スマホ版との違いは?
随時追記予定
目次 (スマホ版との違い)
バージョン
スマホ版でいう2023/8/2時点のものに相当する。
詳しくはアップデート内容をチェック。
車
- モデリングのバージョンも古いため、スマホ版でボンネットやドア・トランクの開閉モーションが追加されている車両でもSwitch版では対応していない。一部の車両はボンネットのみ開く。*1
- スマホ版の最近のアップデートでは多くの車両がエンブレム部分のバイナル貼り付けに対応したが、Switch版は当然こちらも非対応で、それどころか著作権関連の取締が厳しいのかエンブレムをカスタムできる車両自体が少ない。
- その他にも、一部の車両のモデリングが変更されている。中には純正バンパーが派手なエアロに置き換わった車両もあり、印象がガラリと変わっている。詳しくはこちら。
- カーパマネーで購入可能になった元コイン車両についてはこちらから。
オンライン
バージョンがスマホ版より遅れているため、サーバーも隔離されている。
Switchのスペックを考慮してか上限人数は16人となっている。
チャットは漢字と予測変換が使えない上、Switchの仕組み上メッセージを入力している間は通信が途切れてしまうため急いで書かなければならないという、かなり不便な仕様。
Switchはチート対策がしっかりしているので、チーターは一切居ない。*2
しかし、ソフトが強制終了するバグが発生するのは苦しい。
また、アプデの遅さや有料化が要因かはっきり言ってしまうと不人気で、日本のサーバーには30人以下のプレイヤーしか残っていない。
フレンドが居ない初心者は他のプレイヤーと遭遇するにも苦労する。
海外サーバーもほぼ壊滅してしまっており、日本サーバーに遊びに来る海外サーバーのプレイヤーも確認されているため日本以下の人口しか残っていない可能性がある。というか主要国のサーバー以外は誰もいない
いつかスマホ版のように国別のサーバーの特色を語り合える日は訪れるのだろうか……
民度
チーターは居ないが、アプデが遅い分バグを悪用した不正な課金エンジンが広まってしまっており、スマホ版よりはクリーンなのだが課題は多い。
また、人が少ないためクラスメイト感覚オンラインは特定のプレイヤーしかおらず、みんな知り合い状態。オンラインで誰にも会えない事態を避けるため*3に交流の浅いプレイヤーともフレンドになりがちで、結果としてフレンドルーム内がスマホ版の野良部屋に近い環境となっており遊び方の異なるプレイヤー同士で揉める事もしばしば。
先述の不便なチャットのせいで話し合いも上手くいかないなため、スマホ版よりはマシだが民度は安定しない。
機能面
課金についてはこちらをチェック。
グラフィック
Switchのスペックが平均的なスマートフォンよりも低いため、グラフィックのクオリティも控えめになっている。車両のダメージ表現の凹みはSwitch版では完全に省略されている。
アカウント
アカウントは自動で作成されるため、スマホ版のようにメールアドレスをカーパーキングと紐付ける必要性はない。しかし、クラウドセーブなどの機能は省略されているため、完全にSwitch Onlineのサービスに依存する形となっている。
広告視聴
Switch版はスマホのアプリではないため広告を観る機会がない。スマホ版に比べ、広告を観て無料で入手できた車両もしっかり買わなければならないため序盤は車が集めにくいかもしれない。
これまでのアップデートで実装されるはずだったのに省かれた主な機能
ナンバープレートエディタ、マルチパースエディタ、デイリータスク、オンラインマーケット、ほとんどの追加ホイール、タイヤの大きさとキャリパー色の設定
etc…
スマホ版で上書きされたが、Switch版では残っている要素
旧モデルのシャヒン、旧モデルのHIGHWAY1・MOUNTAIN・離島*4
スマホ版に勝る点
- ランボルギーニがiOS版のように残っており、かつSwitch専用鯖なのでランボルギーニの取引が自由に行える。
- バイナルの機種依存文字を気にしないで良い。
- チーターが居ないため、5000万マネー以上に設定して売り場での展示が行える。