【ノックアウトシティ】パスのやり方とメリット
ノックアウトシティ（Knockout-City）のパスのやり方とメリットを紹介しています。パスエモートやパス反射などパスに関するテクニックなどをまとめていますので、参考にしてみてください。
パスのやり方
パスそのものの操作はL1（PS版）で行います。それ自体は簡単ですが、自身の状態やパスする味方の状態によっても動きが変わるため、どんな場合にどんな動きになるのかを予め把握しておきましょう。
パスエモート
自身がボールを持っていない場合は、パスエモートになります。ボールを持っている味方が相手の正面、自身は相手の死角に位置している場合などに使えば、味方と連携して相手にボールをヒットさせやすくなります。
パス反射
ボールを持っている状態でパスされた場合は、自動的にパス反射となりパスしてきた味方へボールが戻っていきます。その逆も同様なので、お互いにボールを持った状態でパスしあうことでチャージ状態を維持したまま、移動速度が低下するデメリットを回避して動き回ることができます。
ただし、動きながらパス反射をしていると曲がり角などでボールが壁に当たり戻ってこないといったことも起るので、味方の移動先や距離といった点も考慮しつつ行う必要があります。
アルティメットパス
ボールフォームでパスを行った場合は、アルティメットスローが即座に撃てるようになります。アルティメットスローは相手を一撃でダウンさせることができる強力なスローなので、パスをしっかり活用してダウンを取るチャンスを見逃さないようにしましょう。。
パスを使うメリット
ボールがチャージ状態になる
パスを行うメリットはボールが1段階チャージされた状態になるという点です。チャージされたボールは弾速が速く、相手にヒットさせやすくなっています。チャージ自体はパスをせずとも行うことが可能なものの、その場合は移動速度が低下するなどの隙が発生するため、味方が近くにいるのであれば基本的にはパスを用いたほうが隙を減らすことができます。
チャージされるのは1段階まで
パスによって溜められるボールのチャージ段階は1段階までとなっています。相手の目の前で味方とボールをパス反射で何往復させても最大チャージになることはないので注意しましょう。
正面以外から攻める選択肢が増える
ノックアウトシティはキャッチという要素があり、ボールを投げても相手にキャッチされてしまえば、何のリターンも得られません。それどころか、相手が主導権を握ってしまうことになるので、基本的にはキャッチをさせない状況で攻めていくことが重要です。
そのためには、キャッチが容易な正面から投げるのではなく、相手の背面や側面といった死角からヒットを狙うことが効果的です。そういった死角から攻める際にパスを使うことが大きなメリットとなります。
