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魔法使いと黒猫のウィズ 攻略Wiki

状態異常・特殊攻撃

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「魔法使いと黒猫のウィズ」でプレイヤーや敵に発生する状態異常、および特殊な攻撃についてのページです。



  • 参考ページ

ダメージ計算式


表の見方

アップデートにより内容に変更が入ることがあります。

空欄は不明、「ー」の記号は無関係を現しています。

項目記号記号の意味
敵使用敵が使うスキル・攻撃
×プレイヤー専用スキルで敵は使わない
味方使用プレイヤー側がカードのスキルとして使える
×敵専用スキル
解除スキル「状態異常回復」で回復可能
ターン経過ターン経過で解除される
※強制進行、領域加速、時間跳躍含む
その他の方法で回復・解除
(99ターン経過後解除も含む)
×回復や解除の方法なし
(なお、のろいと死亡後蘇生は考慮しない)
反射SPスキル「スキルカウンター待機」「行動感知」、EX-ASの反撃でカウンター可能
SPスキルの行動感知、EX-ASの反撃でのみ反撃する
×カウンター不可能
無効化SPスキル「状態異常無効」で無効化可能
特定の潜在能力や潜在結晶で無効化可能
×最終更新日時点では防御不可
上書き同種の効果を再びかけた(受けた)場合、効果が上書きされる
×効果は上書きされない
重複効果値が重複する(加算される)

不利な状態異常

(基本的に使用者の相手側に発生)

「状態異常時に効果が変化」するスキルに影響する状態異常一覧

属性弱体化

死の秒針

AS封印

回復反転

属性反転

恐怖

(のろいは状態異常とは別枠となります)


敵使用味方使用解除反射無効化上書き

ターン経過

効果:ターン終了時に無属性の固定値ダメージを受ける。

ダメージブロック、ガード、鉄壁の効果を無視できるが、無属性ガードの効果を受ける。

ダメージ量は効果値と同じ。ただしロレンツィオや素材エリア神樹絶級など一部の敵が使うものは最大HP×効果値%のダメージ。

なお、毒によるダメージでは「SPスキルでクリア」のサブクエストを達成することは出来ない。


属性弱体化

敵使用味方使用解除反射無効化上書き

ターン経過

効果:特定の属性からのダメージを受ける時に(100+効果値)%の補正がかかる。

一部の固定値攻撃に対しては効果が発生しない。

ガードとは重複して発生する。

協力バトルの敵の場合、気絶による弱体化とは重複する。

攻略記事では全属性弱体化を除き、「属性」の文字は省略していることが多い。(ex.火弱体化


防御貫通

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
--×××※1

効果:被弾時のダメージが全て防御貫通攻撃扱いになる。

ダメージ軽減効果が無視されるようになる。攻撃が「防御貫通攻撃」に変化するわけではないので、「防御貫通攻撃」に反応する精霊大結晶には影響しない。

SPスキル「ノーガード」の副産物および刻印クエストの不利効果として発生。

※1 ノーガードで発生した場合は上書き


属性弱体化(反動)

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×ターン経過--

効果:特定の属性からのダメージを受ける時に(100+効果値)%の補正がかかる。

敵の攻撃「反動攻撃」使用時のみ、敵に対して発生。弱体化大魔術の弱体化と重複が可能。


アンサースキル封印

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×
ターン経過

効果:エクセレントで答えてもアンサースキルが発動しなくなる。

攻略記事ではAS封印と表記。「恐怖」で発生することもある。


SPスキル封印

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×
ターン経過

効果:スペシャルスキルが使えなくなる。

攻略記事ではスキル封印と表記。「恐怖」で発生することもある。


封印

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×※1
ターン経過
◯※2

効果:一定ターン、攻撃とスキル使用が出来なくなる。

攻略記事中でただ「封印」とだけあった場合、この封印を指す。「キャラ封印」「行動封印」と呼ばれることもある。

基本的に何も出来ないが、潜在能力「精霊交代」は発動可能。

※1 反動大魔術使用後には自分が、反動大魔術・蝕使用後には味方全員が封印される。ただし、無効化および回復が可能。

※2 無効化した時のみ反射可能。


死の秒針/無に還す瞳

敵使用味方使用解除反射無効化上書き

×

効果:ターン終了時にカウントダウンを行い、ゼロになると即死する(九死一生や起死回生の効果は発動し、また鉄壁・極で防御が可能)。


プレイヤーが使う場合は名前が「無に還す瞳」に変わるだけで効果は同じ。潜在能力・潜在結晶の剣聖眼でも同じ効果が発生。

ただしボスマーク(敵をタップした時に確認可能)がついている敵には使えない。攻略記事では名前に「BOSS:」とつけて表記。

敵味方問わず重ねがけや上書きが出来ないため、無効化出来ない対象全員が死の秒針/無に還す状態の時には使えない(不発に終わる)。


スキルディスチャージ

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
××重複

効果:スペシャルスキル発動に必要な正解数のチャージ状態を減らす。

攻略記事では「ディスチャージ」と略記することがある。

ファストスキル・セカンドファストで短縮している分も減らされ、レジェンドモードは強制的に解除される。

スキルチャージと違い、スキルを発動したかどうかに関係なく重ねがけが起こる。


のろい

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×ターン経過○※1◎※2

効果:有利な効果を全て解除し、一定ターン数の間最大HP・攻撃力を減らす(=のろい状態にする)。

ただし、精霊強化状態と行動感知状態は解除しない。


2015/12の名探偵コナンコラボで初登場。

2016/11の「聖なる空のエステレラ」から攻撃力を下げるのろいが登場。それ以前の特記がないのろいはHPダウン扱い。

2017/3の魔法使い対ゴジラからHPと攻撃力を同時に下げるのろいも登場。

2017/9よりこの【のろい】の他、のろい【特殊効果解除】(※特殊攻撃の項目を参照)、のろい【ステータス】(下記参照)の下位互換2種が派生。

記事中で単に「のろい」とだけ書かれた場合、この【バフ解除+ステータスダウン】のものを指す。

※1 反射した後に解除される。なおカウンター時はバフ解除前のステータスを参照する。

※2 サプラーディー結晶でHP減少効果のみ無効化可能


のろい【ステータス】

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×ターン経過◎※1

効果:一定ターン数の間最大HP・攻撃力を減らす。

上記ののろいの下位互換。バフ解除が発生しないのが特徴。

攻略記事では、のろい【ステータス】、のろい【HP-1000/2T】のように隅括弧を使うことで区別する。

のろい状態が発生するため該当するスペシャルスキルの効果が現れる。

※1 サプラーディー結晶でHP減少効果のみ無効化可能


ステータスダウン

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×--重複

効果:HPまたは攻撃力ステータスの数値を下げる。

スペシャルスキル「ステータスアップ」の一部で発生。累計下限はなく、使い続けると1まで下がる。

ステータスアップの効果を受けると相殺される。

全体に効果があるものを協力バトルで使うと他のプレイヤ全員に効果が現れる。

ステータスアップとセットであるため、のろいを受けると解除される


パネルチェンジ

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
××

場にあるパネルの属性を変化させる。

なお色を変えても難易度は変化せず、特殊効果付き変換は全て上書きされる。

敵が使った場合、シャッフルの場合と特定色に変える場合とがある。


チェイン解除

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
-×◎※-

効果:チェインをゼロに戻す。

チェインが1しか溜まっていない場合はエフェクトが出ないが、それでもリセットはされている。

※「一度だけチェイン保護」の覚醒で一度だけ無効化可能。スキル「チェインガード」の効果発動中は何度も無効化できる。


チェイン封印

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
-ターン経過
※1
◎※2

効果:問題に正解してもチェインが増えなくなる。

パネル効果や斬撃大魔術によるチェインプラスも無効。

ただしチェインを直接増やすスペシャルスキルは貫通して増える。

※1 スペシャルスキル「チェインガード」でも解除可能。

※2 「一度だけチェイン保護」の覚醒で一度だけ無効化可能。スキル「チェインガード」の効果発動中は何度も無効化できる。


チェイン減少

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
-×◎※-

効果:チェインを減らす。

チェイン解除の下位スキルにあたる。

※「一度だけチェイン保護」の覚醒で一度だけ無効化可能。スキル「チェインガード」の効果発動中は何度も無効化できる。


回復反転

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×○※1

※2

効果:HPを回復する効果を受けた時、回復はせず回復量×効果値%のダメージを受ける。ダメージは(最大HPに対する)割合攻撃扱いなのでガードやダメージブロックでは防げない。

状態異常回復では解除できず、スキルを使った敵を倒すことでのみ解除できる。HP回復つきの状態異常回復はかえってダメージになるので要注意

※1 Ver.1.9.9.以前ではカウンターが発動しない。

※2 複属性に光か闇を持っていると自動的に無効化される。


混乱

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
-◯※1
ターン経過
◯※2

効果:敵スキル「パニックシャウト」で発生し、次の効果が現れる。

1は必ず発生し、2-aと2-bはどちらか一方が発生。どちらになるかは敵により異なり、行動してみるまで効果を判別出来ない。

当サイトでは「自爆ダメージ」と「対象ランダム化」と呼称している。


1.スキル封印の効果。

 こちらはSPスキル封印無効化の覚醒では防げない。


2-a.(自爆ダメージ)攻撃しようとすると味方をランダムに攻撃する。ダメージは固定値で敵により異なる。複属性精霊は2回攻撃する(主属性と複属性で同じキャラを狙う)。

また、ガード、覚醒、軽減パネル効果で軽減が可能。

なおこの時アンサースキルは発動しないので、アンサースキルによるガードや回復は不可能。


2-b.(対象ランダム化)ターゲティングが無効化され、攻撃の対象がランダムになる。ASの効果は通常通り発動する。

通常攻撃とは違いターゲティングが回答前に決められるため、HPが0になった敵を攻撃することもある。


※1 スキル封印されるため、状態異常回復は助っ人召喚時にしか発動できない。

※2 無効化しなければランダムに反撃する。


属性反転

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×ターン経過
○※

効果:主属性と複属性が逆転する(この場合の複属性は「2番目の属性」の意)


単色の精霊に対しては何の効果もない。また、反転した状態でもう一度食らっても元には戻らない。

敵からのダメージや味方へのスキルの適用可否・効果値の判定が逆転した主属性で行われるようになる。

(2019/11/26のアップデートより、属性反転の結果によって味方にスキルの対象となる精霊がいない場合はスキルが使えないように仕様変更)

また、潜在能力の一部(おそらくは「◯属性の味方の攻撃力/HPをアップ」系統)が属性が一致していない場合に効果を失う。

解除方法は時間経過のみ。

↑複属性HPアップやダメージ強化の効果が無効化されているとこのような表示が出る。


※ターン数のみ上書き。本文にある通り、反転状態で反転を受けても元には戻らない。

恐怖

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×

効果:HPが一定値以下でAS封印やスキル封印が発動。この封印効果は潜在能力のSP・ASスキル封印無効化では防げない。

解除する方法は、使用してきた敵を倒すことのみ。HPを既定値以上にキープしていれば何の効果もない状態異常。

「特定の主属性や複属性を持つ精霊」を対象としていることが多く、対象外の場合は無効化される。

なお、無効化時は「蓄積解放大魔術・印」のカウントは増えず、逆にかかった際にはAS封印とSS封印の2アイコンぶん加算される。


↑使用者にはこのようなマークがつく。


↑上記のような場合、蓄積解放大魔術・印では4つに数える。

1.属性反転
2.恐怖
3.恐怖条件のSPスキル封印
4.恐怖によって発生したSPスキル封印


盗む

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
××-

効果:ダメージを与え、精霊のスペシャルスキルを盗む。盗まれたスキルは使えなくなる。

烈眼や力の代償(ドラゴンモード)といったLモード発動中の効果は全て解除され、溜め状態も強制解除。

盗まれている間はスキルのカウントが進行しない(ただし、蓄積解放大魔術のカウントは継続)。

盗んだ敵が逃走するとその後一切のスキルが使用不能となる。

解除方法は使用した敵を倒すことのみ。なお、解除されるとスキルフルチャージ状態になる。

盗まれても凛眼(ダメブロ)、精霊強化などのバフ効果は消滅しない。


盗む時にダメージを与える効果があるため、多段式カウンターが発動する。


EX-ASモードの精霊や、盗む対象外の但し書きがあるスキル(超魔術)を持っている精霊は盗むの対象とならない。

ただし、パーティの全員が対象外の場合は全体への通常攻撃となる。


※ リリース当初のみ、盗まれた精霊が戦闘不能になって蘇生されるとフルチャージになる仕様が存在。後日、蘇生すると盗む状態が解除され正解数が0から数え直しになるよう変更。盗んだ敵を倒してから蘇生すればフルチャージ状態になる。



潜在結晶強奪

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
××-

効果:ダメージを与え、精霊が装備している潜在結晶を盗む。盗まれた結晶は効果を失う。

解除方法は奪った敵を倒すこと、および敵がステータスリセットを発動。解除すると潜在結晶が装備者に戻る。

潜在結晶を装備していない精霊は攻撃の対象外になる。

全員が結晶を装備していない、またはすべての結晶が無効化されている場合は、通常攻撃となる。


盗む時にダメージを与える効果があるため、多段式カウンターが発動する。

有利な状態異常

(基本的に使用者自身ないし使用者の味方全体に発生)


ガード

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
ターン経過-

効果:一定ターン数、特定属性からのダメージを減らす。別名軽減。

一部固定値攻撃には効果がない。

弱体化や精霊強化とは重複して発生する。

その他のアンサースキルや精霊強化の軽減の効果値とも足し算されるが、パネルの軽減効果のみ別に計算される。


AS耐性&SS弱体化

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
-ターン経過-

効果:一定ターン数、アンサースキル(回答による攻撃)のダメージを軽減し、スペシャルスキルのダメージを増やす。

SOUL BANKER Out of Controlより登場。SS耐性&AS弱体化とは重複する。


SS耐性&AS弱体化

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
-ターン経過-

効果:一定ターン数、アンサースキル(回答による攻撃)のダメージを増やし、スペシャルスキルのダメージを軽減する。

SOUL BANKER Out of Controlより登場。AS耐性&SS弱体化とは重複する。


属性免疫

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
-ターン経過-

効果:特定の属性からの攻撃を受けると属性ガードが発生する。(原則として火水雷属性から1つのみ)

対象属性からの攻撃を食らうとゲージが上昇し、その属性からの攻撃を軽減する。攻撃回数に応じて軽減の効果値が上昇するが、上限値は敵によって異なる。

なお、対象以外の属性の攻撃を受けるとゲージがリセットされる。ただし、無属性攻撃ではリセットされない。


挑発

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
ターン経過-

効果:敵の攻撃を自分に引き寄せる。複数(2~4体)に対する連撃の場合、毎回必ず自分に当たるようにする。

プレイヤー使用時はダメージ軽減効果がついている場合もあるが、この効果値は他の軽減効果と足し算になる(パネル軽減は除く)。

例えば「挑発し50%軽減」のスキルを使い全属性50%ガードの効果があると、軽減の効かない攻撃以外のダメージをゼロに出来る。


決闘

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×××××

効果:指定した敵単体の攻撃を全て自分に引き寄せ、自分の攻撃が指定した敵単体にしか当たらなくなる。

スペシャルスキル「決闘」でのみ発生。使用者と対象者のどちらかのHPがゼロになるまで効果が続き、上書きも不可能。

全体への攻撃を自分に集めた場合はダメージ量が5人分のため5倍になる(ただし割合攻撃は1人分になるなどの例外は存在する)。

なお、フィールドにダメージ効果を発生させる残滅大魔術に対しては効果がない。

EX-ASの獅子奮迅でも、一時的にこの状態になる。ただしこの場合は1対1ではなく、1対敵全体となる。


ダメージ強化

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×※ターン経過--

効果:一定ターン数、攻撃時の効果値をスキルの効果値ぶん増やす。

ブースト、精霊強化、特殊パネルの攻撃アップとは重複して発生する。

スペシャルスキルのダメージ強化、複属性ダメージ強化種族ダメージ強化純属性強化(一部)、融合強化(一部)、チェイン犠牲強化撃破強化ダメージ強化・連、反転強化(一部)で発動するのは一律でこの効果である。

そのためスキルカテゴリが違っても効果が上書きされてしまうので注意。


※敵スキルのステータスアップ(攻撃力)が似た効果を持つが、計算式が大幅に異なる。


チェイン犠牲強化

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
-ターン経過--◯※

効果:スキル発動時およびターン終了時に、チェインを消費してダメージ強化をかける。

チェインガードなどと同じく、フィールド効果に分類される。そのため、のろいでは強化が消されるもののターン終了時の犠牲強化の効果は消えることはない。

同じ理由で、リスタートされても効果は続く。

強化の効果は1ターンで切れて毎ターンかけ直される仕組みとなっており、そのたびに蓄積解放大魔術・印のカウントを増やすことが可能(EX-AS発動中の精霊を除く)。

また、チェインが足りずに消費出来なかった場合には効果が発動しない。

※ダメージ強化の項目を参照。


撃破強化

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
-ターン経過--◯※

効果:敵を倒す度に効果値が上がるダメージ強化をかける。

敵を1体倒す毎にダメージ強化の効果値が上昇する。

※ダメージ強化の項目を参照。


ブースト

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×ターン経過--

効果:一定ターン数、MAXHPを消費しながら攻撃時の効果値をスキルの効果値ぶん増やす。また、5%の確率でクリティカル(ダメージ3倍&鉄壁貫通)が発動する。

ダメージ強化、精霊強化とは重複して発生する。

ターン終了時のダメージは軽減やブロック不可能。


狂暴化

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×ターン経過--

効果:デタラメな方向へ攻撃するようになるが確定クリティカル発生

狂暴化のスペシャルスキルで発生。

ASによる攻撃がターゲティング不能になる。また敵が2体以下でも3体いるとみなし、不在の敵を攻撃しMISSになることがある。

その代わり攻撃がヒットした際には必ずクリティカル(ダメージ3倍&鉄壁貫通)が発動する。

デタラメに攻撃すると思われていたが、ダメージを受けていない敵を優先的に攻撃するなどの仕様があることが判明している。

狂暴化発生中でも単体対象のスペシャルスキルは通常通り使用可能。ただし個別タゲが不可能なのでダブルタップしか通用しない。


スキル反射待機/スキルカウンター待機

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
ターン経過△※-

効果(敵):名前は「スキル反射待機」で、一定ターン数、何らかのスキルを受けた場合に反撃する。

反撃は内容は敵によって様々。

特定の効果解除スキルでのみ解除可能(時間経過でも解除されるが、ほぼ全て100ターン継続)。


効果(味方):名前は「カウンター(スキルカウンター待機)」で、当ページで「反射」に◯が付いている攻撃を受けると、敵の攻撃終了後に効果値100の〈大魔術〉を使ったのと同等の反撃を行う。ダメージアップの効果値が設定されている場合、その分が反撃時の威力にプラスされる(効果値100なら200%相当の攻撃になる)。さらに、ダメージ強化やブーストがかかっていると、それも加算される。

なお、スキル反射による行動にはスキルカウンターは発動しない。


※ 反射を貼った時のみ行動感知で反撃する。


カウンター

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×ターン経過△※-

効果:一定ターン数、通常攻撃を受けた場合に反撃する。反撃対象は基本的に攻撃した本人だが、ランダムのこともある。

ダメージは原則として固定値。ガードは無視するがダメブロは影響する。

ダメージブロックなどで攻撃が無効化されても反撃する。


※ 反射を貼った時のみ行動感知で反撃する。

多弾式カウンター/多段式カウンター

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
ターン経過△※-

効果:一定ターン数、通常攻撃を受けた場合に反撃する。複数回攻撃を受けた場合、その回数分反撃する。主属性と複属性でそれぞれ攻撃するとその分反撃が行われる。

反撃の対象は必ず攻撃した本人(混乱=パニックシャウト時を除く)。ダメージブロックなどで攻撃が無効化されても反撃する。

敵の場合、ダメージは固定値。ガードは無視するがダメブロは影響する。

プレイヤーが使う時は名前が多段式カウンターとなり、複属性精霊だと1回の攻撃で2回ぶん(主+複)反撃する。ダメージ計算はスキルカウンターと同様。


※ 反射を貼った時のみ行動感知で反撃する。


行動感知

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
-ターン経過---

効果:一定ターン数の間、敵の行動に対してカウンターする。

発動中は通常攻撃やスキル反射、蘇生といったあらゆる敵の行動に反応してカウンターを行う(当然スキル反射に抵触して発動したスキルにはカウンターしない)。

その代わりあらゆる行動ができなくなり、スキルカウンターをかけていても反応しなくなる。なお、スキルカウンターをかけても反撃時の効果値は上昇しない。

のろい、のろい【効果解除】では解除されないという特徴を持つ。


ダメージブロック

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
ターン経過-

効果:一定ターン数、効果値以下のダメージを全てゼロにする。

ほとんどの場合ダメブロと略している。

乱数の影響を受ける全ての攻撃はブロック可能。

固定値の場合可能なものと不可能なものとに分かれる。下の表を参照。

ブロック可能な
固定値ダメージ
ブロック不可能な
固定値ダメージ
カウンター
多弾式カウンター
残滅大魔術
パニックシャウトの自爆
割合攻撃
HP消費効果

回復反転時の回復

ブロックの判定はガード効果の後、鉄壁/多層バリアの前にある。

→ガードで減らされた結果がブロック値を下回ればダメージがゼロになる。

→ブロック値を突破出来れば鉄壁には1、多層バリアには1回分の攻撃として判定される。


バリアウォール

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
--

効果:耐久値と同じダメージ量(累計)を食らうまで攻撃を無効化するバリアを張る。バリアの耐久値が残っているとダメージ表記は0になる。

割合攻撃や毒はバリアを貫通する(耐久値は減らさない)。

全体にかかっている際には耐久値は全体で共有しており、全体大魔術や全体攻撃を使うとそれぞれ個別に攻撃したのと同じ分の耐久値が減る。したがって、単体攻撃は得意属性の敵にタゲを取ったほうが破壊しやすくなる。

Ver.2.3.7ではバグが発生し、バリアを破壊するとバリアを張っていた敵が倒れたと判定され自動ターゲティングの対象外となっている。


多層バリア

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
--

効果:耐久値と同じ回数の攻撃を受けるまでダメージを無効化するバリア。

鉄壁と似ているが規定回数の攻撃で解除され、解除後はダメージは通常通り与えられる。

全体にかかっている場合は耐久値は共有されず、個別に判定される。

バリアウォール同様、割合攻撃や毒はバリアを無視する。


ノーガード

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
---

効果:敵のガード系スキルを貫通してダメージを与えられるようになるが、代わりに防御貫通状態になる。

貫通可能な敵スキルはスキルごとに決まっている。

防御貫通状態については該当の不利な状態異常欄を参照。


継続回復

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×ターン経過--

効果:一定ターン数、ターン終了時に味方全体(※)のHPを最大HP×効果値%分回復する。

※例外あり


起死回生

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×ターン経過--

効果:一定ターン数の間一度だけ、HPがゼロになった瞬間最大HP×効果値%のHPで復活する。

このスキルで復活しても倒れたことにはならず、一体も倒れずにクリアのサブクエストは突破可能。


状態異常無効

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×ターン経過--

効果:一定ターンの間、特定の状態異常攻撃を無効化する。

無効化出来る攻撃は、本ページの「無効化」の欄に◯がついているもののみ。


ステータスアップ

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×
ターン経過※1
-重複※2
  ※3

効果(味方):攻撃力やHPのパラメータをアップする。

のろいを受けた後にHPアップすると相殺する。

※1 味方が使用した場合は×、敵が使用した場合ターン経過ないし×。

※2 味方の場合、上限は原則として2000だが、スキルによってはそれ以上にもなる。協力バトルでは強制的に上限が2000となる。

 上限2000を超えるステータスアップを使うと上限値が高い方に上書きされる。なお上限値は攻撃力とHPで共有している。

※3 敵の場合重複の上限なし。


効果(敵):攻撃力アップとHPアップの2種類が存在。発動時のエフェクトが異なる。

1.(攻撃力):攻撃時のダメージを増やす。

攻撃時に100+効果値%の補正がかかる。固定値攻撃には効果なし。

ターン経過で解除されるが、永続するものもある。


2.(HP):HPの最大値を上げて上昇値と同じ分だけ回復する。

味方のステータスアップと効果は同じ。ターン経過では解除されない。


精霊強化

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×ターン経過--

効果:一定ターンの間、自分が動けなくなる代わりに味方全体に様々な効果(攻撃強化、ガード、継続回復など)を与える。

精霊強化発動中状態は、のろいでは解除されない。

またターンの終わりに新たに効果をかけなおすため、効果がのろいで解除されても次のターンには復活する。ステータスアップの効果がある場合、上限値まで数値が加算されていく。

ダメージ強化、ガード、ブーストなどとは重複して発生し、精霊強化同士でも効果が違えば重複可能。


ダブルスキル付与

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
-ターン経過--

効果:一定ターン数の間、一度だけスペシャルスキルをターン数を消費せずに使用できる状態にする。

自分自身にも使用可能。


チェインガード

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
-ターン経過--

効果:チェイン封印状態を解除し、一定ターン次の効果を得る。

1.問題を間違えてもチェインが減らない

2.チェイン解除・チェイン封印・チェイン減少を無効化する


鉄壁

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×--

効果:一部の攻撃を除き、受けるダメージを全て1にする。

ほとんどの場合先制行動で発動する。

ダメージブロックと同時に発生している場合、ダメブロを先に処理するのでブロック値を超えていれば1ダメージを与えられる。

毒と割合でならば1を超えるダメージを与えられる他、クリティカルが発動すると鉄壁の効果を無視したダメージを与えられる。

なお、ザ・セブンのSS2によるパネル軽減100を発動すれば味方にも擬似的な鉄壁が発動する。

鉄壁・極

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×ターン経過---

効果:効果時間中は味方全体が攻撃とスキルの発動ができない代わりに、のろい以外の攻撃、状態異常攻撃を無効化する。

鉄壁中はスキルカウンターが発動せず、継続回復やブーストの自傷、毒の効果が0になる。

正解していればチェインやスキルの正解数が加算され、チャージの進行は通常通り行われる。


連結パネル生成

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
-ターン経過--×

効果:発動中、同色のパネルが繋がる。

スペシャルスキル〈連結パネル生成〉でのみ発動するシングルクエスト専用効果。連結数はスキルによってことなる(2枚/3枚/4枚)。

パネル1枚ぶんのダメージが増減する効果も併せ持つ。

ALTERNAシリーズではクエストの仕様として4枚まで繋がる。

結合の法則等、詳しくはパネル連結も参照。

協力バトルやALTERNAでは効果が「パネルにスキルチャージ+1を付与」に変わる。

のろいによって解除され、またバフであるがデバフ同様にバトル終了時にもターン経過処理が行われる。

すでにこの効果を発動している精霊がいると、同じスキルを持つデッキ内の他の精霊はスキルを使用できない。


ステータス犠牲強化

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×ターン経過--

効果:毎ターンステータス(HPや攻撃力)をダウンし、特殊効果を付与する

精霊強化のように、毎ターン終了時にステータスダウンと特殊効果を付与する。

のろいで効果解除されると効果が消滅するものの、効果ターン数がまだ残っていればターン終了時に再発動する(なお、残ターン数の確認は不可能)。

特殊効果の種類はAS倍率強化とダブルASの2つが存在(2024年7月時点)


怒り

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
-×--

効果:敵によりさまざまな条件で発動し、様々な効果をもたらす。

条件は、HPが一定値以下になる、敵が倒れる(逃走する)、SPスキル使用回数、Lモード発動回数、ターン経過(クエスト開始時からの総ターン/その戦闘の経過ターン)、チェイン数、デッキの属性など様々。

基本的には発動時に先制行動を発動し、以後の行動パターンが変化する。

(怒り後の先制行動には行動感知やEX-AS反撃が反応するが、先制行動のない怒りそのものには反応しない)


属性変化

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
××---

効果:自分の属性を変化させる。

怒り後の先制行動としてのみ発動。


複属性変換

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×ターン経過---

効果:対象の複属性を変化させる。

変換中は全ての属性判定を変換後の属性で判定する。


属性吸収

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×--

効果:特定の属性を攻撃を受けた時、ダメージを受ける代わりに回復する。

想定ダメージに対する回復量は敵により異なる。

なお、ヒールノイズがかかっている場合に吸収した場合ダメージとなるが、その場合はダメージ判定とはならない(一例として、膨張連鎖の「◯属性以外の攻撃」に該当しないため、チェインの増減が発生しない)

特殊攻撃・特殊行動

回復

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
---

効果:味方全体のHPを回復する。効果値があるものは最大HP×効果値%回復。


蘇生

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
---

効果:HPがゼロになって倒れた味方を復活させる。復活時のHPはスキル依存。

蘇生すると、倒れる直前までかかっていた状態異常は有利不利問わず全て解除されている。

分裂と違って復活したターンには行動しない。


分裂

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
----

効果:残り一体になった瞬間に、自分と同じモンスターを復活させるオートスキル。

ターン開始時から問題に回答する前は発生せず、回答後からターン終了までの間では発動する。

分身体は行動パターンやパラメータも同一で、分裂直後に先制行動することもある。分身して現れた敵のHPは敵によって異なる。

蘇生とは違い、分裂後は先制行動を発動する。また、行動する前に分裂した場合は分裂直後から攻撃してくる。



吸収

敵使用味方使用回復/解除反射無効化上書き
×※----

効果:攻撃して敵に与えたダメージ×効果値%分自分を回復する。

表示された数字ではなく与ダメージが基準なので、とどめを刺した場合は回復量が少なくなる。

※割合攻撃&吸収は別項。


連撃

敵使用味方使用回復/解除反射無効化上書き
-△※--

効果:一度に複数回攻撃する。

味方の連撃スキルはターゲットを取った単体に連続攻撃。複属性による2回攻撃は連撃とはみなさないことが多い。

敵が使う場合は単体に2連撃、3体に3連撃、全体に4連撃など様々。

※多弾式(多段式)カウンターによる反射が可能。


亡者の怨念/嘆きの怒り

敵使用味方使用回復/解除反射無効化上書き
---

効果:倒された味方の数が多いほどダメージが上がる。多くの場合、2倍、3倍になる。

このスキルを使う場合はほとんどの場合単体攻撃になる。

誰も倒れていない状態でも発動するが、その場合はスキル表示もダメージアップもない(スキルカウンターは反応する)。

味方が使う場合は「嘆きの怒り」と表示される(最大5体分までカウントされる)。


力溜め/溜め

敵使用味方使用回復/解除反射無効化上書き
-△※--

効果(敵):使ったターンは攻撃せず、次に使う攻撃の威力を上げる。

多くの場合通常時の2倍ダメージ。


行動感知は溜め行動そのものにも反応。多段式カウンターは溜め後の攻撃のみ反撃。


効果(味方):チャージスキルが味方の力溜めに相当する。一定ターン数動けなくなった後に様々な効果を発揮する。チャージ中は攻撃ができず、状態異常無効や解除でも防げない。

Ver.2.0.6以降では、溜めるスキルはスキルの種類に関わらず、協力バトルだと自分のターン以外でも溜めを開始できるようになった。

現在はチャージ完了後には任意のタイミングで発動できるようになっている(ただし発動するまでは動けない)。

なお、溜めターンは敵スキルの強制進行で減少する。


割合攻撃/割合削り

敵使用味方使用回復/解除反射無効化上書き
-×-

効果:残りHPに対して一定の割合のダメージを与える。

敵が使う場合は「割合攻撃」(全体のみ?)、味方が使うと「割合削り」と名前が異なる。

固定値攻撃なのでダメージブロック、ガード、鉄壁の効果を無視できる。

ダメージは端数切り上げ?で、割合攻撃だけでHPがゼロになることも起こりうる。

協力バトルなどでは、ダメージ量に1%につき2000の制限がつくため実用性はないに等しい。


割合攻撃&吸収

敵使用味方使用回復/解除反射無効化上書き
×-×-

効果:全体に残りHPに対する割合ダメージを与え、自分のHPを回復する。

回復量はダメージに関係なく固定値。

(初期はダメージが極端に少ないと回復も少なくなることがあった)

1人プレイ専用スキルなのか、2人協力では吸収のない割合攻撃に置き換えられる。


特殊効果解除/効果解除

敵使用味方使用回復/解除反射無効化上書き
---

効果(敵):味方にかかっている有利な効果を解除する。

HP減少がない、のろいの下位スキル。現在使用が確認されているのはTempest Bladerの破槍級ボス戦の敵のみ。

効果(味方):スペシャルスキルの効果解除、効果解除大魔術。敵にかかっている、属性ガード、ダメージブロック、カウンター、スキル反射、属性吸収を解除する。解除するスキルは精霊により異なる。


のろい【効果解除】

敵使用味方使用回復/解除反射無効化上書き
--○※×-

効果(敵):味方にかかっている有利な効果を一つ解除する。

複数バフがかかっている際には、タップした際に表示される効果の一番下のものが消される。

1回の行動で2~3回連続で使われることもある。

上項のようなスキルがあるにもかかわらず、喰牙RIZE2から追加されたスキル。

また、従来ののろいやのろい【ステータス】とは違いのろい状態にはならないためのろい状態時に効果がアップするスキルの効果が出ない。

※反射した後に解除される。なおカウンター時はバフ解除前のステータスを参照する。


属性特効

敵使用味方使用回復/解除反射無効化上書き
---

効果:特定の属性に対して大ダメージを与える。それ以外の属性には僅かなダメージとなる。


多くの場合、得意属性に対する特効である。

敵に限れば苦手属性のみに対する特効、全体への特効も存在する。


種族特効

敵使用味方使用回復/解除反射無効化上書き
×----

効果:特定の種族に対して大ダメージを与える。

プレイヤー専用スキルで、全体への特効も存在する。


防御貫通攻撃

敵使用味方使用回復/解除反射無効化上書き
---

効果:アンサースキルやスペシャルスキルの軽減、ダメージブロック、鉄壁・極などの効果を無視したダメージを与える。潜在能力と結晶による軽減効果は有効。

現状全体攻撃のみ。


反動攻撃

敵使用味方使用回復/解除反射無効化上書き
ターン経過--

効果:単体または全体に攻撃後、自身に属性弱体化をかける。

弱体化の属性は敵により異なる。

一定ターン後に切れるが、多くは98ターン継続


強制進行

敵使用味方使用回復/解除反射無効化上書き
-○※重複

効果:規定ターン数分経過したのと同じ効果を付与する。

有利不利問わず全ての状態異常に対して残りターン数を消費する。

このため、精霊強化も影響を受ける。

一方で経過ターン分溜めも進行するため、チャージが長いスキルにとっては有利に働く。


※進行した結果、カウンター効果が継続していれば発動。切れるなら不発。


リスタート

敵使用味方使用回復/解除反射無効化上書き
--

効果:精霊の状態をクエスト開始時の状態に戻す。

以下、主な特徴

正解数や蓄積解放大魔術の蓄積がリセット(1クエストにつき1回のみのスキルは再使用可能になる)。

激化大魔術やLカウント大魔術のようなカウンタ系の蓄積をリセット。

状態異常やダメージをリセット。

Ex-ASの発動条件をリセット(チェインやリーダーが条件の場合は解除後即L化する)。

AS延長、AS特殊変化はASバーに付与されるので影響しない。

残滅大魔術、チェイン犠牲強化、パネルリザーブ、チェインの蓄積等はフィールド効果なので影響しない。

フィールド効果

バトル画面の「フィールド」に表示される効果です。

強制進行やのろい、リスタートなどで解除されないのが特徴です。時間跳躍で対象がフィールドの場合、ターンが進行します。

鈍化、睡眠化、チェイン狂化などに関しては特殊クエストまとめを参照。


残滅大魔術

敵使用味方使用回復/解除反射無効化上書き
-◯※-

効果:全体にダメージを与えた後、一定ターンの間、ターン終了時にダメージを与える。

詳しい解説

「残滅大魔術」カテゴリのスキルで発生。殲滅大魔術ではない。

毒との違いは、ダメージ量が属性の相性を受ける、鉄壁には1しか通らない、バトルをまたいでも効果が発揮される、といった点。

また追加効果によるダメージはスキル反射に抵触しない(反射無視効果のない初回攻撃は反射の対象となる)。

なお同じ効果のスキルを使うと上書きされるが、敵側とプレイヤー側で判定は別々である。


敵が使った場合、最初の攻撃だけスキルカウンターに抵触する。

多くの場合初回攻撃と継続ダメージが同じで、属性を持った固定値攻撃である。

ターン終了時のダメージは最初の攻撃とはダメージ値が一致しないことや、ダメージ値が属性相性の影響を受けない場合、乱数がある場合などのいくつかの例外がある(いずれも登場初期の現象)。

いずれのケースでも、軽減やダメブロが有効である。

継続ターン数は攻撃や敵によって異なる。


場に対してかかっている効果なので、効果値や残りターン数を確認する手段は存在しない。

→「フィールド」より残ターン数が確認可能。


※ Ver2.1.9までは2回分の反撃が行われる。おそらく初撃と追撃の2回ぶん判定されている。これがバグであることがアナウンスされ、Ver.2.2.0から修正された。


パネルリザーブ

敵使用味方使用回復/解除反射無効化上書き
ターン経過×

効果:一定ターンの間、パネルを変換する。

1~4箇所のパネルを、ターン開始時またはパネル補充後に特定のパネルに変換する。

スキルの性質上、敵が先制行動で使った場合にはバトル開始時から効果が現れるが、プレイヤーが使った場合は使用した次のターンから有効となる(パネル爆破大魔術で再供給させれば使用ターンから有効になる)。

特殊パネル効果が付与されていることもあるが、敵が使っても必ずしも不利な効果とは限らない。

敵が使ってきた効果は、自分のパネルリザーブで上書き可能。その逆も可。

効果ターンが切れても、リザーブで変化したパネルはそのまま残り続ける。


法則反転【ステータス】

敵使用味方使用回復/解除反射無効化上書き
-ターン経過×

効果:ステータスがアップダウンする効果が逆転する。

かかっている精霊はアイコンが上下反転する。

変動値には上限があり、それを超えて上昇下降はしない。

例えば、上限下限が5000で攻撃力9000アップのステータスアップを使った場合、「精霊効果」では9000変化しているように書かれるが実際には5000でとどまっている。このような表記のズレがあるので注意。


法則反転【チェイン】

敵使用味方使用回復/解除反射無効化上書き
-ターン経過×

効果:チェインがアップダウンする効果が逆転する。

正答時にマイナス、誤答時にプラスする等効果が逆転。

上限と下限が設定されているが、「1回で増減する際の上限/下限」となっている。
そのため、下限5の時に斬撃大魔術は「+1を10回」扱いのため-10され、一閃斬撃大魔術は「+31を1回」扱いのため-5される。

なお、チェインガードで防ぐことは不可能。


AS強化フィールド/AS弱化フィールド

敵使用味方使用回復/解除反射無効化上書き
ターン経過×◯(※)

効果:アンサー攻撃の効果値を増減させる。

SPスキル「AS強化フィールド」および敵スキル「AS弱化フィールド」にて発生し、互いに上書き可能。

敵が使用した場合は使用者に無に還す瞳の効果が発動する。

※ SS弱化フィールドでも上書き可能


SS弱化フィールド

敵使用味方使用回復/解除反射無効化上書き
-ターン経過×◯(※)

効果:SPスキル攻撃の効果値を減少させる。

使用者に無に還す瞳の効果が発動する。

※ AS弱化フィールド、AS強化フィールドでも上書き可能


吹雪

敵使用味方使用回復/解除反射無効化上書き
-ターン経過-×

効果:フィールドに、「ターン開始時に敵を凍傷状態にする効果」を付与。

凍傷は、ターン終了時に無属性ダメージ、ターン開始時に吹雪状態なら効果値上昇する効果。


解答時間に付与

エクセレント発動時間延長

旧称:AS発動時間延長

敵使用味方使用解除反射無効化上書き
×ターン経過--

効果:一定ターン数、エクセレントが発動するまでの解答時間を延長する。

上限値20秒とあるが実際には問題ごとのエクセレント発動時間も含めての20秒。

問題出題形式も参照。

潜在結晶でも延長が可能。


AS特殊変化

敵使用味方使用回復/解除反射無効化上書き
ターン経過×

効果:解答時に要した時間が既定値以下、あるいは既定値以上の場合に、追加効果が発生する。

プレイヤーが使う場合、◯秒未満の場合に△△の効果、エクセレント解答でない場合に味方全体のHPを消費、の形を取る。なお、HP消費は誤答でも発生する。極稀にHP消費がないタイプのスキルもある。また、複数条件を満たした場合は重複して発生する。

敵が使用した場合は、◯秒以上要した場合にデメリット(弱体化、ダメージ、ディスチャージ等)が発生する。この効果は潜在結晶や潜在能力の耐性を無視して発動する。


その他(イベント限定等)

AD上昇率アップ/ダウン

敵使用味方使用回復/解除反射無効化上書き
-ターン経過×

効果:アンサードライブの上昇値が上がる、または下がる(減少時には影響しない)。

敵スキルのADゲージ上昇/減少にも影響される。


ADゲージ上昇/減少

敵使用味方使用回復/解除反射無効化上書き
---×重複

効果:アンサードライブのゲージが上昇/減少する。上昇率が変更されている場合はその影響を受ける。

.


HPの変化について

HPの最大値を変化させる効果を受けた場合、残りHPにも影響をおよぼすことがあります。


  • HPが増える効果を受けた時

(レジェンドモード発動による効果、HPを上げるスペシャルスキル)

→上昇値と同じだけのHPを回復します。ステータスアップのスペシャルスキルの場合、上昇効果が上限値に達していても回復します。


  • HPが減る効果を受けた時

(レジェンドモード解除、のろい、HPを下げるスペシャルスキル)

→現在のHPは変わらず最大値だけが減ります。


  • 例外

のろいが効果値の小さいものに上書きされた時は最大HPが上昇しますが、その際は回復しません。

また、のろいが時間経過で切れた時も回復しません。


  • 変化後の割合ダメージ/回復について

MAXHPに対する割合ダメージ(MAXHP◯◯%を使い~~の文言があるスキル)および回復は、変化後の数値を基準に算出されます。


ターン経過のカウントについて

効果が切れるまでにターン数が設定されているものは、敵と味方の攻撃が終わった直後にカウントダウンを行います。

しかし例外的に、敵を倒したターンだけはターン数経過が起こらず死の秒針も進みません。毒・徐々に回復の効果はカウントダウンをせずに効果だけが発動します。

毒状態が長続きする反面、攻撃アップや徐々に回復も長続きするので、上手く利用しましょう。

また連結パネル生成はバトル終了時もターン経過処理が行われます。


Ver2.0.3からの変更点

敵を全滅させたターンでも、次の状態異常はターンが経過するようになりました。

・弱体化

・封印各種

・毒

・のろい

(このアップデート時に表示されたのは以上の4つですが、これ以降に実装されたパニックシャウトや、ターン数が表示されるようになったチェイン封印も同様にカウントダウンが起きます)

コメント (状態異常・特殊攻撃)
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2013年からプレイ開始して11周年迎えた重課金者。

編集者紹介

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ゲーム情報
タイトル クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ
対応OS
    • iOS
    • リリース日:2013年04月22日
    • Android
    • リリース日:2013年03月04日
カテゴリ
  • カテゴリー
  • RPG(ロールプレイング)
ゲーム概要 「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」は、クイズに答えながらクエストを進める冒険ファンタジー。

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