ロストジャッジメントの攻略Wikiです。最新情報を中心に掲載しています。
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ロストジャッジメントとはどんなゲームか
木村拓哉主演&龍が如くスタジオのタッグ最新作!
ロストジャッジメントは前作で好評を博したアクションRPG『ジャッジアイズ』の正統な続編となります。
ジャッジアイズ2というナンバリングタイトルではありませんが、実質的なナンバリング続編タイトルとなっています。
如くシリーズのアクションバトルを引き継いだ作品
ジャッジアイズシリーズは、龍が如くで長年築き上げてきたアクションバトルを引き継いでいる、いわば龍が如くの後継作と言える作品です。
正統である『龍が如く』は最新作の『龍が如く7』からアクションRPGであることをやめて、コマンドRPGへの移行しました。
龍が如くシリーズは今後もコマンドバトル方式で展開していくため、如くシリーズのアクションバトルを引き継ぐのはこの「ジャッジアイズ」シリーズとなります。
新たな3つのバトルアクション
ロストジャッジメントでは、前作で好評だったアクションバトルをさらに進化しています。また、新バトルアクションとして新たに「流」を加えた3つのバトルアクションを駆使して、八神に襲い掛かる敵たちを倒していきましょう。
▼本作で登場するバトルアクション
バトルアクション | 解説 | |
---|---|---|
円舞 | 多人数相手に特化した、全方位向けの攻撃を行うバトルアクション。 | |
一閃 | タイマン戦に特化した、連続攻撃を主体とするバトルアクション。 | |
流 | 新アクション 相手の攻撃を見極め、その力を利用して攻撃を繰り出すことができる。 |
「調査」を駆使して事件の謎を解いていこう!
木村拓哉演じる主人公・八神隆之の職業は「探偵業」。八神は持ち前の調査力を駆使して事件の謎に迫っていきます。
ロストジャッジメントで使える主な調査アクション
- 尾行
相手にバレないように後ろをついていく。
- チェイス
追いかけっこ。障害物を避けながら逃げる相手を捕まえる。
- 変装
変装をして相手の職場や出現スポットに潜りこむ。
- アスレチック
壁を登る、ビルを伝るなど街中の建物を外壁を使って進み、敵地に侵入する。
- スティール
敵地での隠密行動。
- バズリサーチャー
トラブルの兆候を事前に察知する能力。
- 探知犬
犬を使って手がかりを探す。
高校を舞台に青春を体験しよう!
本作では高校がメインの舞台のひとつになる。高校生と八神の物語やミニゲームによる交流も見どころです。
フィールドマップは「横浜・伊勢佐木異人町」
ロストジャッジメントの舞台となるフィールドは、『龍が如く7』でも舞台となった横浜・伊勢佐木異人町」となります。
神室町とは異なる広大なフィールドで、事件の手がかりを探していきましょう。
ロストジャッジメントの登場キャラクター
八神 隆之(出演:木村 拓哉)
かつて殺人の容疑者を弁護し、無罪を勝ち取ることに成功したが、その人物が再び殺人事件を犯したことで弁護士を続ける気力を失い、探偵業を始めた過去を持つ。
ある日、横浜でいじめ調査という依頼を受けていた八神のもとに、源田法律事務所の元同僚・城崎さおりから、くしくも同じ横浜で起きた殺人事件の調査が依頼される。
桑名 仁(出演:山本 耕史)
伊勢佐木異人町の裏の裏まで知り尽くしているという古参の便利屋。
非合法な依頼でも金次第では引き受けるとしており、よそ者の探偵である八神が地元の殺人事件を嗅ぎまわることにライバル意識を剥き出しにする。
相馬 和樹(出演:玉木 宏)
RKという半グレ集団を立ち上げ、神室町の裏社会掌握の隙を窺うリーダー。
数年前に姿を消した極道組織・東城会の空席がいまだ埋まっていない神室町で、相馬のRKはすでに裏社会の覇権争いに名乗りをあげている。
かつては自身も東城会の組員であり、「躊躇ない暴力」と「嘘を見抜く目」とで極道としての将来を期待された若き幹部候補だった。
江原 明弘(出演:光石 研)
交番勤務の現役警察官だったが、電車内で痴漢を働き、逃走中の新宿駅ホームで現行犯逮捕された。
往生際悪く暴れ、周囲に悪態をつく姿が広く日本中のお茶の間へ報道されたことで世論は炎上。猛烈なバッシングを受け、2か月後の法廷では有罪を言い渡される。
が、そのとき、江原は、ある若者が腐乱死体として横浜で発見されたはずだと裁判長に笑いかけた。
源田 龍造(出演:中尾 彬)
人権派弁護士として、神室町の極道たちとも対等に渡り合いながら小さな法律事務所を続けてきた。
昔気質の人情家で面倒見も良く、八神が弁護士として駆け出しの頃から世話をし、探偵業に移ってからも気にかけている。
八神にとっては、育ての父のひとりといえる老弁護士。
ロストジャッジメントのメインストーリー
2021年12月、東京地方裁判所。
源田法律事務所の城崎さおりは、現役警察官・江原明弘(53歳)の弁護人を担当している。
江原は電車内で痴漢を働いたあげく、周囲に取り押さえられ激高する映像が何度もメディアで取り上げられていた。
おかげで彼に厳罰を求める世論の声は大きい。
そして、“公正な審理”により有罪判決がくだされたまさにその時――
突然、被告人席の江原が裁判官の言葉を遮るように立ち上がってこう言った。
「3日前に、横浜の廃ビルから死体が出てきたはずです。もう身元はわかりましたか?」
意味不明の発言に戸惑う法廷。すると、江原は続けて言う。
「では、どうか神奈川県警に知らせてあげてください。その死体の主は御子柴弘といいます。彼は4年前……私の息子を自殺に追いやった……万死に値する人間です」
江原の言葉に嘘はなかった。
事実、伊勢佐木異人町の廃ビルから、御子柴弘の無残な他殺体が発見されていたのである。
ただし、その死亡推定時刻は、ちょうど江原が痴漢を働いていた時間帯であった。
つまり、江原は御子柴殺害を事前に知っていた犯行の一味、もしくは黒幕であると露骨に臭わせながら、
自分自身は痴漢犯罪で有罪判決を受けたことで、鉄壁のアリバイを得たのだった。
もし、痴漢事件自体がそのための茶番だったとしたら、“法”を軽んじた極めて挑発的な犯罪者である。
彼を弁護してきたさおりは、ただの痴漢として裁かれた江原に対し、自分がなにか「重大な見落とし」をしていたのではないかと疑念を抱き、探偵・八神隆之に事件の調査を依頼する……。
偶然にも高校でのいじめ調査で横浜に滞在していた八神は、江原に「利用された」さおりの疑念を晴らすべく、御子柴殺害事件の真相を追い始める。
調査を進めるにつれ、明らかになっていく復讐劇の全貌。
ところが、事件は公安や検察、半グレ組織を引き寄せはじめ、再び先の見えない展開となっていく。
それぞれの思惑が絡み合うことで生まれる新たな犠牲者。
事件の真相を追い求める八神は、やがて「法か、正義か」の決断を迫られていく―――。
ロストジャッジメントのプロモーション映像
ロストジャッジメント公式Twitter
ロストジャッジメント公式ゲーム情報
タイトル | LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶 |
---|---|
対応OS | PlayStation🄬5 PlayStation🄬4 Xbox Series X|S Xbox One |
ジャンル | リーガルサスペンスアクション |
価格 | 【通常版】税込 9,119円 【デジタルデラックスエディション】税込 13,519円 |
販売元 | 株式会社セガ |
CERO表記 | D区分(17歳以上対象) |
公式サイト | https://judgment.sega.com/ |