【ディスガイア7】クラス熟練度の効率的な上げ方

クラス熟練度の上げ方手順

テラヒールの習得させよう

テラヒールは、僧侶男(☆5以上)のレベルを1,000以上にすると習得でき、特殊技教導隊のリーダーに設定することで隊員もテラヒールを使用できます。

所属した時点でも隊員は使用できるので、マナで範囲のレベル上げを行ってそのままクラス熟練度を上げるのも良いでしょう。

テラヒールを習得させたい場合は、特殊技教導隊に所属した状態で好きなステージへ挑戦し、習得させたいキャラでテラヒールを使用して技熟練度を上げると永続で使用できます。

チート屋でクラス熟練度の数値を上げよう

テラヒールの準備ができたら、チート屋でクラス熟練度の取得率を可能な限り上げましょう。

チートの倍率を上げるチートポイントは、修羅の攻略クエスト報酬で増加できます。

防具(眼鏡)でクラス熟練度を上げよう

防具(眼鏡)には、「すくすくクラス」や「クラス熟練++」など、取得クラス経験値量を増加させる特性が確率で付与されます。

クラス熟練関連の特性がある場合は、クラス熟練度を稼ぎたいキャラへ装備して、取得クラス経験値量を増加させましょう。

魔ビリティで取得クラス経験値量を上げよう

次に、魔ビリティで取得クラス経験値量を可能な限り上げましょう。

汎用コストが足りなくてすべて付けられない場合は、増加量が高いものから装備していき、命の灯火分のコスト3を残して調整しましょう。

魔ビリティ「命の灯火」を付けよう

命の灯火を持っている場合は、命の灯火を装備するとSPが枯渇してもHPの消費でヒールを発動できるため、1回も拠点に戻ることなくすべてのクラスをマスターできます。

1回入手したら秘伝書を作成可能

魔ビリティは、1回入手できれば秘伝書を作成できるので、マナを稼ぎやすいメインキャラに覚えさせて秘伝書を作るのがおすすめです。

2-2でクラス熟練度をマスターしよう

準備ができたらステージ2-2『紛糾の大穢戸魔界』へ出撃し、マップ北の隅にキャラを集めましょう。

ヒールの範囲は最大3×3なので、正方形に9マスの中でキャラを集結させて、1人は中央のキャラと隣接する東西南北のいずれかのキャラに持ち上げてもらいましょう。

行動回数を増加させるジオシンボルを配置

ステージが開始されたら、誰でも良いのでマップ南へ移動して黄色のジオシンボルを持ちあげましょう。

ジオシンボルを持ったら、出撃地点へ戻ってさらに北へ進み、狭い空間にジオシンボルを配置し、行動回数+1の効果を付けましょう。

ステータスからクラスを変更

クラスは、ステータス画面から変更でき(暗酷技館の可決が必要)、ジョブをマスターしたら他のクラスへ変更して再びヒールをかけましょう。

極限まで取得クラス経験値量を上げたら、1回～2回のヒールでマスターしたので、1キャラ30分程度で全クラスマスターが終わりました。

クラス上げ終了！

全クラスがマスターできたら、クラス上げ終了となります。クラス上げが終わったら、敵を倒してステージをクリアし、部隊/防具/チート屋/魔ビリティを元に戻しましょう。

クラス上げを行うと、装備適正が上がり、基礎パラメータが1,000を超えるのでステータスが大幅に増加します。

クラス上げおすすめ設定

クラス上げを行う際は、ヒール等の演出を省いて、高速化も行うと効率的です。

高速加速度に関しては、暗酷技館で解放できるので、マナが余ったら4倍→8倍と解放していくのがおすすめです。