【DQMSL】タイプGの評価まとめ!あのピサロの素早さを超えた⁉︎
DQMSL(ドラクエスーパーライト)の大空の塔で入手できるタイプGの性能を解説しています。特技『流星斬り』等の解説や、特性『ギアチェンジ』の紹介から★別で覚えるものを表でまとめています。
目次
目次 (タイプGの評価)
タイプGの評価ランク
クエスト評価:A
闘技場 評価:S
※SS > S > A > B の4段階評価です
タイプGのとくぎ解説
タイプGは無星でLv5までしか上がらないため、パイロビームなどのLv6以降で覚える特技はパワーアップでレベル上限を解放していかないと覚えることができません。
また、特技転生をすることもできないため、Lv上限が上がっていない場合は使える特技が限られます。
流星斬り(Lv:1)
効果 | 消費MP:52 敵全体にランダムで攻撃 自分の素早さが高いほど効果大 |
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- 素早さ依存の斬撃攻撃!
固有とくぎ「流星斬り」はタイプGを入手した時点から覚えている唯一のとくぎで、敵全体に素早さ依存のランダム4回斬撃ダメージを与えます。
素早さ依存のためピオラ系の補助技で火力が上昇するので、素早さを上げながらダメージも上がると言うのが強みです。
また、タイプGは星を重ねていくことで全モンスター中最速のモンスターになるため、素早さ依存の特技と非常に相性が良く、ピオラ系とも相性がいいです。
パイロビーム(Lv:6)
効果 | 消費MP:89 敵全体にイオ系のダメージを与え 行動停止にする |
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- 固定ダメージのイオ全体攻撃+マインド
★1にすることで習得する固有とくぎ「パイロビーム」は敵全体にイオ系のダメージを与えて確率でマインドにする効果を持っています。
ダメージがとくぎレベル依存のためステータスに依存せず、敵全体に約200ほどダメージを与えることができるため、におうだちモンスターの対策などにも有効的です。
ラピッドショット(Lv:21)
効果 | 消費MP:49 敵1体にみがわり不可攻撃 自分の素早さが高いほど効果大 |
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- みがわり無視の単体高火力とくぎ!
★20にすることで習得する固有とくぎ「ラピッドショット」は敵単体にみがわり不可の無属性体技ダメージを与えます。
こちらも流星斬りと同様に素早さ依存になっているため、ピオラ系のとくぎで素早さをあげればダメージも上がります。
単体に対してダメージを与えたい場合はラピッドショットを優先して使うのが良さそうです。
ピオリーマ(Lv:51)
効果 | 消費MP:48 味方全体の素早さを 大幅に上げる |
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- 味方全体の素早さを2段階上昇!
★50にすることで習得する固有とくぎ「ピオリーマ」は味方全体の素早さを2段階上昇させる補助技です。
mp消費的には重くなっていますが、効果的にはピオリムの上位互換の効果です。
自身の素早さ依存のとくぎ火力を上げながら味方の素早さも同時に上げることができるため非常に相性がいいです。
特性について
- 物質系のMPと素早さ15%up
物質系のMPと素早さを+15%するリーダー特性を持っています。
他に素早さリーダーを持っていない場合は使う場合があるかもしれませんが、基本的にリーダーとして使うことはなさそうです。
- ときどきマインドバリア
最初から習得している唯一の特性です。
- AI1-3回行動(Lv:11)
元のステータスが素早さに寄っている為、攻撃力のステータスが低くなっています。
そのためあまり相性は良くないです。
- いきなりピオラ(Lv:31)
バトル開始時にピオラが発動します。
タイプGからするといきなりバイキルトのようなもので、流星斬りやラピッドショットの火力を底上げすることができます。
- ギアチェンジ(Lv:81)
偶数ラウンドで素早さを上げてくれます。
上昇量は1.5倍(50%)でいきなりピオラで2段階上がった素早さを次のターンでさらに1.5倍できる為、素早さの実数値は驚異的なものになります。
★別覚える特技、特性早見表
★の数 | 覚えるもの |
---|---|
★1 | とくぎ:パイロビーム |
★10 | 特性:AI1-3回行動 |
★20 | とくぎ:ラピッドショット |
★30 | 特性:いきなりピオラ |
★50 | とくぎ:ピオリーマ |
★80 | 特性:ギアチェンジ |
パーティでの使い道
- クエスト
入手したばかりでいきなり実用化は難しいです。
最低でも単体火力のラピッドショットを覚えるレベル21、いきなりピオラを覚えるレベル31ぐらいはないと他のモンスターよりも優先して使う場面はないと思います。
レベル51まで上げることができれば最速ピオリーマで補助ができるので、クエストでも活躍できそうです。
- 闘技場
こちらも入手していきなり活躍できる訳ではありませんが、レベル31まで上げることができればいきなりピオラで火力が上がった流星斬りやラピッドショットを確実に上からお見舞いできるので、そこまでは上げたいです。
相性がいいモンスター
モンスター例 | |
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▶︎ダークマター 物質系統の王。 リーダー特性が優秀で物質パーティを牽引する存在ですが、特性が奇数ターンに発動するもので揃っており、偶数ラウンドで隙が出がちです。 タイプGのギアチェンジは偶数ターンで素早さが上がるのでその穴埋めとしても相性がいいです。 |
まとめ
- ついにピサロの最速記録を塗り替えた!
タイプGは討伐モンスターでありながら、星を重ねていくことで素早さが700を超え、全モンスター中最高値の素早さを持つモンスターになります。
この数値は長らく最速の座を渡すことがなかった魔剣士ピサロを大きく超えて行きました。
とくぎでは素早さ依存のダメージを与えるものがあり、素早さが高い自身の性能に相性のいいものが揃っています。
特性では高い素早さをさらに上げてくれるいきなりピオラとギアチェンジが非常に優秀です。
星を重ねるのが非常に大変なモンスターになっていますが、その分性能面はガチャ産に匹敵するポテンシャルを秘めており、ギアチェンジまで覚えさせることができれば達成感は凄まじいでしょう。
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ななしのゆうしゃ
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ななしのゆうしゃ
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ななしのゆうしゃ
12018年07月20日 19:01 ID:osw74ybbギアチェンジのところ、「いきなりピオラで2段階上がった素早さを次のターンでさらに1.5倍できる為、素早さの実数値は驚異的なものになります」とありますが、素早さアップはピオラで2段(100%)上がっているならそれ以上は上がりませんよね?
普通の素早さアップと別枠とでも言うなら別ですけども。
正しくは、「いきなりピオラで上がった素早さを維持できる、または凍てつく波動などで消されてもまた素早さが上がる」などの説明になるのでは?