアニスト。

 ふと、隣にいるフジキューに尋ねてみた。


「誰かと一緒じゃ音を楽しめない私が音楽をやりたいと思うのは…いけないことなのかな?」


 私の言葉に首を振って、フジキューは笑った。


「音楽はそんなに懐の狭い奴じゃねーよ」


「まもなく本番です」スタッフの言葉に私達は立ち上がる。幕が開く。眩しい照明が目に刺さる。今日の演奏がうまくいくかは神様だけが……ううん。

 神様だってまだ知らない。

 これは私達が奏でる私達だけの音楽だから。ね?

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チュウニズム大戦

レーベル難易度スコア
スキル名/効果/備考
●リレイBASIC0 / 140 / 280
レーベルキャンセル(●◆ミス+)
次とその次のプレイヤーの●、◆の
COMBO/CHAINは、MISSとなる。
備考:●リレイ/◆ジェネ

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#include(共通項目,)


脚注
  • *1 11/21~11/24間に一旦中断あり
  • *2 感傷ベクトルの1stシングル「エンリルと13月の少年」に収録。
コメント (星河 うた)
  • 総コメント数13
  • 最終投稿日時 2016年09月09日 19:22
    • チュウニズムな名無し
    13
    2016年09月09日 19:22 ID:lqq2137n

    >>12

    このページに記載があると思うけど所持しているキャラを取得してレベルを上げれば、取得時・レベル5・10・15になったときに+がひとつずつ増えて最大で+9になる

    うたちゃんは後ろ2つが専用スキルなので5まででいいよ

    • チュウニズムな名無し
    12
    2016年09月09日 18:37 ID:b41dzz28

    コンボエッジレベル最大にする育成方法教えてください。

    • チュウニズムな名無し
    11
    2016年09月01日 23:24 ID:gkuhf91y

    >>6

    エピソード11

    • チュウニズムな名無し
    10
    2016年09月01日 23:23 ID:gkuhf91y

    >>6

    エピソード10

    • チュウニズムな名無し
    9
    2016年09月01日 23:23 ID:gkuhf91y

    >>6

    エピソード9

    • チュウニズムな名無し
    8
    2016年09月01日 23:22 ID:gkuhf91y

    >>6

    画像貼り忘れました

    • チュウニズムな名無し
    7
    2016年09月01日 23:21 ID:gkuhf91y

    >>6

    エピソード8

    • チュウニズムな名無し
    6
    2016年09月01日 23:21 ID:gkuhf91y

    >>5

    スキル

    • チュウニズムな名無し
    5
    2016年09月01日 23:20 ID:gkuhf91y

    レベル15まであげたので情報提供します。

    画像は枝に貼ります

    • チュウニズムな名無し
    4
    2016年08月25日 19:22 ID:l20bvn2e

    >>3

    ありかもなにも、他にコラボいっぱいやってるのに何を今更

    表立ってイベントとかやらないミニコラボってだけでしょ

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