バッグの使用方法1:装備と特性
「ETERNAL」では、いわゆるインベントリ(所有物の目録)のことを「バッグ」と呼称します。本ページでは装備の着脱からジョブごとの特性に紐づけた装備の登録について紹介しています。
編集者:62126
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バッグの使用方法1:装備と特性
本作「ETERNAL」では、
インベントリのことを「バッグ」と呼びます。
「バッグ」は所有するアイテムの確認だけではなく
装備の強化や修理、
アイテムのスキルスロットへの登録など
とにかく「ETERNAL」では
「バッグ」の存在が非常に大きなものとなっています。
そんな「バッグ」を使いこなし、
一人前の戦士になりましょう!
バッグの使用方法 一覧リンク |
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→ バッグの使用方法1:装備と特性 |
→ バッグの使用方法2:拡張と強化 |
→ バッグの使用方法3:スキルスロット |
目次 (バッグの使用方法1:装備と特性)
バッグの開き方
最初に「バッグ」の開き方を見ていきましょう。
「バッグ」の開き方には2種類あります。
メインメニューへ移動し、その後
画面全体で「バッグ」を開く全画面表示と、
通常画面の下のバッグアイコンから
「バッグ」を小さく表示する簡易表示です。
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バッグの全画面表示
通常画面の右下(PC版)にある
ルービックキューブのようなアイコンから
メインメニューへ移動し、そこから
左上の「バッグ」を開きます。
――するとこのように
「バッグ」が全画面で表示されます。
画面左側(←)に装備スロット、
画面右側(→)に所有するアイテム(6カテゴリー)、
画面上部(↑)には白石・黒石・ゼニー、
画面下部(↓)には現在の特性が表示されています。
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バッグを閉じる
元の画面に戻りたいときは、
画面の左右上部に存在するアイコンから戻ります。
左側の<◇ のアイコンの意味は
ひとつ手前に戻る、です。
今回はメインメニュー画面に戻ります。
右側の[→ のアイコンの意味は
通常画面に戻る、です。
「バッグ」以外の「ダンジョンマッチング」や
「アークロア」「ショップ」の画面からでも
直接、通常画面へと戻ることが出来ます。
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バッグの簡易表示
それでは同じく、
バッグの簡易表示を行ってみましょう。
画面右下(PC版)のバッグアイコンを押します。
すると通常画面中央に、全画面表示の際に
画面左側に表示されていた装備スロットと
画面右側に表示されていた
アイテム(6カテゴリー)が表示されます。
この「バッグ」ウィンドウは
画像で示したウィンドウ上部にカーソルを合わせると
カーソルが十字型の矢印へ変化します。
この十字型矢印のカーソルを
押したまま引っ張ることで、
画面上の好きな位置へ動かすことが出来ます。
――この簡易表示は、戦闘中に
スキルスロットには登録していないアイテムで
HPやMPを回復したい時に便利です。
画像のように戦闘中でも、その様子を見ながら
回復を並行して行うことが出来ます。
――とはいえ、キャラクターを上下に動かそうとすると
「バッグ」も上下にスクロールしてしまうので
その点を注意しておきましょう。
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バッグを閉じる
先程の全画面表示のときと同じく
<◇ はひとつ手前に戻る、
[→ は通常画面に戻る、ですが
簡易表示の場合、
元々、通常画面からバッグを開いたので
今回はどちらを選んでも通常画面へと戻ることになります。
装備の着脱
見ればわかるレベルの話ですが
装備の着脱についても触れておきます。
こちらが、装備品スロットに何も装備していない状態です。
ゲーム開始時点で既に防具と武器を装備しているので
この状態になることは滅多にありませんが、
武器を装備していないこの状態で
うっかり戦闘に突入した場合、
武器を装備しておらず攻撃力の低いステータスで
素手で敵を殴って倒すことになります。
一旦戦闘に突入すると、武器を装備することはできず
そのまま素手で敵を倒すか、死亡するか
ch移動で強引に危機を脱出することになります。
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まずは、この状態から武器を装備してみましょう。
画面右側のアイテム欄から
装備させたい武器を選んで押したまま
画面左側の装備スロットへ引っ張っていきます。
装備スロットの該当部分が光っていますので、
そこにはめこんで、装備完了です。
装備している武器・防具・装飾品には
E(Equipped:装備された)と表示されます。
また、画面中央のキャラクター表示も
装備に応じて変化します。
装備を外すときは、この逆の手順を行います。
――また、わざわざ画面上を移動させなくとも
装備を押すと、その装備の情報画面が開きます。
この画面の一番下にある
(装備)を押すことでも装備は可能です。
この時、左右両方にスロットがある
「武器」と「指輪」の場合、
どちらにも装着できる装備は、右手から装着されます。
装備をはずす際も、同じように
(外す)を押すことで着脱が可能です。
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――では、たとえばウォーリアのキャラクターは
パラディンの盾を装備できるのでしょうか?
また、その逆は可能なのでしょうか?
残念ながら、本作「ETERNAL」において
「武器」と「防具」はキャラクターの
ジョブをまたいで装備することはできず、
そのジョブ専用の装備となっています。
「武器」と「防具」については
装備するジョブが指定されており、
指定されたジョブ以外のキャラクターは
どうあがいても装備することが出来ません。
装備することが出来ない場合は、
装備アイテムのアイコンに🚫が表示されます。
それでは全ての装備アイテムに
ジョブの指定があるのかと言えばそうではなく
「装飾品」と「旗」は
キャラクターのジョブに関係なく装備が可能です。
装飾品 | 旗 |
---|---|
また、課金ショップでの入手や
イベントなどで配布された「衣装アイテム」も
キャラクターのジョブに関係なく装備可能です。
課金商品の衣装 | イベント配布の衣装 |
---|---|
装備の区分
それでは改めて、装備の区分を確認してみましょう。
装備の区分は大きく分けて
「武器」「防具」「装飾品」の3種類が存在します。
▶▶▶「武器」
「武器」のスロットは右手と左手の2ヶ所ですが、
最も覚えることが多く、話が面倒です。
ウォーリア | 片手剣 | 片手斧 |
---|---|---|
両手剣 | 両手斧 | |
盾 | ||
パラディン | 片手鈍器(武器防御) | 盾(ガードHP) |
片手鈍器(MP) | 盾(MP) | |
両手鈍器 | ||
メイジ | 片手杖 | 魔導書 |
プリースト | 両手杖 | |
ガンナー | 片手拳銃 | 両手長銃 |
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ウォーリア | 片手剣 | 片手斧 |
---|---|---|
両手剣 | 両手斧 | |
盾 |
ウォーリアが使用できる武器は5種あり、
さらに同一の武器を
右手と左手の両方で装備することが可能であるため
片手剣+片手剣や、片手斧+片手斧という
組み合わせも可能ですが、
ウォーリアにはスキル「二刀遣い」が存在するため
強力な武器は右手に優先して持たせることになります。
二刀遣い | 怪力 |
---|---|
特性が【激情】である場合、
レベル20到達でスキル「怪力」の会得により
本来であれば両手でひとつの武器を持つことを
前提に設定されている「両手武器」を、
それぞれの片手で持つことが出来るようになります。
また、防具のようで武器扱いである盾は
左手でしか持つことが出来ません。
よって、組み合わせは以下のようになります。
特性 | 右手 | 左手 |
---|---|---|
【剛腕】 | 両手武器 | |
【剛腕】(一部スキル使用不可) | 片手武器 | 片手武器 |
片手武器 | 盾 |
※【剛腕】は両手武器の使用を推奨
特性 | 右手 | 左手 |
---|---|---|
【激情】 | 片手武器 | 片手武器 |
【激情】(スキル「怪力」会得前、一部スキル使用不可) | 両手武器 | |
【激情】(スキル「怪力」会得後) | 両手武器 | 両手武器 |
両手武器 | 片手武器 | |
片手武器 | 両手武器 | |
【激情】(一部スキル使用不可) | 片手武器 | 盾 |
両手武器 | 盾 |
※【激情】は二刀流(左右でひとつずつ武器を持つ)を推奨
特性 | 右手 | 左手 |
---|---|---|
【鉄壁】 | 片手武器 | 盾 |
【鉄壁】(一部スキル使用不可) | 片手武器 | 片手武器 |
両手武器 |
※【鉄壁】は盾の装備を推奨
剛腕 (´・ω・`) | 激情 (´・ω・`) | 鉄壁 (´・ω・`) |
---|---|---|
ウォーリアはそれぞれの特性ごとに
装備によって使用可能なスキルが存在するため、
画像のような装備の組み合わせは
スキルが使用できなくなるためおすすめしません。
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パラディン | 片手鈍器(武器防御) | 盾(ガードHP) |
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片手鈍器(MP) | 盾(MP) | |
両手鈍器 |
パラディンが装備できる武器も5種類ありますが
大きく分けると両手鈍器のみ、
または片手鈍器+盾の2パターンであるため
ウォーリアよりはわかりやすいです。
片手鈍器と盾は
強化されるステータス別に2種類ずつが存在し、
それぞれ片手鈍器には「武器防御」型と「MP」型、
盾には「ガードHP」型と「MP」型が存在します。
編集者が運よくフィールドボスから入手した
以下のふたつの片手鈍器を例に見ていきましょう。
(武器防御)型 | (MP)型 |
---|---|
見た目は全く同じにしか見えない
こちらの片手鈍器ふたつですが、
よく見ると強化されるステータスが
「武器防御」と「MP」という違いがあります。
「MP」はその名の通りMPが強化されるもので
元々のキャラクターのMPが500だとしたら
装備することで+100の600になる、という具合です。
「武器防御」とは以下のような意味合いを持つステータスで、
関連する「攻撃熟練」「防御熟練」も覚えておきましょう。
攻撃熟練 | 相手の武器防御、盾防御を下げる |
---|---|
武器防御 | 相手の攻撃を武器でかわす。受けるダメージが0になる |
防御熟練 | 相手の攻撃熟練値を下げる |
つまり「武器防御」が高ければ、攻撃されても
PARRY(かわす、そらす、受け流す)
しやすくなるということであり、
攻撃されることを前提にしたタンクに向いているといえます。
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次に盾ですが、盾には
「ガードHP」(時間経過で回復)というものがあり
【保護】【神聖】特性において
盾による「ガード」が使用できます。この際に
「ガードHP」の数値分のダメージを
盾で受け止めることが出来ます。
これは敵の範囲攻撃などに対して有効であるため
「ガードHP」の高い盾はタンク向きの装備といえます。
なお【審判】特性では盾を装備すること自体はできますが
特殊アクションは回避のままで「ガード」は使用できません。
(ガードHP)型 | (MP)型 |
---|---|
――よって全ての盾には
「ガードHP」が存在するわけですが、
この「ガードHP」が高くない代わりに
「MP」のステータスを強化できるのが「MP」型です。
こちらは回復スキルを多く使い
MP消費の多いヒーラーに向いているといえます。
さて、パラディンの装備には
両手鈍器と片手鈍器があるというのは上記の通りですが
それでは片手鈍器+片手鈍器という組み合わせは可能なのか?
……というと、残念ながら無理です。
また、片手鈍器を残して盾をはずすだけ、
片手鈍器をはずして盾を残す、というのはできますが
ただただ弱体化するだけですので、おすすめできません。
特性 | 右手 | 左手 |
---|---|---|
【審判】 | 両手武器 | |
【審判】(一部スキル使用不可) | 片手武器 | 盾 |
※【審判】は両手武器の装備を推奨、ただし
現状ではスキル「大槌の旋風」のみ使用可能になる
特性 | 右手 | 左手 |
---|---|---|
【保護】 | 片手武器 | 盾 |
【保護】(一部スキル使用不可) | 両手武器 |
※【保護】は盾の装備を推奨
特性 | 右手 | 左手 |
---|---|---|
【神聖】 | 片手武器 | 盾 |
【神聖】(一部スキル使用不可) | 両手武器 |
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メイジ | 片手杖 | 魔導書 |
---|---|---|
プリースト | 両手杖 |
メイジの武器は片手杖と魔導書、
プリーストは両手杖のみです。
パラディンのように
「武器防御」型や「MP」型などの種類はなく
使い分けを考えなくてよい1種類のみであるため
特性ごとに使用できなくなるスキルも存在しません。
加えて、武器の強化に必要な強化石や研磨剤が
ウォーリアやパラディンに比べて余りやすく、
強化費用(ゼニー)も少なめであることが利点です。
特性 | 右手 | 左手 |
---|---|---|
【火炎】【氷結】【短気】 | 片手杖 | 魔導書 |
【治癒】【真言】【影】 | 両手杖 |
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――さて、
武器をひとつしか持たないプリーストはともかく、
片手杖と魔導書のふたつの武器を持っているメイジは
片手杖のみ、魔導書のみの時、どうなるのでしょうか?
正解はこちら。
片手杖のみ | 魔導書のみ |
---|---|
スキル(魔法)使用可能 | スキル(魔法)使用不可 |
実際に試してみたところ、
片手杖のみ装備の場合はスキルが使用できたのに対して
魔導書のみ装備の場合はスキルが使用できなくなり、
素手で敵と戦う羽目になります。
片手杖をはずすことは滅多にありませんが、
メイジの皆様は念の為、覚えておきましょう。
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ついでですので装備の
「追加オプション」についても少し触れておきます。
編集者が運よくフィールドボスから入手した
以下の全く同じ名称の武器をご覧ください。
アイテムには
ノーマル・マジック・レア・エピックという
(武器のみレジェンドあり)レアリティ帯が存在し、
「追加オプション」は
マジック以上のレアリティ帯の装備にのみ存在します。
全く同じ名称、基本ステータスの装備でも
この「追加オプション」が異なる個体差があります。
例として挙げた画像では
「詠唱切り熟練」と「攻撃熟練」という
別々のステータスを強化する個体差が生じています。
ゲームを進めていくと、
より強力な、あなた自身が必要であると考える
追加オプションを持つ装備を探していくことになります。
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ガンナー | 片手拳銃 | 両手長銃 |
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ガンナーの武器は片手拳銃と両手長銃の2種類あり、
どちらも一度にひとつしか装備できません。
よって、両手に拳銃をひとつずつ装備する二丁拳銃は
現時点の「ETERNAL」では不可能となっています。
片手拳銃 | 両手長銃 |
---|---|
射程8メートル | 射程18メートル |
攻撃後→再度攻撃までの時間が早め | 攻撃後→再度攻撃までの時間が遅め |
操作→攻撃→再度攻撃 | 操作→攻撃→隙→再度攻撃 |
この2種類の武器の違いがこちらで、
片手拳銃は中距離まで接近しなければならないことと、
両手長銃は攻撃してから
次の攻撃に移るまでの時間が少し長く感じる点です。
操作してから攻撃するまでの時間は同じなのですが
攻撃後の時間が少し長くなっています。
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さて、ガンナーは
BP(バレットポイント)というステータスを持ち、
これを消費することでスキルの威力を増大させますが
このBPは装備を交換することで
消費してゼロになったものが
満タンになったりするのでしょうか?
実際に試してみたのがこちら。片手拳銃を使って
BP(バレットポイント)をゼロにしたのち、
こちらの両手長銃へ換装しました。
すると……?
BP(バレットポイント)は
回復することなく、ゼロのままでした。
BPはガンナーのキャラクターが元々持つ
ステータスなので当然と言えば当然ですが、
ガンナーでプレイしていない方には
他ジョブの細かい話については中々わかりにくく
知らないところもあろうかと思いますので記載しました。
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装備によって射程が大きく異なるガンナーですが、
この射程が【特性】にも密接に関わってきます。
ただし【機巧】特性だけは
装備・射程に関係なく全てのスキルを使用可能ですので、
好みの方を装備してかまわないでしょう。
特性 | 右手 | 左手 |
---|---|---|
【速射】 | 片手拳銃 | ―― |
【速射】(一部スキル使用不可) | 両手長銃 |
※【速射】は片手拳銃の装備を推奨
特性 | 右手 | 左手 |
---|---|---|
【狙撃】 | 両手長銃 | |
【狙撃】(一部スキル使用不可) | 片手拳銃 | ―― |
※【狙撃】は片手拳銃の装備を推奨
特性 | 右手 | 左手 |
---|---|---|
【機巧】 | 片手拳銃 | ―― |
【機巧】 | 両手長銃 |
※【機巧】にはどちらの装備でも使用不可になるスキルは存在しない
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▶▶▶「防具」
「武器」で長々と尺を取りましたが、
「防具」や「装飾品」で説明することは然程ありません。
「防具」に関しては精々、腕防具はふたつ必要ない、
ということぐらいでしょうか……。
防具 | 最大装備可能数 |
---|---|
頭防具 | 1 |
上半身防具 | 1 |
腕防具 | 1 |
下半身防具 | 1 |
背防具 | 1 |
▶▶▶「装飾品」
「装飾品」の指輪は、ふたつまで装備することが可能です。
防具 | 最大装備可能数 |
---|---|
耳飾り | 1 |
首飾り | 1 |
腕輪 | 1 |
指輪 | 2 |
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▶▶▶「旗」
ゲーム開始時点では「旗」を入手していません。
それではこの「旗」をどのように入手するか、ですが
2通りの方法が存在します。
【1】課金ショップで購入する(期間限定)
「ETERNAL」ではイベントなどの際に期間限定で
課金ショップにて「旗」が販売されることがあります。
画像の商品は既に販売が終了していますが
課金商品だけあり
特別なデザインの「旗」を購入することが出来ます。
(画像は舞台化記念の際の限定品。カッコイイのに安い!)
一見すると単なるオシャレのためだけに課金するのか?
――という気もしますが、「EX装備スロット」に
マジック・レア・エピックのレアリティの旗を装備して
レアリティボーナスの発生条件を満たす、
という使用方法もあります。
どうしても販売終了した「旗」が欲しい場合は
再販希望の旨を、運営へ「意見・要望」しましょう。
【2】軍団に加入し、軍団拠点で入手
先に課金商品の「旗」を紹介しましたが
本来、本作「ETERNAL」で「旗」といえば
こちらの「軍団旗」のことを指します。
本作「ETERNAL」における
ギルドやクランである軍団に所属している状態で
「聖都キングスポート」にある軍団交換所へ足を運びます。
そこでこちらのジリー嬢に話しかけると、
軍団交換所を利用できます。
ここから自身が所属する軍団の
「軍団旗」を入手できますが、
注意しなければならないのはゼニーだけでなく
「軍団トークン」も必要になるということです。
軍団トークンの入手方法 | |
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軍団出席 | 戦場プレイ |
ダンジョンクリア | 闘技場プレイ |
生産 | クエストクリア |
軍団旗の入手に必要なもの | |
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50000ゼニー | 軍団トークン ×30 |
……とはいえ、必要になる「軍団トークン」は30と
そこまで多くないので、
軍団旗ひとつぶんくらいであれば、すぐに集まるでしょう。
なお、軍団旗のアイコンでは旗が真っ白ですが
こういう仕様であり、装備してみると
ちゃんと軍団色が反映されているのがわかります。
※画像は編集者の軍団旗です
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EX装備スロット
ここまで「武器」「防具」「装飾品」「旗」について
紹介してきましたが、これらを装備する
バッグ画面左側の装備スロットには
さらに4種類のスロットが重なっているのが
お分かりになるはずです。
これらは「EX装備スロット」と呼ばれるものですが
下記のページで解説していますので、
そちらをご覧ください。
【特性】に合わせた装備デッキの編集
それでは、ここまで
【特性】に合った武器を装備した方が良い、と
申し上げてきたわけですが、実際のところ
いちいち【特性】を変更するたびに
装備も変更するのは手間がかかる……
という方もおられるかと思います。
そのようなときに便利なのが「装備デッキ」です。
装備スロットの下部に(1)(2)(3)と
数字が並んでいるのがそれにあたります。
ここでは、最もわかりやすいウォーリアを例にして
実際に装備デッキを編集してみます。
初期状態では「装備デッキ」は(1)が選択されています。
編集者のウォーリアは普段
片手剣と盾を装備させて【鉄壁】特性を使用しているので
この(1)をそのまま
【鉄壁】の装備デッキとして使用します。
画面下部に表示される【特性】選択の【鉄壁】を選ぶと、
片手剣+盾の装備が【鉄壁】特性と紐づけされます。
装備と特性の紐づけは
選択して押すだけで簡単に紐づけされます。
別途(登録)と書かれたボタンを押すわけではないので
間違って他の特性を選ばないようにしましょう。
間違って他の特性を選んでしまった場合は、
他の(2)(3)の装備デッキ画面で
(1)で選択したい【特性】以外を選択することで
(1)で間違えて選択した【特性】がはずれます。
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次に装備デッキの(2)に移ると、
何も装備していない状態になりました。
画面下部の【特性】も、選択されていません。
(2)は【剛腕】特性の装備デッキにしてみます。
防具と装飾品を装備し、武器は両手剣を持たせ、
画面下部の【特性】選択の【剛腕】を押します。
この時、既に(1)で選択した
【鉄壁】を一度でも選択して押してしまうと、
(1)の装備デッキで選択した【鉄壁】がはずれます。
これで両手剣の装備が【剛腕】特性と紐づけされました。
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上の画像で、装備スロットの(2)の数字の上に
(使用)というボタンがあります。
ここまで武器と【特性】を紐づける作業を行って
(使用)を押すと、
自動的に装備と特性の両方が一気に切り替わる……
ように感じますが、実際に(使用)を押すと
【特性】は変わらずに装備だけ変更されます。
覚えておきましょう。
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最後に(3)の装備デッキに移り、
片手剣を両手に一振りずつ装備させ【激情】特性を選択し、
これで3種の装備デッキが完成です。
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今回は3種の装備デッキに
片手剣+盾 ――【鉄壁】
両手剣 ――【剛腕】
片手剣+片手剣――【激情】と
3種の【特性】をそれぞれ紐づけしましたが、
片手剣+片手剣――【剛腕】【激情】の2種
……ということも可能です。
ただし先程も申し上げたように
装備デッキ画面で【特性】を選択すると
他の装備デッキで選択していた【特性】と装備の紐づけが
いとも簡単に切れるので、注意しておきましょう。
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それでは実際に【特性】を変更して、装備と【特性】が
ちゃんと紐づいた状態になっているか確認してみましょう。
こちらが最初の状態。片手剣+盾を装備し、【鉄壁】特性の状態です。 | |
【鉄壁】から【激情】へ特性を切り替えます。 | |
【激情】への切り替え後、装備も同じく紐づけられていた片手剣+片手剣へと切り替わっています。 | |
【剛腕】へも同様に切り替えてみました。紐づけられた装備へと換装されており、装備デッキの編集は成功です。 |
今回は武器の種類で「装備デッキ」を編集してみましたが
火属性や水属性などの属性を有する武器・防具ごとに
デッキを編集してみるのもよいでしょう。
――「装備デッキ」の編集については以上です。
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