【ENDER LILIES】「守り人シルヴァ」攻略【エンダーリリィズ】

「ごめんなさい、ごめんなさい…」ひたすらに懺悔を呟き続ける彼女。実のところ、この国の災禍の発端に深く関わっていると言えなくもない。妹を強く愛しており、それ故に「白巫女側仕えの守り人」という名誉あるが危険な役目を妹から奪った。

しかし「守り人」が守るべきは「白巫女」であり、「妹」の為に守り人になった彼女はそこが根本からズレている。

白巫女が過剰な浄化を強行した時、白巫女を心から案ずるならシルヴァが止めるべきだったのだ。しかし「妹」が中央にある彼女はその大事な瞬間に体が動かなかった。かくして白巫女は破綻し巨大な災禍となった。

シルヴァは己の想いに従った結果、全てを損なった。妹を守るつもりでその誉ある役目を奪って恨みを買い、その肝心の役目を怠り白巫女を損ない、ひいては国の滅びを導いた。なるほど、全てに対して懺悔してもし足りないはずだろう。

余談だが、シーグリッドとシルヴァ、この二人を同時に装備してベンチに座ると合わせ絵のように構図が完成する。どこか不興げで咎めるような目つきのシーグリッドと、目を伏せるシルヴァ。いや、穿ち過ぎかも知れないが…。

好き　だから使う

まだ途中だけど守り人の翼でプレイングの爽快感が激変するからもっと早く欲しかった。ステージ構築が難しかったのかも知れないけど２段ジャンプよりこっち先にくれって思える。

ストーリー読んでる時は「妹想いの優しいお姉ちゃんだなぁ」って思ってたけど、資料集とか読んでみると中々にやべえ人だった

>>12

ウルグダッシュが全く意味不明だけど、ウルヴのチャージ攻撃のノックバックのことかな

本作の要となる重要スキル

ダッシュの能力ではなく攻撃が本体

攻撃後に斜め上に反動があり追加ジャンプとして使える

このシルヴァジャンプとウルグダッシュがあれば数々のシーケンスブレイク(この作品にその概念があるかは微妙)ができる

ジャンプ→2シルヴァ→ウルグダッシュ→ダッシュ→２シルヴァ→ウルグダッシュ→ジャンプ→２シルヴァ→ウルグ

と使うだけでかなりの飛距離を稼ぐことができる

ウルグダッシュは使用後ジャンプかダッシュを使わないと反転できないため壁に張り付きたいとき、崖に掴まりたいときなどは最後に使わないようにしよう

シルヴァジャンプをうまく使えればゲルロットルートの分かれ道↑に行くことが出来、更に村長撃破後の屋根↑にすら上ることが出来る

ニューゲーム+の話

妹と違って変身後も油断ならない

変身前は少し溜める動作の後一気に距離を詰めて来る攻撃が追加されてる

この突進距離は一画面分は詰めてくるので危険に感じるが背中側に回り込むように回避すると良い

慣れてきたら突進の終わるところ側にジャンプで近づいて攻撃しても良い

変身後は真上に軽くジャンプして誘導弾２発撃ってくる攻撃が追加

一つは弾速が早めでもう一つが遅い誘導弾

この直後に地上で撃ってくる飛び道具を混ぜられると回避は相当な難易度になる

ヘニール、執行人、ユリウスで近い距離ではユリウス、遠い距離はへニール

執行人は当たりそうな所にいたら使う

奥義はどっちも有効

ゲルロッドと黒衣の騎士の中間の性能

・フルチャージが連続ヒットする仕様の為、不死騎士との相性がそれなりに良い

・チャージ攻撃でトゲを破壊可能

・dpsは黒衣の騎士に劣るが、振りの範囲が広く当てやすい

・空中チャージで静止可能。反動で僅かに移動できる

・フルチャージをちゃんと当てられるかがポイント

これ取った瞬間いきなり世界が広がる

>>7

今後の冒険で重宝するダッシュもついてくるし、擬似的な3段ジャンプも出来るとホントに性能面で隙がない。