登場人物・設定紹介
『ETERNAL』のゲーム内に登場する登場人物(およびキャラクターボイス)や設定を紹介しています。
編集者:Light管理人
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メインキャラクターのひとり、
『レンブラント・リーマー』
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本ページではゲーム内の登場人物を
メインキャラクター(天野喜孝氏デザイン)と
サブキャラクターに分けて紹介しています。
サブキャラクターの中には
「アークロア」に姿が描かれている人も……。
また、設定も少しだけですが紹介しています。
メインキャラクターの紹介は
公式ホームページより引用しています。
メインキャラクター
『レンブラント・リーマー』
(CV:石川界人)
『聖なる誓約団』を率いる聖堂騎士の青年。
かつて、ノルダニア神聖国の属国であった
亡国・ロッツフォート公国の正当なる公位継承者。
政治的に複雑な立場に立たされていながらも、
屈強な意志と並外れた行動力で、
あまたの窮地を乗り越えてきた。
オルドとの開戦に当たり、現在は失われた故郷の地を
取り戻すためにディランド地方へと進軍している。
ゲーム内では「ディランド地方」より登場。
『メリッサ』
(CV:悠木碧)
レンブラントと行動をともにしている
元気いっぱいのおてんば妖精。
春を告げる草花の妖精を自称しているが、実態は不明。
小柄で愛らしい容姿に惑わされてはいけない。
常人離れした魔術の使い手であり、
舐めてかかると痛い目に遭わされるだろう。
ゲーム内では「ディランド地方」より登場。
『アステル・ギヴンフィールド』
(CV:大西亜玖璃)
ノルダニア神聖国の第一王女。レンブラントの幼馴染。
王女としての品格と、
民を導く指導者としての器を併せもった女性。
淑やかで慈悲深い心を持ちながらも、
守るべきものを守るためには
武器を手に取ることも決して厭わない。
人には言えない風変わりな趣味を持っているというが、
詳細を知っているのは護衛のラグナルのみである。
ゲーム内では「????地方」より登場。
『ジュダス・ウィクリフ』
(CV:五王四郎)
ノルダニア神聖国の国教・ルース新教の大主教。
貴族家出身であり、現国王リチャードとは幼馴染という間柄。
厳格なたたずまいとは裏腹に、おおらかな態度と
聡明な人柄の持ち主で、国民から深い信頼と尊敬を集める。
人並み外れた知識を持ち、
あらゆる分野の学問・魔術等に精通している。
オルドとの戦争においても、
その明晰な頭脳をもってノルダニア軍を導いている。
ゲーム内では「聖都キングスポート」より登場。
『ラグナル・シグルソン』
(CV:岩澤俊樹)
ノルダニア神聖国の王女・アステルに仕える護衛の戦士。
“王家の守護”という確固たる信念を持っており、
王家を侮辱するものは許さない。
寡黙ながらも周囲に流されることのない
誠実な人柄であり、人々の信頼も厚い。
ノルダニア神聖国を昔から支える
「御三家」のひとつ、シグルソン家の人間。
ゲーム内では「????地方」より登場。
『ルーベンス・キングスレイ』
(CV:中山祥徳)
ノルダニア軍・聖都警備隊の隊長を務める
熟練のウォーリア。国を犯罪者や外敵から守るため、
日夜、監視塔から目を光らせている。
ノルダニア神聖国を昔から支える
「御三家」のひとつ、キングスレイ家の人間で、
レンブラントとは幼い頃からの親友。
気さくで親しみやすく、多くの兵たちに慕われている、
ノルダニア軍のなかで最も頼りになる武人のひとりである。
ゲーム内では「パルナス地方」より登場。
『エニフ・ホワイトハイ』
(CV:長妻樹里)
ノルダニア神聖国の国有機関・発掘調査隊の
最高責任者を務める研究者。
大陸の各地で出土する
先史文明の機械遺産を調査・研究・修繕し、
利用できるようにする活動を行っている。
飽くなき探求心と知識欲の持ち主であり、
機械のことになると目の色が変わる。
今は掘り出した機械を修理して活用するところまでが
人類の限界だが、いずれはすべての構造を解き明かし、
自分の手で一から設計した機械を作り出すのが夢。
ゲーム内では「アークロア製造」画面、
および「聖都キングスポート」より登場。
『シラヌイ』
(CV:河瀬茉希)
弓の扱いと隠密行動を得意とする、若きハンター。
ノルダニア軍の諜報部隊に所属し、
単独で数々の難度の高い任務をこなしている。
珍しい名前の響きからもわかるように、
ノルダニア神聖国の出身ではなく、
ノックシア大陸とは異なる地よりやってきた。
その理由を知る者は数少ない。
ゲーム内では、開始後すぐのチュートリアルより登場。
『エヴリン・ウェルシンカー』
(CV:松本花雪)
“エコー”と呼ばれる影の使い魔を操る魔女。
生まれながらに亡者の声を聞くことができる
特異体質であり、黒魔術に深い造形を持っている。
『暗夜の塔』と呼ばれる魔術教団に所属している。
教団では処罰の対象である同胞殺しを犯したのちに
失踪を遂げた災禍の魔女を追っているという。
ゲーム内では「ウォルドラ地方」より登場。
『マチルダ』
(CV:森沢芙美)
永き時を生きている素性不明の魔女。
妖艶な言動・仕草で相手を挑発する、
どこか底知れない恐ろしさを秘めた女性。
竜族と関わりがあるようだが、
その詳細は謎に包まれている……。
ゲーム内では「ウォルドラ地方」より登場。
『ヴァルガー・グラヴィス』
(CV:杉崎亮)
多民族集団オルドの大族長。
獅子のような姿を持っているが、種族は不明。
指導者としての威厳と
戦士としての実力を兼ね備えた豪傑。
ノルダニア神聖国への侵略を進めるかたわらで、
オルドとはまた異なる目的を持っているようだ。
ゲーム内では「????地方」より登場。
『マーナガルム』
(CV:山根雅史)
多民族集団オルドに所属しているイーラ族の族長。
大族長・ヴァルガーの右腕のような存在。
信頼の置ける相手には相応の愛嬌を見せるが、
性根は卑劣かつ残忍。言動は荒々しく好戦的であり、
同族も恐れるほどの凶暴な戦士。
余談だが、オルドの先代大族長は
マーナガルムの父親が務めていたという。
ゲーム内では「????地方」より登場。
サブキャラクター
ゲイル教官
ウォーリア訓練所の教官。
スタンプ「うむ!」の人だが、
ウォーリア以外の方は名前すら知らないであろう。
言動からして体育会系で、なんだか暑苦しい。
彼がタンクの役割を持つ【鉄壁】特性の
立ち回りを教えることが出来るのだろうか?
エイデス教官
パラディン訓練所の教官。
スタンプ「見事だ!」の人だが、
ゲーム内ではこんなにニカッと笑わないので
ただの「見事だ!」おじさんだと思われているであろう。
……確かに見事なスキンヘッドではある。
彼がヒーラーの役割を持つ【神聖】特性の
立ち回りを教えることができるのだろうか?
ルージュ教官
メイジ訓練所の教官。
スタンプ「やるじゃん」の人だが、
残念ながらゲーム内では中々使用することがない。
深紅の装備に身を包んだ艶やかな美女ではあるが
メイジ養成所にいるダイオニシアス君の話によると
彼女は50歳を超えているのだという。
美魔女という事だろうか。……やるじゃん。
ローザ教官
プリースト訓練所の教官。
スタンプ「お願いします」の人だが、
意外とゲーム内では中々使用することがない。
落ち着いた物腰の優しいお姉さんだが、
プリーストは回復魔法を使う【治癒】【真言】だけでなく
【影】特性、闇属性のスキルも操る。
眼鏡の奥の瞳を、怒りに染めてはいけないのだろう。
ダフネ教官
ウサギのような耳を持つガンナー養成所の教官。
ゲーム内では獣人とか半獣人とかの説明が
全くされないのだが、ウサギの半獣人なのだろうか?
ガンナーの教官なので
「言葉の前と後ろにサーをつけろ!
わかったかこのクソっ垂れ共!」的な
スパルタなのかと思いきや
プレイヤーには優しく接してくれる。
余談だが、ダフネとはギリシア神話に登場する
女神もしくは精霊のことであり、これに由来する
バラの品種(淡いサーモンピンク)が存在する。
ジョーイ
マウントヴュー村の少年。
ノルダニアの兵士にあこがれているようで、
「すげー! ほんものの兵士さんだ!」と
まるでポケットの中の戦争に出てくる少年のように
はしゃいでくれる。
このセリフは応用が利くため、たとえば
ゲーム中でのプレイヤーたちが
「すげー! ガチャ運が睡眠中のピロー北側だ!」
「すげー! 攻城戦に出た『楓の木』だ!」など
パロディめいて用いられることがある。
ロイス
ウィンディヒル地方に設営されてしまった
オルドの野営地を叩くべく増援としてやってきた
ノルダニア神聖国の騎士。
鎧から察するにパラディンだろう。
増援のはずだが自分は動かずにプレイヤーに
「手柄になるぞ」と働かせようとする。
実際、手柄にはなったが……
ティム
グリーンフォークに存在する
盗賊の野営地を叩くべく増援としてやってきた
ノルダニア神聖国の騎士。
プレイヤーキャラとしては実装されていない
弓を武器として背負っており、
将来的には彼のように弓を武器とするジョブが
実装されるのではないだろうか?
ヴァレリア
「ヘンドリックガーデン」にいる聖都警備隊の騎士。
鎧から察するにパラディンだろう。
教官からの推薦状を読み、
ルーベンス隊長へ繋いでくれるありがたい人。
ヴァネッサ
「セルヴィス農園」にいる聖都警備隊の騎士。
鎧から察するにパラディンだろう。
教官からの推薦状を読み、
ルーベンス隊長へ繋いでくれるありがたい人。
マーナガルムのドラゴン
正式な名前が発表されていないので
便宜上、この名前で呼称する。
オープニングムービーで水面からいきなり登場して
こちらの度肝を抜いてくるが、
額に立っているマーナガルムは
水中でずっと張り付いていたのだろうか?
見た目がどことなくシン・ゴジラに似ており
強キャラ感があるが、シラヌイの矢で倒された様子。
きっと第二、第三のドラゴンが現れるだろう……。
ログインボーナスの少女
おそらく『ETERNAL』プレイヤーの10割は
このゲームの真のヒロインは
彼女だと思っているであろう美少女。
名前も素性も全く分からないが、
ただひとつ言えることは「美しい」ということである。
また、当Wikiのヘッダーを務めてくれている。
彼女のイラストを見て、知らないゲームなのに
当Wikiに来てしまった方もいるのではないだろうか?
【剛腕】特性の青年
両手剣を装備したウォーリアの剛腕特性の青年。
どこか顔色が悪いように感じるが、剛腕特性には
自身のHPを25パーセント減少させて
FPを15獲得するスキル「奮起」があるせいだろうか?
剛腕特性は敵単体・対ボス戦用の特性であり
激情特性が敵複数・対雑魚戦用の特性なのだが
――もしかしてHPが減りすぎて
自分の得意分野を忘れているのかもしれない。
ヴィクター・スティールハーツ
『スティールハーツ・コンパニー』の
社長を務めているゴブリン。
本作での「ゴブリン」という種族は
ダンジョンでモンスターとしても登場するが
「エルフ」のような亜人寄りの扱いであるため
彼のように一定の社会的地位を獲得し、
社員として人間を部下にしている者すらもいるようだ。
強引でワンマン社長のような性格だが
娘の「ミルキー」を心底、可愛がっている。
ミルキー
上記のヴィクターの一人娘。
娘がいるゴブリンというキャラクターも珍しいが
ゴブリンの娘というキャラもかなり珍しい。
性格はおてんばで、父親の血を明らかに引いている。
ヴィクター曰く「可愛い娘」だそうだが
可愛い? かわ……ムムム。
元々ゴブリンとは民間伝承で
「いたずら好きな妖精・精霊」として
認識されていたものであり、
RPGに出てくるような
モンスターを即座に意味するわけではない。
そういう意味ではミルキーというキャラクターは
元々の伝承が意味する妖精としてのゴブリンと
近しい扱いをされていると言えるだろう。
リチャード王
ノルダニア神聖国の国王。
つい最近正規軍に入ったばかりの
主人公ですら簡単に謁見できるあたり、
本当に偉いのかどうか疑ってしまうが……
そこは、まあ、ゲームだから。
「ジュダス・ウィクリフ」とは
幼少期からの友人という間柄であるが
ゲーム的にはジュダスの方が扱いが良いため
ほとんどのプレイヤーには
名前すら憶えられていないのではないだろうか?
その他の人物
守田弘道(画像は代理)
本作『ETERNAL』のプロデューサー。
公式生放送番組である「ビモチャン」での
「攻城戦生放送」など重要な時に顔を出す。
逆に言えば、重要な時以外はあまり顔を出さないほど
シャイで、「オレがオレが」と
前にしゃしゃり出てくる性格ではない。
元スクウェアに在籍していたそうだが
名前の似ている「田中弘道」氏とは
別人であるため混同しないように。
ピロー北側(画像は代理)
開発・運営のアソビモの
公式生放送番組「ビモチャン」で
MC(司会進行役)を務めている松竹芸能所属の芸人。
ゲームが上手いためか「ゲー人」と呼ばれることも。
ビモチャンを初見の方は驚かれるかもしれないが
出演時のパジャマや帽子は、衣装である。
→ ガチャ神引きした
また、ガチャ運がよろしくなく、上記の動画は
確率2%の「カペラの手綱」を当てる企画なのだが
なぜか確率1%の「強化石300個」を当てて
必要のないときに運を使ってしまうなど、
ガチャの女神からは尻をハリセンで叩かれている。
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