【ノックアウトシティ】ダウンを取るためのコツ【Knockout-City】

最終更新日時 : 2021/05/29 19:42

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ノックアウトシティ（Knockout-City）のダウンを取るためのコツやテクニックを紹介しています。初心者が相手をダウンさせるために覚えておくべき事をまとめていますので、参考にしてみてください。

目次 (ダウンを取るためのコツ)

移動中はパス回しを意識する

パスを行うことでボールがチャージされた状態になり、通常時より強力なスローを素早く繰り出すことができるため、相手をダウンさせやすくなります。自身と味方がボールを持っている状態であれば、バス反射となりボールは自動的に手元に戻ってくるので、遠慮せずにパス回しをすることから始めましょう。

また、パス回しをしながら味方と移動しておくことで、初心者にありがちな孤立して囲まれるという状況にも陥りにくくなるので、身を守るうえでも役立ちます。

よほどの格上プレイヤーでもない限りは、二人でひとりを狙えば正面からであっても非常にダウンを取りやすい状況を作り出すことができます。上記のパス回しでチャージを維持しつつ、味方のスローに合わせて同じ敵にボールを投げましょう。

正面からダウンを取ることは、お互いが初心者でもない限りはそう簡単に決まりません。正面での投げ合いでダウンを取る自信がない場合は、背後や側面といった相手の死角となる位置から不意打ちを意識してみましょう。

味方と行動しているときも、お互いが別々の方向から回り込むようにすることで相手の死角に自身または味方が移動できればダウンを取れる可能性が高まります。

基本的には味方と動いたほうがメリットが大きいものの、試合の状況次第で1on1に持ち込まれる場面も出てきます。そういった場合では、フェイクスローやカーブ/ロブショットといったテクニックを駆使して相手のキャッチミスを誘発させましょう。

カーブ/ロブショットは、横/縦回転のジャンプという予備動作があります。これらの予備動作を行い、相手にカーブやロブショットを投げると思わせておいて、まっすぐ投げることで相手の意表を突くことができます。フェイクスローだけでなく、利用できるものはすべて使って相手に揺さぶりをかけていきましょう。

ただし、フェイントに夢中になりすぎて投げる機会を見失ってしまうと、相手に接近されてタックルによるボール奪取や別の相手から狙われるといったリスクが大きくなるので、押し引きの見極めも大事です。

ダウンは相手にボールを当てる以外の方法でも可能です。わかりやすい例としては以下のような方法があります。

ボールをヒットさせてダウンさせることよりも狙える状況が限定される方法ではあるものの、役立つ可能性もあるので覚えておきましょう。

なお、場外からはグライダーを用いた復帰方法で戻れる場合もあるので、倒したと思って油断した隙を突かれないよう注意が必要です。

通常のボールのほかに、特殊な効果を備えたボールがステージにはおかれています。これらを活用すればより多くのダウンを狙うことが可能です。ただし、ボムボールやスナイパーボールはやや癖の強い効果となっているので、どんな効果なのかは予め把握しておきましょう。

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