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有利な状態異常一覧

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最終更新者: 黒ウィズWiki管理人

有利な状態異常

(基本的に使用者自身ないし使用者の味方全体に発生)


ガード

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
ターン経過-

効果:一定ターン数、特定属性からのダメージを減らす。別名軽減。

一部固定値攻撃には効果がない。

弱体化や精霊強化とは重複して発生する。

その他のアンサースキルや精霊強化の軽減の効果値とも足し算されるが、パネルの軽減効果のみ別に計算される。


AS耐性&SS弱体化

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
-ターン経過-

効果:一定ターン数、アンサースキル(回答による攻撃)のダメージを軽減し、スペシャルスキルのダメージを増やす。

SOUL BANKER Out of Controlより登場。SS耐性&AS弱体化とは重複する。


SS耐性&AS弱体化

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
-ターン経過-

効果:一定ターン数、アンサースキル(回答による攻撃)のダメージを増やし、スペシャルスキルのダメージを軽減する。

SOUL BANKER Out of Controlより登場。AS耐性&SS弱体化とは重複する。


属性免疫

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
-ターン経過-

効果:特定の属性からの攻撃を受けると属性ガードが発生する。(原則として火水雷属性から1つのみ)

対象属性からの攻撃を食らうとゲージが上昇し、その属性からの攻撃を軽減する。攻撃回数に応じて軽減の効果値が上昇するが、上限値は敵によって異なる。

なお、対象以外の属性の攻撃を受けるとゲージがリセットされる。ただし、無属性攻撃ではリセットされない。


挑発

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
ターン経過-

効果:敵の攻撃を自分に引き寄せる。複数(2~4体)に対する連撃の場合、毎回必ず自分に当たるようにする。

プレイヤー使用時はダメージ軽減効果がついている場合もあるが、この効果値は他の軽減効果と足し算になる(パネル軽減は除く)。

例えば「挑発し50%軽減」のスキルを使い全属性50%ガードの効果があると、軽減の効かない攻撃以外のダメージをゼロに出来る。


決闘

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×××××

効果:指定した敵単体の攻撃を全て自分に引き寄せ、自分の攻撃が指定した敵単体にしか当たらなくなる。

スペシャルスキル「決闘」でのみ発生。使用者と対象者のどちらかのHPがゼロになるまで効果が続き、上書きも不可能。

全体への攻撃を自分に集めた場合はダメージ量が5人分のため5倍になる(ただし割合攻撃は1人分になるなどの例外は存在する)。

なお、フィールドにダメージ効果を発生させる残滅大魔術に対しては効果がない。

EX-ASの獅子奮迅でも、一時的にこの状態になる。ただしこの場合は1対1ではなく、1対敵全体となる。


ダメージ強化

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×※ターン経過--

効果:一定ターン数、攻撃時の効果値をスキルの効果値ぶん増やす。

ブースト、精霊強化、特殊パネルの攻撃アップとは重複して発生する。

スペシャルスキルのダメージ強化、複属性ダメージ強化種族ダメージ強化純属性強化(一部)、融合強化(一部)、チェイン犠牲強化撃破強化ダメージ強化・連、反転強化(一部)で発動するのは一律でこの効果である。

そのためスキルカテゴリが違っても効果が上書きされてしまうので注意。


※敵スキルのステータスアップ(攻撃力)が似た効果を持つが、計算式が大幅に異なる。


チェイン犠牲強化

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
-ターン経過--◯※

効果:スキル発動時およびターン終了時に、チェインを消費してダメージ強化をかける。

チェインガードなどと同じく、フィールド効果に分類される。そのため、のろいでは強化が消されるもののターン終了時の犠牲強化の効果は消えることはない。

同じ理由で、リスタートされても効果は続く。

強化の効果は1ターンで切れて毎ターンかけ直される仕組みとなっており、そのたびに蓄積解放大魔術・印のカウントを増やすことが可能(EX-AS発動中の精霊を除く)。

また、チェインが足りずに消費出来なかった場合には効果が発動しない。

※ダメージ強化の項目を参照。


撃破強化

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
-ターン経過--◯※

効果:敵を倒す度に効果値が上がるダメージ強化をかける。

敵を1体倒す毎にダメージ強化の効果値が上昇する。

※ダメージ強化の項目を参照。


ブースト

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×ターン経過--

効果:一定ターン数、MAXHPを消費しながら攻撃時の効果値をスキルの効果値ぶん増やす。また、5%の確率でクリティカル(ダメージ3倍&鉄壁貫通)が発動する。

ダメージ強化、精霊強化とは重複して発生する。

ターン終了時のダメージは軽減やブロック不可能。


狂暴化

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×ターン経過--

効果:デタラメな方向へ攻撃するようになるが確定クリティカル発生

狂暴化のスペシャルスキルで発生。

ASによる攻撃がターゲティング不能になる。また敵が2体以下でも3体いるとみなし、不在の敵を攻撃しMISSになることがある。

その代わり攻撃がヒットした際には必ずクリティカル(ダメージ3倍&鉄壁貫通)が発動する。

デタラメに攻撃すると思われていたが、ダメージを受けていない敵を優先的に攻撃するなどの仕様があることが判明している。

狂暴化発生中でも単体対象のスペシャルスキルは通常通り使用可能。ただし個別タゲが不可能なのでダブルタップしか通用しない。


スキル反射待機/スキルカウンター待機

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
ターン経過△※-

効果(敵):名前は「スキル反射待機」で、一定ターン数、何らかのスキルを受けた場合に反撃する。

反撃は内容は敵によって様々。

特定の効果解除スキルでのみ解除可能(時間経過でも解除されるが、ほぼ全て100ターン継続)。


効果(味方):名前は「カウンター(スキルカウンター待機)」で、当ページで「反射」に◯が付いている攻撃を受けると、敵の攻撃終了後に効果値100の〈大魔術〉を使ったのと同等の反撃を行う。ダメージアップの効果値が設定されている場合、その分が反撃時の威力にプラスされる(効果値100なら200%相当の攻撃になる)。さらに、ダメージ強化やブーストがかかっていると、それも加算される。

なお、スキル反射による行動にはスキルカウンターは発動しない。


※ 反射を貼った時のみ行動感知で反撃する。


カウンター

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×ターン経過△※-

効果:一定ターン数、通常攻撃を受けた場合に反撃する。反撃対象は基本的に攻撃した本人だが、ランダムのこともある。

ダメージは原則として固定値。ガードは無視するがダメブロは影響する。

ダメージブロックなどで攻撃が無効化されても反撃する。


※ 反射を貼った時のみ行動感知で反撃する。

多弾式カウンター/多段式カウンター

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
ターン経過△※-

効果:一定ターン数、通常攻撃を受けた場合に反撃する。複数回攻撃を受けた場合、その回数分反撃する。主属性と複属性でそれぞれ攻撃するとその分反撃が行われる。

反撃の対象は必ず攻撃した本人(混乱=パニックシャウト時を除く)。ダメージブロックなどで攻撃が無効化されても反撃する。

敵の場合、ダメージは固定値。ガードは無視するがダメブロは影響する。

プレイヤーが使う時は名前が多段式カウンターとなり、複属性精霊だと1回の攻撃で2回ぶん(主+複)反撃する。ダメージ計算はスキルカウンターと同様。


※ 反射を貼った時のみ行動感知で反撃する。


行動感知

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
-ターン経過---

効果:一定ターン数の間、敵の行動に対してカウンターする。

発動中は通常攻撃やスキル反射、蘇生といったあらゆる敵の行動に反応してカウンターを行う(当然スキル反射に抵触して発動したスキルにはカウンターしない)。

その代わりあらゆる行動ができなくなり、スキルカウンターをかけていても反応しなくなる。なお、スキルカウンターをかけても反撃時の効果値は上昇しない。

のろい、のろい【効果解除】では解除されないという特徴を持つ。


ダメージブロック

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
ターン経過-

効果:一定ターン数、効果値以下のダメージを全てゼロにする。

ほとんどの場合ダメブロと略している。

乱数の影響を受ける全ての攻撃はブロック可能。

固定値の場合可能なものと不可能なものとに分かれる。下の表を参照。

ブロック可能な
固定値ダメージ
ブロック不可能な
固定値ダメージ
カウンター
多弾式カウンター
残滅大魔術
パニックシャウトの自爆
割合攻撃
HP消費効果

回復反転時の回復

ブロックの判定はガード効果の後、鉄壁/多層バリアの前にある。

→ガードで減らされた結果がブロック値を下回ればダメージがゼロになる。

→ブロック値を突破出来れば鉄壁には1、多層バリアには1回分の攻撃として判定される。


バリアウォール

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
--

効果:耐久値と同じダメージ量(累計)を食らうまで攻撃を無効化するバリアを張る。バリアの耐久値が残っているとダメージ表記は0になる。

割合攻撃や毒はバリアを貫通する(耐久値は減らさない)。

全体にかかっている際には耐久値は全体で共有しており、全体大魔術や全体攻撃を使うとそれぞれ個別に攻撃したのと同じ分の耐久値が減る。したがって、単体攻撃は得意属性の敵にタゲを取ったほうが破壊しやすくなる。

Ver.2.3.7ではバグが発生し、バリアを破壊するとバリアを張っていた敵が倒れたと判定され自動ターゲティングの対象外となっている。


多層バリア

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
--

効果:耐久値と同じ回数の攻撃を受けるまでダメージを無効化するバリア。

鉄壁と似ているが規定回数の攻撃で解除され、解除後はダメージは通常通り与えられる。

全体にかかっている場合は耐久値は共有されず、個別に判定される。

バリアウォール同様、割合攻撃や毒はバリアを無視する。


ノーガード

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
---

効果:敵のガード系スキルを貫通してダメージを与えられるようになるが、代わりに防御貫通状態になる。

貫通可能な敵スキルはスキルごとに決まっている。

防御貫通状態については該当の不利な状態異常欄を参照。


継続回復

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×ターン経過--

効果:一定ターン数、ターン終了時に味方全体(※)のHPを最大HP×効果値%分回復する。

※例外あり


起死回生

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×ターン経過--

効果:一定ターン数の間一度だけ、HPがゼロになった瞬間最大HP×効果値%のHPで復活する。

このスキルで復活しても倒れたことにはならず、一体も倒れずにクリアのサブクエストは突破可能。


状態異常無効

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×ターン経過--

効果:一定ターンの間、特定の状態異常攻撃を無効化する。

無効化出来る攻撃は、本ページの「無効化」の欄に◯がついているもののみ。


ステータスアップ

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×
ターン経過※1
-重複※2
  ※3

効果(味方):攻撃力やHPのパラメータをアップする。

のろいを受けた後にHPアップすると相殺する。

※1 味方が使用した場合は×、敵が使用した場合ターン経過ないし×。

※2 味方の場合、上限は原則として2000だが、スキルによってはそれ以上にもなる。協力バトルでは強制的に上限が2000となる。

 上限2000を超えるステータスアップを使うと上限値が高い方に上書きされる。なお上限値は攻撃力とHPで共有している。

※3 敵の場合重複の上限なし。


効果(敵):攻撃力アップとHPアップの2種類が存在。発動時のエフェクトが異なる。

1.(攻撃力):攻撃時のダメージを増やす。

攻撃時に100+効果値%の補正がかかる。固定値攻撃には効果なし。

ターン経過で解除されるが、永続するものもある。


2.(HP):HPの最大値を上げて上昇値と同じ分だけ回復する。

味方のステータスアップと効果は同じ。ターン経過では解除されない。


精霊強化

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×ターン経過--

効果:一定ターンの間、自分が動けなくなる代わりに味方全体に様々な効果(攻撃強化、ガード、継続回復など)を与える。

精霊強化発動中状態は、のろいでは解除されない。

またターンの終わりに新たに効果をかけなおすため、効果がのろいで解除されても次のターンには復活する。ステータスアップの効果がある場合、上限値まで数値が加算されていく。

ダメージ強化、ガード、ブーストなどとは重複して発生し、精霊強化同士でも効果が違えば重複可能。


ダブルスキル付与

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
-ターン経過--

効果:一定ターン数の間、一度だけスペシャルスキルをターン数を消費せずに使用できる状態にする。

自分自身にも使用可能。


チェインガード

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
-ターン経過--

効果:チェイン封印状態を解除し、一定ターン次の効果を得る。

1.問題を間違えてもチェインが減らない

2.チェイン解除・チェイン封印・チェイン減少を無効化する


鉄壁

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×--

効果:一部の攻撃を除き、受けるダメージを全て1にする。

ほとんどの場合先制行動で発動する。

ダメージブロックと同時に発生している場合、ダメブロを先に処理するのでブロック値を超えていれば1ダメージを与えられる。

毒と割合でならば1を超えるダメージを与えられる他、クリティカルが発動すると鉄壁の効果を無視したダメージを与えられる。

なお、ザ・セブンのSS2によるパネル軽減100を発動すれば味方にも擬似的な鉄壁が発動する。

鉄壁・極

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×ターン経過---

効果:効果時間中は味方全体が攻撃とスキルの発動ができない代わりに、のろい以外の攻撃、状態異常攻撃を無効化する。

鉄壁中はスキルカウンターが発動せず、継続回復やブーストの自傷、毒の効果が0になる。

正解していればチェインやスキルの正解数が加算され、チャージの進行は通常通り行われる。


連結パネル生成

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
-ターン経過--×

効果:発動中、同色のパネルが繋がる。

スペシャルスキル〈連結パネル生成〉でのみ発動するシングルクエスト専用効果。連結数はスキルによってことなる(2枚/3枚/4枚)。

パネル1枚ぶんのダメージが増減する効果も併せ持つ。

ALTERNAシリーズではクエストの仕様として4枚まで繋がる。

結合の法則等、詳しくはパネル連結も参照。

協力バトルやALTERNAでは効果が「パネルにスキルチャージ+1を付与」に変わる。

のろいによって解除され、またバフであるがデバフ同様にバトル終了時にもターン経過処理が行われる。

すでにこの効果を発動している精霊がいると、同じスキルを持つデッキ内の他の精霊はスキルを使用できない。


ステータス犠牲強化

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×ターン経過--

効果:毎ターンステータス(HPや攻撃力)をダウンし、特殊効果を付与する

精霊強化のように、毎ターン終了時にステータスダウンと特殊効果を付与する。

のろいで効果解除されると効果が消滅するものの、効果ターン数がまだ残っていればターン終了時に再発動する(なお、残ターン数の確認は不可能)。

特殊効果の種類はAS倍率強化とダブルASの2つが存在(2024年7月時点)


怒り

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
-×--

効果:敵によりさまざまな条件で発動し、様々な効果をもたらす。

条件は、HPが一定値以下になる、敵が倒れる(逃走する)、SPスキル使用回数、Lモード発動回数、ターン経過(クエスト開始時からの総ターン/その戦闘の経過ターン)、チェイン数、デッキの属性など様々。

基本的には発動時に先制行動を発動し、以後の行動パターンが変化する。

(怒り後の先制行動には行動感知やEX-AS反撃が反応するが、先制行動のない怒りそのものには反応しない)


属性変化

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
××---

効果:自分の属性を変化させる。

怒り後の先制行動としてのみ発動。


複属性変換

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×ターン経過---

効果:対象の複属性を変化させる。

変換中は全ての属性判定を変換後の属性で判定する。


属性吸収

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×--

効果:特定の属性を攻撃を受けた時、ダメージを受ける代わりに回復する。

想定ダメージに対する回復量は敵により異なる。

なお、ヒールノイズがかかっている場合に吸収した場合ダメージとなるが、その場合はダメージ判定とはならない(一例として、膨張連鎖の「◯属性以外の攻撃」に該当しないため、チェインの増減が発生しない)

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この記事を作った人
やり込み度

2013年からプレイ開始して11周年迎えた重課金者。

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ゲーム情報
タイトル クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ
対応OS
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  • Android
カテゴリ
  • カテゴリー
  • RPG(ロールプレイング)
ゲーム概要 「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」は、クイズに答えながらクエストを進める冒険ファンタジー。

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