コルベット C3
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コルベット C3
メーカー | シボレー |
価格(コイン車) | 1,000 |
馬力 | 188 ㏋ |
トルク | 379 NM |
トランスミッション | AT |
車重 | 1,442 Kg |
最高速度 | km/h |
加速度 | sec |
課金エアロ | 有 |
カテゴリ | アメリカ |
コルベット C3について
1968年登場。大胆に膨らんだ前後フェンダーとくびれたように見えるボディ中央部がコーラのビンを連想させたことから、“コークボトル”の愛称がある。このデザインは、このモデルを最後にデザイナーを引退したビル・ミッチェルと日系人ラリー・シノダがデザイン・スタディとして生み出したマコシャーク(Mako Shark)が原型で、そのデザインをほぼ踏襲している。ネーミングにも変化が生じ、1969年から“スティングレイ”の呼称が復活(ただし綴りはStingray)した。その後1978年のマイナーチェンジにて、再び“コルベット”名義に戻されている。
その独特なスタイルと、バリエーションにコンバーチブルと量産車初のTバールーフのトップを採用しながらも、シャシーやサスペンションは基本的に先代・C2型のものを引き継いでいる。リトラクタブルヘッドライトの機構は先代から変更され、回転式でなくカバーを上へ持ち上げるオーソドックスなメカを採用している。これは歴代コルベットの中では唯一である。エンジンラインナップは先代から変更はないが、1969年にはビッグブロックユニットが7,440ccに排気量を拡大。標準エンジンであるスモールブロックユニットも同年に排気量を5,358ccから5,738ccに拡大しているが、出力は300馬力で変更はない。また同エンジンを基本にチューニングを施したLT1ユニットは350馬力仕様に加え、1971年までは高圧縮化で370馬力にまでチューニングされたものが設定されていた。(Wikipediaより)