キャラ対策
6/28更新
要注意キャラorパーティ解説
更新時間時点でのアリーナ、連打要注意パーティを解説する。
ハンド歩哨 キングピン ウィドウ クロスボーンズ+α
+αには高い確率でクェイク、ヨンドゥが入る。
このパーティはウィドウのカモフラージュテクによる運が大きく戦局を左右するので展開が読みにくいことが要注意点となる。
もしも、クロスボーンズにスピードアップが掛かり、歩哨に掛からなかった場合、クロスボーンズが先に行動するため、挑発→ステルスの順となり挑発が上書きされる。そのためクロスボーンズに対する妨害がほぼ行えなくなってしまう。これが起こる可能性は24%だが、起きてしまうと苦戦を強いられる可能性が高い。
同じようにクェイクも歩哨にスピードupが掛からなかった場合、全体攻撃時まで妨害があまり行えなくなってしまうため脅威度が増す。このようにウィドウが入ると運要素がかなり増すため、気を付けたい。
対策として、クロスボーンズ等のみに速度upが掛かっている時はクェイクの低速をそのキャラに掛けることで基本的には行動順が是正されるが、その時歩哨にも低速が掛かってしまうと意味がなくなるので注意。
ハンド歩哨 キングピン +α
ハンド歩哨で他の強力なスキルを持つキャラを守り通す構成。+αにはクロスボーンズ ヨンドゥのような2ターン目に全体攻撃を行うキャラが入っている可能性が高い。
ハンド歩哨の自身以外の全体2ターンステルス&回避付与により他のキャラへの攻撃&妨害をシャットアウトし、キングピンの全体攻撃バフ後、クロスボーンズ ヨンドゥ等の全体攻撃を通すことに力を入れている。ハンド歩哨は他の挑発キャラと異なり発動後での処理が難しいため対策なしではそのまま負けてしまう可能性が高い。バフ反転なども回避により無効化されてしまう。
対策例
ハンド歩哨に発煙弾を使わせなければクロスボーンズは初手挑発で攻撃を集めて勝手に落ちるので初手でハンド歩哨に気絶or能力ブロックを掛けることで敵のコンボを崩すことが出来る。
ハンド歩哨より初手が早く能力ブロックを掛けられるビジョンを用いれば比較的楽に倒せるだろう。
ただし、ハンド歩哨には回避率が5%あり、外すリスクを避けたい場合キングピンに能力ブロックを掛け、バフの掛かっていない自爆やヨンドゥの全体攻撃を受けきり倒し切るのも選択の一つである。
それ以外にもステルス中に挑発をしたキャラはステルスが解けるため回避さえ剥がすことが出来ればクロスボーンズなどは止めやすい。ヨンドゥやクェイクやロケットの場合は
キングピン+α
キングピンの2ターン防御up&1ターン攻撃upは他のパーティでも重宝されており、採用率が大きく上がっているため単体で採用されている場合にも注意を払う必要がある。
上記のハンド歩哨と異なり、他の火力役に対しての守りが甘いため対処は難しくないが先に火力役を落とせず、キングピンを止めることも出来なかった場合、敗北の可能性がある。そのため挑む前から敵の行動順を読み、どちらを達成するかを考えたうえで挑みたい。
豆知識
自身のウィドウ(スピード148)がカモフラージュテクでクェイクをスピードアップさせ、キングピンに低速を掛けることに成功した場合、キングピンの初手スピードは55扱いとなり、キングピンの一度目の行動の前にウィドウが3回行動を行うことが出来る。そして3回目の行動の際、ウィドウズバイトでキングピンに気絶を掛けることが可能になるため行動に余裕が出来る。
※敵にウィドウが居ないorカモフラージュテクが掛かっていない場合に限る。
他の対策手段やアリーナ、連打で厄介なパーティ、キャラを見かけた場合コメントにお願いします。