バフ・デバフ
このゲームには幾つかのバフ・デバフがあり、
特定のスキルによって確定で与えることができる。
表示のされ方
バフ・デバフが付与されるとHPバーの上(ボスは下)にマークが表示される。
バフ・デバフ内容ってどこで確認できるねんって方へ
見たいキャラを選択し、戦闘画面左上にある「!」マーク上の画像にもあるね。から「状態と耐性」で自身についているバフ・デバフを確認することができる。
これは敵でも同様。
バフ
〇〇上昇
対象のステータスを強化するバフ。自身の攻撃後に更にこれを自身に付与するスキルや
バフを全員に与えるスキルの2パターンある。
異常状態耐性付与
恐らくこれがある間はあらゆるデバフを受けないことを意味しているだろう。
なかなか遭遇できてないので要検証。
再生
ミヤビのマスタースキル:スクラブタイムなどで付与可能。
これは全員行動を終えた際に対象者の攻撃力の数%分回復できる。
(余談だがミヤビのコアスキル:ルミナスメイクによる回復は自身には使えないのでこれが唯一自身を回復する方法でもある)
デバフ
○○減少
燃焼
アリアのマスタースキル:神薙などで付与可能。
説明どうり全キャラが行動終了した際に対象の現在のHPの数%削っていく。
内容は感電と似ているがあちらは対象が行動後にダメージを受ける。
最大HPではなく現在のHP量で計算されるため、
序盤は与えるダメージが多く、試合が進んで敵の体力が減っていくほど威力は弱まる。
序盤のクエストでは、敵であるゲンザイのHPはあまり無い分削れやすいため10以下のダメージしか与えられず存在感が無いことが多いが、アリーナといったPVPや、クエストを進めるにつれて、1ターンごとにスタンダードスキル以下分のダメージは出るようになる。
開戦時に敵と体力的に有利差を作りやすい状態異常である。
7−15のボス戦の序盤
瀕死な時
※見ずらいが18ダメージである。
近々撮り直します。
凍結
ヨノハのマスタースキル:氷花繚乱で付加可能
特定のターンが経過するかダメージを受けるまで効果を発揮する。
内容は対象者の被ダメージ増加と行動不能である。
尚被ダメージとは敵の攻撃力とスキル、自身の防御力に基づいて出た自身が受ける最終的なダメージ(画面に表記される数字)のことであると考えられる。
このデバフはその数値の値を増加させるため防御力低下よりも厄介であるかもしれない。
次に行動不能であるが、字のごとくそのターンの間は攻撃ができない。
感電
こちらが正式な感電です。
マリンのコアスキル:ツインヴォルトなどで付与可能。
内容は対象が行動後に現在のHPの数%削っていくといった燃焼とほぼ一緒。
ただしあちらはターン終了後にダメージを与える。
なぜ似たようなスキルを2つも作る理由はわからないが、強いて言うなら、、、
燃焼では燃焼ダメージを与える前に回復されてしまう可能性があるが、こちらは行動後にダメージを与えるのでミリHPの敵を燃焼よりかは確実に退場させることができる。
まぁその時には10程度のダメージしか与えられないが。
2回行動を可能にさせるアキレアの登場がない限り区分化は難しいだろう。
(一応もう少し調べてみるけど。)
束縛
説明にあるように数ターン行動を制限する。
こちらは氷結と違い、攻撃を受けても解除されることはない。
眩暈
謝罪:感電と勘違いしてました。申し訳ございません。
ミラージュのマスタースキル:ナットハンドなどで付与可能。
このデバフは命中率とクリティカル率の二つに影響する。
まずはクリティカルが発動しなくなる。1.5倍のダメージのリスクを確定で無くすため安心感が増す。これだけでも中々だが正直下のに比べたらオマケのようなものだ。
次に命中率低下。通常キャラの攻撃は必中(100%)だがこのデバフによって一定確率で攻撃を外すようになる。
(その際画面には「Miss」と表示される。)
画像では30%減少なので命中率は70%となり3回に1回は外すようになる。
そして外した攻撃は問答無用で0ダメージになる。よって、敵の与ダメージが大きい程恩恵が強い。
特にサブミッションなどのボスでは、もう少しで倒せそうなのにボスの強力な全体攻撃によって味方全員が倒されかねない時、もしボスが感電状態であれば運良く攻撃が当たらず生き延びてボス撃破出来ることもある(実体験)。もしボスに悩まされていたらこれを意識してキャラ育成、キャラ編成を変えてみてはどうだろうか。
恐怖
キリコのマスタースキル:ドレッドスワールなどで付加可能。
説明の通り受けた攻撃が必ずクリィティカルダメージになる。
怖さのあまり体が固まって防御できないということだろうか。
クリィティカルは1.5倍以上のダメージになるのでなかなか痛い。
できたら治療スキルで取り除きたいものだ。
毒
対象者の最大HPの1%分をターン終了時に削る。
一見燃焼や感電の下位互換のように見えるが、それらは現在のHPによって数値が変わるがこちらは最大HPを基にする為、安定したダメージを与えることができる。
どちらが強いかで言えば、燃焼・感電は現HP>50%の時に毒以上のダメージを与え、毒は現HP<50%の時燃焼・感電よりダメージを与えるため。これは試合が進むにつれて脅威になる。
感電よりこちらの方が攻撃したが敵の残りHPがミリ残ってしまう事態に遭遇する機会を減らし易い。
毒はコアスキルやマスタースキルで付与するため、それまでにある程度HPを削った敵に付与したい。
1%だからとか言って無いに等しいとか言わない。
(編集中)