Stable向け譜面の作成方法: Taiko
このページでは、Malody内のWiki等で語られている情報をもとにStable向けのTaiko譜面の作成方法を紹介しています。
最低限の条件
Taiko譜面をStable化させる最低限の条件として、次のようなものが挙げられます。
- メタ情報*1に誤りがなく、適切な背景画像がセットされている。
- 難易度が３つ以上あり、それらのLv.の間隔は10未満である。
- 譜面の質は、Stable化するのにふさわしいものである。
など…
Taiko作譜に関する見解 - laosibiniqiangより
この項では、laosibiniqiang*2による見解を日本語訳・一部編集して紹介しています。
残酷な現実
Malody Taikoは質の高い譜面のみをStableにするため、 高度な作譜技術を備えた譜面作成者のみが譜面をStableにすることができます。 Stable化した譜面の質は、本家"太鼓の達人"と並ぶほどで、作風も似ています。
もしあなたがosu!Taikoの譜面の製作者である場合は、osu!Taikoで培った作譜の技術を捨てなければならないこともあります。
楽曲を尊重する
譜面作成者の主要なルールとして、作譜する曲を尊重することが挙げられます。 つまり、楽曲のリズムやボーカルなどの要素を捉えることです。 譜面作成者がそれらを十分に考慮せずに、完全に自分のアイデアに従って作譜すると、それは楽曲のアーティストに対して失礼になります。
作譜は慎重に、そして責任をもって
譜面を作成する時、ノーツの配置すべてに理由がある必要があります。そして、理由は明確かつ適切でないといけません。配置のアイデアがいくつもある場合は、より良い方を選択しましょう。この工程を急いではいけません。また、本家譜面に見られないような作譜は積極的に行うべきではありません。
本家からの学び
本家"太鼓の達人"の譜面からの学びも必要です。 本家譜面のプレイを通して作譜の方法を学び、そしてそれを模倣しましょう。
献身・習熟
最も基本的な要素を修得すれば、少し作譜できるようになります。 しかし、そこからの進歩には時間を要し、完全な献身と忍耐がなければ、そこからの成長はありません。 近道もありません。 一言で言えば、たくさんの譜面をプレイし、たくさんの譜面を作りましょう。
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【Malody】Slideモード 一部難易度変更 2022.06.09
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