フェアレディZ S30
カーパーキングNEWS(CPM公式情報)
- 遂にiOS・Android共にCPM2待望のリリース!
- Wiki内のお知らせ
- カスタム例やギャラリー、その他当Wikiの全てのページにおける画像の無断転載・制作者に無断でのアイデアの模倣(パクリ)などは禁止です。
フェアレディZ S30
メーカー | 日産 |
価格(コイン車) | 1,000 |
馬力 | 152 ㏋ |
トルク | 233 NM |
トランスミッション | AT |
車重 | 1,045 Kg |
最高速度 | km/h |
加速度 | sec |
課金エアロ | 有(フルエアロ) |
カテゴリ | アジア |
フェアレディZ S30について
Zのスペックは高度なもので、軽量なモノコックボディに、四輪独立懸架のストラット式サスペンションを備え、市場で先行するジャガー・Eタイプやポルシェ・911などに肉薄した。
搭載されるL型直列6気筒エンジンは、SOHC動弁機構を備えた2 Lクラスの最新式ではあったが、素性は鋳鉄シリンダーブロックにターンフロー燃焼室を組み合わせた手堅い実用型エンジンであった。北米向け仕様は2.4 Lへの排気量拡大でトルクを太くしたL24型エンジンを採用してパワー対策としており、これもまた手堅い手法であり、低速域からのトルクにも富み、大排気量のアメリカ車と同様に実用域で扱いやすかった。ジャガーやポルシェの高性能ながら複雑なパワーユニットに対して、L型エンジンはシンプルな設計のため手荒な扱いにも耐え、信頼性が高く整備も容易な、アメリカ市場でのユーザーニーズに合致したパワーユニットであった。この面では、実用車向け量産エンジンをチューニングして搭載していたかつてのイギリス製スポーツカーの伝統を受け継いでおり、Zに実用型スポーツカーとしての優れた特性を与えた。
デザインは、松尾良彦率いる日産自動車第1造形課・第4デザインスタジオに託された。この部署はスポーツカー担当部署であったものの、少量生産を前提とした小さな部署であり、メディアでは第4デザインスタジオチーフだった理由からS30のチーフデザイナーは松尾と紹介されることが多いものの、実際は吉田章夫(ふみお)案のファストバックをベースに松尾案のフロントマスクを合わせたデザインが基本となっている。その後、1967年(昭和42年)に田村久米雄、西川暉一、桑原二三雄の3名がスタジオ入りし、最終的な造形修正は田村が担当した。(Wikipediaより)
ボディキットでフロントをGノーズにすることができる。