裏技・小ネタ
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目次
- クエスト関連
- 通常クエストの乱入イベント
- パネルの色数と正解率
- 難易度の比率はクエストによる
- 難問メリット
- トーナメント関連
- 通常トーナメントでリタイアしてもランクを下げない方法
- 読み込み時間短縮技1
- 読み込み時間短縮技2
- 戦闘関連
- チェインのダメージ補正
- チェインプラス効果と斬撃大魔術の違い
- チェイン消費するAS
- チェイン消費するSS
- 回復反転と蘇生
- ステータスアップスキル(HPアップ)の処理
- HP調整
- 奇数HPと50%蘇生
- 残滅大魔術、特効大魔術における効果値のズレ
- ターンの進み方、数え方
- 敵のスキル反射について
- 無敵テネブル(ゴジラ)
- 遅延中の怒りの不具合
- SPスキルでクリアのサブクエスト
- 助っ人について
- 助っ人の潜在能力
- 助っ人のリーダー効果
- 助っ人とアンサースキル
- 助っ人とエクストラアンサースキル(EX-AS)
- 助っ人とスペシャルスキル
- フォロー&フォロワー
- フォロワーの順序
- 魔力倍増バグ(※対策済)
クエスト関連
通常クエストの乱入イベント
通常のトルリッカ1-1では、敵出現進行度が45%、90%、99%の3回で固定であり、宝箱も出現しない。
しかし乱入イベント時(正月の宝箱やドゥーガ師匠など)は、初回遭遇(初戦あるいは最初の宝箱)が45%よりも早いことがある。
道中に遭遇する敵か宝箱が通常時より1回多いと初回遭遇が30%、2回だと22%、3回だと18%、といった具合である。
つまり、40%の時点で無遭遇なら即再挑戦、45%の初戦が始まってもすぐ再挑戦すれば余計な戦闘をせずに済む。
なお、進行度90%でイベント敵と遭遇するタイプのイベント(ゼルプスト等)の場合、後半の街の方が遥かに遭遇率が高いので、必ずしもトルリッカ1-1のリタイアマラソンが効率的という訳ではないことを覚えておきたい。
パネルの色数と正解率
自動供給されるパネルの色数は、正解率に応じて変動する。
単色:80~100%
2色:60~79%
3色:0~59%
正解率判定の母数が少ない新問に関しては、単色相当の難易度で正解率0(3色)で出ることがある。
なお、パネル変換を使用しても問題は変化しない。
難易度の比率はクエストによる
単色問題しか出ないクエストから、2色以上しか出ないクエストまで、難易度には差がある。
前者はVOID ZONEやクルイサ15、後者はエクストラモードやカムシーナ15などが該当する。
潜在能力や潜在結晶の難易度ダウン、潜在結晶の難易度アップで上下させることができる。
難問メリット
2色問題に解答すると20%、3色問題に解答すると40%の確率でクリティカル(ダメージ3倍&鉄壁貫通)が発生する。
ただし、以下のいずれかの条件に該当する場合は発動しない。
- SPスキル「解答削り」を使用した
- 直前の問題をパスした
- 潜在結晶「封印の結晶〈難問メリット〉」を装備している
- トーナメントである
- 協力バトルである
- その他、難問クリティカルが発生しない特殊クエストである
トーナメント関連
通常トーナメントでリタイアしてもランクを下げない方法
トーナメント中にやり直したい場合、左下のメニューからリタイアするとBPがマイナスされ、ランクダウンすることがある。
しかし、画面長押しリセットを行えばそれをスキップできるのでランクが下がらない。ただし全滅時はその瞬間にマイナス判定がされる。
魔道杯中に限り、通常トーナメントの一番上以外(自分のランクより下)ならばリタイアしてもランクが下がらない。もちろん、イベント魔道杯でいくらリタイアしてもランクには影響しない。
読み込み時間短縮技1
バトルボイスの再生をONにしておくと、クエストに挑む度にボイス情報の通信が発生する。
OFFにしておくとこの通信が行われないため、僅かではあるが周回する時間の短縮につながる。
読み込み時間短縮技2
出撃画面に移行する直前、全てのデッキのカードのアイコンがロードされる。
このため、全てのデッキを同じカードにしておくと、読み込むアイコンの数がデッキ1個分で済むため、やはり僅かではあるが時間の短縮になる。
戦闘関連
チェインのダメージ補正
チェインを積み上げると、ダメージに(100+チェイン数)%の補正がかかる(SSにもASにもかかる)
また表示上は99でカンストするが内部値ではきちんとカウントされており、チェイン補正で200%以上にすることも可能。
→2018/6/19のアプデから3桁の表示にも対応。
表示上の上限は999だが、内部的には1000以上カウントされている。
チェインプラス効果と斬撃大魔術の違い
チェインを直接増やすスペシャルスキルはチェイン封印を貫通出来るが、連撃数分チェインを増やす斬撃大魔術は封印を無視できない。
なお、カノン(終戦の凛煌眼前編)が持つ冥王眼もチェインプラス効果も、やはりチェイン封印を貫通する。
チェイン消費するAS
リヴェータ&ルドヴィカ(覇眼3)、ロードメア(魔道杯版)といったチェインを消費するASの発動時は、デッキ内全ての精霊でスキル発動時(パネルによるチェインプラス後)のチェインを参照して判定・計算し、その後チェインが減少する。
チェイン消費するSS
ASと違いチェインを消費するSSは、消費後の数値で計算される。
そのため、全てのチェインを消費する連鎖解放大魔術にはチェイン加算が一切乗らない。
回復反転と蘇生
回復反転状態でHP回復の効果を受けると、回復量×効果値%のダメージを受ける。
しかし「回復して蘇生」するスキルを使い、回復反転によるダメージでHPが0になった場合は、その直後に蘇生が発動する。そのため助っ人とも交代しない(1体も倒れずにクリアに抵触するかどうかは未検証)。
起死回生や九死一生とは違い戦闘不能からの蘇生なので、この時回復反転はもちろん、全ての状態異常が解除されている。
ステータスアップスキル(HPアップ)の処理
ステータスアップスキル使用後は、全て変化後の数値を基準に計算される。また、HPアップの効果がある場合はアップ値だけHPを回復する。なお、上限値に達していても上昇値分回復する。
「味方全体のHPを1000アップ、さらにHPを回復(50%)」を使った場合次のような処理が連続して行われる。
1.HPアップの効果で上昇値と同じ1000回復
2.上昇した最大HPに対して50%の回復
回復反転時でも1の回復は有効。ただし2ではステータスアップ後にダメージを受ける。
参照:状態異常・特殊攻撃まとめ
HP調整
マナプラスによるHPの端数を調整するテクニックの総称。
- 奇数調整
MAXHPの◯%を使うスキルでは、消費HPが1未満の端数は切り捨てになる。つまり、HP満タンで奇数ならば、MAXHPの50%を消費するスキルを2回使ってもHP1で生き残る。
また、「HP50%以上で~」系のASは、HP満タンからMAXHP50%消費を1発使ってもASが機能する。
- 偶数調整
逆に「HP50%以下で~」系のスキルは、偶数にしておくとHP50%消費後にスキルの効果を発動させられるようになる。
- 5調整
「HP20%以下で~」系のスキルを持っている場合、HPを5の倍数にしておくと、HP満タン時に80%の割合を食らうもしくはHP消費攻撃を使った場合にHPを20%以下に出来る。
なお、「HP20%以下の場合」の効果を使いたい場合には下記の「0調整」が必要となるケースもあるので、クエストによって使い分ける必要がある。
※5調整をするユーザーが多いためか、2017年頃からのガチャ産精霊はHP下一桁が5に設定されているものが多くなっている。
- 0調整
10%消費するASを利用してHP20%以下を実現したい場合に必要なテクニック。
自傷型ASのHP消費値は、小数点以下を全て切り捨てている(この仕様により、最大HPが1のときはAS自傷で倒れることはない)。
そのため、HP10%消費ASを2体入れたデッキで4回正解した場合、実際の残りHPは20%よりも多くなることがある(もちろん、バトル終了後回復等回復効果は一切ないものとする)。
これを防ぐためには、HPの下一桁をゼロ(10の倍数)になるようにマナプラスで調整すると良い。
※ちなみに、HP10%消費ASを2枚入れた時のHP消費量は、
【10%×2=20%】ではなく、
【10%(小数点以下切捨て)×2≦20%】である。
奇数HPと50%蘇生
最大HPが奇数の精霊に50%の蘇生を使うとHPは端数切り上げの状態で復活する。つまりこの状態からMAXHPの50%を使うスキルを使っても1残る。
残滅大魔術、特効大魔術における効果値のズレ
これらのスキルに(効果値:200)と書いてあっても、実際には100足された数値で計算される(特効大魔術はベースの方に足される)。
他の攻撃系スキルでは効果値上昇が起こらないためこの2つが特殊と言える。
(これがバグではないかと運営に問い合わせたところ、想定しない不具合の旨の回答は得られなかったため、当サイトでは効果値+100の実測値で記載している)
ターンの進み方、数え方
敵の先制行動
↓
カウンター系SS(※1)
↓
☆スキル使用←→問題選択
↓
問題に解答(して攻撃)(※2)
↓
HPを消費するASのダメージ
↓
敵スキルのカウンター、多弾式カウンター
↓
敵の攻撃
↓
カウンター系SS(※1)
↓
時限大魔術・残滅大魔術・継続回復・各種状態異常などのターン経過処理(※3)
↓
助っ人参入の条件を満たしていれば助っ人が入る。
↓
☆にもどる
これで1ターン扱い。
☆の段階で敵を倒した場合、クエストではターン経過なし、トーナメントでは1ターンと数える。
敵の怒りは条件を満たせば基本的にどのタイミングでも発動し、先制行動を発動。その後カウンター系スキル(※1)が反応。
※1 カウンター系スキルとは、スペシャルスキルのカウンター(多段式カウンター含む)と行動感知を指す。
※2 2人協力の場合は、ターン開始から解答終了までに怒りの条件を満たすと、2人とも解答選択した直後のタイミングで怒る。
※3 敵を全滅させたターンのみ、状態異常のターン経過処理は行われない。ただし、毒、のろい、各種封印といった不利な状態異常と、連結パネル生成は経過する。
状態異常まとめも参照。
分裂持ちは最後の1体になった瞬間に分裂する。ただし、☆のタイミングでは分裂しないほか、2人協力バトルでは分裂を使わない。
また、毒や残滅大魔術のダメージによって分裂が発動した場合は、すでに行動フェイズが終わっているため攻撃しない(先制行動や怒りは発動する)。
※タイミングは不明だが、2016年末までに仕様変更が入った模様。
聖サタニック女学院覇級シークレットのボス戦を例に取る。
ここでは、中がHPが減ると怒り、左右は1体倒れると怒る。しかし、中が怒った後に使うパニックシャウトのカウンターで中を倒すと、怒り判定フェイズが終わっているため左右は怒らない。
しかしここでスキルを使うと(画像ではグレイスだがイザヴェリでも同様)、直後に怒る。
つまり、怒りの判定が行われるのは敵味方の攻撃が終わった後(1ターンに1度きり)、およびプレイヤーがスキルを使った直後(1ターンに何度でも)にあると考えられる。
敵のスキル反射について
敵の反射が即死ダメージの場合、毒を撃つと同じ効果値の毒で返ってくることがある。
例:クロマグ5の人格なき悪意、クロマグ3のダンケル
元々反射は攻撃や遅延のみ即死にしようとした名残だと思われる。
※最近のスキル反射は即死ダメージが少なくなったことから当サイトは反射に対する検証スキルを統一しておりません。攻略と違う反射内容を確認した場合は随時報告をお願いします。
なお効果解除の場合、対象の敵がダメブロかガードを張りかつスキル反射も張っていたら、スキル反射に抵触する。逆に言えばスキル反射を張っていてもダメブロもガードもなければ全体にかかる効果解除でも問題はない。
ただし効果解除大魔術だと、スキル反射解除の効果を持っていない限りスキル反射が発動する。
また、スキル反射は【1ターンの間には1キャラに対して1度しか反射をしない】という制限がかかっていることが分かっている。
無敵テネブル(ゴジラ)
通常テネブルを、HPステータスダウンの効果によってHPを1にすると、九死一生Ξが常に発動するため、どんな攻撃を受けても99%の確率で耐えることが出来る。
さらにレベル1の状態(HP調整の時間を省略するにはレベル1が最適)であっても5体戦闘不能状態なら水属性に13万+光属性ダメージを与えられる。
手間を考えると実用性は疑問視すべきだがロマン砲として申し分のない能力を持っている。
1%の運とのろいには注意(のろいでステータスダウンも解除されるため)。
同じことは火光のゴジラでも可能。
遅延中の怒りの不具合
遅延がかかっている状態で怒り状態になり先制行動(属性変化含)した場合、待機ターンが敵の行動周期ターン数だけ伸びることがある。
稀に待機ターンが減るケースもある。
(グランドガーゴイルなど)
SPスキルでクリアのサブクエスト
主にアユ・タラで実装されている「SPスキルでクリア」のサブクエストは、基本的に問題解答前に大魔術系スキルを使って全滅させることでクリアする。
ただし、毒のダメージでとどめを刺すとクリアできない。
しかしながら、残滅大魔術の継続ダメージで敵を倒した場合はサブクエストを達成したことになっている。
助っ人について
助っ人の潜在能力
たとえ戦闘に参加していなくても、属性/種族ステータスアップ、パネルブースト、戦闘終了後回復、経験値アップ、心眼などの、デッキ全体やクエストにかかる潜在能力は機能している。
ただしチェインブーストは対象外。
この性質のため、デッキと違う属性の助っ人を連れて行くと他色のパネルブーストがかかってしまうので気をつけたい。
助っ人のリーダー効果
自軍のリーダーと交代したかどうかは関係なく、助っ人は常にリーダー扱いでスキルを使える。
助っ人とアンサースキル
種族ダメージアップや属性の加護の判定には、助っ人は考慮されない。助っ人と交代してもプレイヤーの出撃時のデッキを参照する。
また、助っ人がそのASを持っていた場合もやはり自軍のデッキを元に判定される。
助っ人とエクストラアンサースキル(EX-AS)
助っ人側の設定に関係なく、助っ人として参戦する精霊はEX-ASを使うことができず、強制的にSPスキルモードになる。
助っ人とスペシャルスキル
ASとは逆に、デッキの(生存している)精霊の属性を参照する純属性○○、融合○○、統一○○系統のスペシャルスキルは、入ってきた助っ人の属性を考慮する。例えば純属性デッキに複属性持ちの助っ人が入ってくると効果値がガクッと落ちるので、助っ人は可能な限りデッキの属性と同じものを選ぶと良い。
フォロー&フォロワー
フォロワーの順序
フォローの順序はそのアカウントがゲームを始めた時期が早い順に並ぶ。
一方フォロワーは自分をフォローした順に並ぶ。
魔力倍増バグ(※対策済)
残り魔力が0の状態で、プレゼントボックスから経験値を一括受け取りを使いレベルアップすると、魔力がオーバーフローして2倍の状態になる。
魔力0で経験値を単発受け取りでレベルアップしてもこれは起こらなかったため、おそらく一括受け取りで3枚以上受け取ることが条件。
また、一括受け取りをしても最初の経験値と最後の本のいずれかでちょうどレベルアップする場合には失敗することが報告されている。
2020/5/12に修正されました。
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