Gamerch
メメントモリ 攻略Wiki

ソーニャのメモリー

最終更新日時 :
1人が閲覧中
作成者: ユーザー66337
最終更新者: ユーザー66337

プロフィール

ソーニャ
身長145cm体重145cm
血液型O型誕生日8月1日
ラメント熱情のエッダ ( / EN)
Song byみゆはん
CV五十嵐裕美
ヴァイド王国出身。 手斧を軽々と投げて戦う、ヴァイキングになるのが夢の少女。 女王アムレートに憧れ住民たちを助けて回っていた。 呪いのために家族を失っているが、それを感じさせないほど元気で明るい。

メモリ一

1話

わたしが育ったのは、 とっても平和な村でした。

大昔ここに根を下ろしたのが、わたし達のご先祖さまのヴァイキングたちなんだそうです。


まだ小さかったわたしは、

ヴァイキングのことなんて全然知らなくて。

寝る前にお父さんにお願いして、毎晩ご先祖さまのいろんなお話を聞かせてもらいました。


胸躍る冒険、 勇ましい戦い、それに楽しそうな宴会!

強くてかっこいい、 海の戦士たち!


その時わたしは決めたのです。

いつか、絶対ヴァイキングになるぞって!

2話

大きくなったわたしは一人前のヴァイキングになるために、船の漕ぎ方とか手斧の使い方とか、 必要なことをどんどん教わっていきました。


そんなある日だったのです……

あの呪いが降ってきたのは。


美しい湖畔も、緑の山も、

見慣れた景色はみんなみんな、

骸晶に潰されてしまったのです。

——わたしの家族さえも。


一瞬で全てを失ったとわかっても……

わたしは、泣いたりしませんでした。


だって……

ヴァイキングは、 強いから……!

3話

生き残った人たちを避難させようと、みんなで船を用意していた時です。

呪いの獣が突然現れて、 わたしたちに襲い掛かってきたのです。


みんなを、 守らないと……!

わたしは、迷わず獣に立ち向かいました。


……わかってるのです。

わたしは本物のヴァイキングみたいに強くはないのです。


やっぱりすぐにぼろぼろになって一歩も動けなくなって……

それでもなんとか、みんなが逃げるまでの時間ぐらいは稼ぐことができました。


最後に少しぐらいは、 かっこよくなれたかな……

4話

手放しかけた意識を引き戻す、鋭い剣の音。

真っ二 つになって動かなくなった、 禍々しい輝き。

骸晶の残骸の中に立っていたのは、黒いマントの剣士一一


それが、わたしとアムレートさまの出会いだったのです!


アムレートさまはわたしを助けると、お礼する暇もなくマントを翻して去っていきました。


初めて見る女王さまの姿はきれいで、 かっこよくて……


まさに、わたしが憧れていたヴァイキングの姿そのものでした……!

5話

わたしも、あんな風に強かったら……


何もかもを失ってからずっと空虚だった心に 流れ込んできた、熱い何か。

それは、憧れでした。


深い絶望に真っ黒だった心をその感情が塗りつぶした時、わたしの中に火が付いたのです。


落ちていたボロボロの外套を羽織って、アムレートさまみたいに颯爽と立ち上がって。

突きあげてくる衝動のまま、全力で走り出します。


知らないうちに傷も塞がって元気がもりもり湧いてきて——


軽い、軽いのです!

身体が、羽みたいに!


これならきっと、アムレートさまみたいになれる……!


そうなのです。

わたしはその時、魔女になったのですよ。

魔女の、ヴァイキングに!

6話

魔女になったわたしは、さっそく呪いで困っている人たちを助けることにしました。


だけど、まだまだヴァイキングの力が足りないわたしでは、アムレートさまみたいに上手く戦えません。


終わることなく現れる獣との戦いで、わたしは骸晶の光に段々と蝕まれていきました。


何度も夢に出るあの時の光景。

助けられなかった人たちの悲鳴。


そうして、今度こそわたしが絶望に飲まれてしまいそうになった時。


わたしを助けてくれたのが二人目のヒーロー——

えへへ、 お館さまなのですよ!

7話

アムレートさまと、 お館さま。


戦うきっかけをくれた人と、わたしの手を取ってくれた人。

二人はわたしの憧れで、 目標なのです。


理想のヴァイキングへの道のりはまだまだ遠いけど、それでも一歩ずつ歩いていくのです。


だって、わたしの後ろにはもう何も残っていないから。


だから、前だけを見ていこうと決めたのです。


いつか、全部が終わったら一一

わたしの旅路も、誰かの寝物語になるといいな。

第1話

我在一個非常和平的村莊裡長大。

很久很久以前,我們的維京人祖先在這裡紮根。


以前我還小,完全不知道什麼是維京人。

每晚睡覺前,

我都會叫爸爸講祖先的各種故事給我聽。


驚心動魄的冒險、勇猛的戰鬥還有歡樂的宴會!

強悍又帥氣的海上戰士!


當時我就決定,總有一天,

我一定要成為一個維京人!

第2話

長大之後,為了成為獨當一面的維京人,

我學划船、學手斧,

學維京人必備的各種技能。


就在某一天……

那個詛咒降臨了。


美麗的湖畔、翠綠的山林,

所有熟悉的景色全部被骸晶摧毀了。

——連我的家人也不例外。


即使知道自己瞬間失去了一切……

我也沒有哭。


因為……

維京人是堅強的……!

第3話

就在大家準備船隻,

要讓倖存下來的人去避難的時候。

詛咒的邪獸突然出現,朝我們撲了過來。


我必須保護大家……!

我毫不遲疑地迎戰邪獸。


……其實我知道,

我並沒有真正的維京人那麼厲害。


最後果然一下子就全身掛彩,

倒在地上爬都爬不動……

不過,至少替大家爭取到逃命的時間了。


不知道我在死前有沒有成功地帥氣一下……

第4話

一聲尖銳的擊劍聲,

把我快要消失的意識又拉了回來。

不祥的光芒被劈成兩半,再也不能動了。


一名披著黑色披風的劍士,

就站在骸晶的殘骸中間——

那是我和阿姆蕾特陛下的相遇!


阿姆蕾特陛下救了我之後,

我還來不及道謝,她就揚起披風離開了。


那是我第一次見到女王陛下,

她的樣子好美、好帥……


簡直就是我所憧憬的維京人的化身……!

第5話

如果我也像她一樣強的話……


一股不知名的熱流,

流進我在失去一切之後,

一直感到空虛的心裡。


那是憧憬。


當那股情感填滿我深陷絕望、一片黑暗的心,

我的身體裡燃起了火焰。


我把破破爛爛的外套撿起來披上,

像阿姆蕾特陛下一樣颯爽地站了起來。

憑藉著一股衝動,我全力奔跑起來。


不知不覺間,傷口癒合了,

精力也源源不絕地冒出來——


好輕盈、好輕盈!

身體好像羽毛一樣!

這樣我就能變得像阿姆蕾特陛下一樣了……!


沒錯,我就是在那個時候變成了魔女。

變成了一個維京魔女!

第6話

變成魔女之後,

我立刻決定去幫助在詛咒中遇到困難的人們。


可是身為一個維京人,

我的力量還不夠,

沒辦法像阿姆蕾特陛下那樣嫻熟地作戰。


跟沒完沒了的邪獸戰鬥、戰鬥著,

我漸漸被骸晶的光線侵蝕。


當時的光景不斷出現在夢裡,

那些我救不回來的人們在慘叫。


就在我這次真的快要被絕望吞噬的時候——

第二位英雄登場救了我!


欸嘿嘿,那就是主公喔!

第7話

阿姆蕾特陛下和主公,

一個給了我挺身奮戰的契機,

一個對我伸出了援手。


兩個人都是我的偶像,我的目標。


雖然要成為理想中的維京人,

我還有很長的路要走,

但我會一步一步地前進。


因為我身後已經沒有任何牽掛了。

所以,我決定只要向前看就好。


希望有一天,

等一切全部結束之後——

我的旅程也會變成某個人的床邊故事。

Chapter 1

I was raised in a very peaceful village.

It’s said that the ones who settled here long

ago were the mighty Vikings—our ancestors.


Since I was just a kid,

I knew absolutely nothing about the Vikings.

So before bed each night, I’d ask Dad to tell me

all kinds of stories about our great ancestors.


Heart-pounding adventures,

awe-inspiring battles,

and even festive banquets!

The warriors of the sea were so cool

and powerful!


And so I made my decision—one day,

I was going to become a Viking!

Chapter 2

As I got bigger, I learned more and more skills

that an aspiring Viking would need to know.

Like how to row a boat,

and how to use a handaxe.


Then that fateful day came—

the day the Curse fell from the sky.


The world I’d known all my life—

the beautiful lakes, the green mountains...

Everything was crushed by crystals.

...Even my family.


Everything I loved was lost in an instant...

But, I didn’t cry.


I’m a Viking...

Vikings are supposed to be strong...!

Chapter 3

Everyone was preparing the ships to

evacuate the remaining survivors.

But then out of nowhere, cursed creatures

appeared and attacked us.


I have to protect everyone...!

I stood up against the creatures without

even a second thought.


...I know it was stupid.

I’m nowhere near as powerful

as a real Viking, after all.


And as expected, I didn’t last too long at all.

They beat me up so hard,

I could barely even stand...

Nevertheless, I was somehow able to

distract the creatures long enough

for everyone to escape.


In the end, I wonder if I looked

even just a little cool...

Chapter 4

The piercing sound of steel

brought me back to my senses.

I could make out an eerie light getting

cleaved into two.

Standing within the crystal fragments was...

a black-caped hero...


That was the day I met Queen Amleth!


Queen Amleth saved me, flipping her cape

and leaving without even giving me time

to thank her.


It was my first time seeing Her Highness.

She was so pretty...so cool...


She was exactly like the Vikings

I admired so much...!

Chapter 5

If only I was as strong as her...


I was empty inside after losing everything,

but something hot started to flood back in.

I felt...admiration.


It ignited a fire inside me, burning away

my despair and painting over

my blackened heart.


I found a ragged cloak and put it on,

standing up as majestically as Queen Amleth.

With emotions overflowing, I ran at full speed.


Without realizing it, my wounds had healed,

and energy started to surge through me!


...So light. I feel so light!

I feel like I can fly!


Now, I can be as strong as Queen Amleth...!


That’s right! At that moment,

I became a witch.

A Viking witch!

Chapter 6

I became a witch, and without hesitation

decided to help those affected by the Curse.


But I was still weak as a Viking,

and nowhere near as strong as Queen Amleth.


In the battle against the endless horde

of creatures, the light from the crystals

slowly consumed me.


It made me have nightmares...

of my village in ruins...

and the cries of the people I couldn’t save.


And when it looked like I was gonna get

swallowed up by my despair...


Someone saved me—my second hero...

Hehehe... That was you, Master!

Chapter 7

Queen Amleth and Master—

the one who inspired me to fight,

and the one who reached out to me.

You two are my aspirations—my heroes.


I still have a long road ahead of me

if I wanna become a true Viking,

but I’ll take it one step at a time.


There’s nothing left for me in

the ruins of my past, after all.


That’s why, I’ve decided to only look forward.


One day, when this is all over...

I hope my adventures will become

someone’s bedtime story.


メメントモリ攻略Wikiのトップページへ
コメント (ソーニャのメモリー)
  • 総コメント数0
この記事を作った人
やり込み度

未登録

編集者紹介

未登録

新着スレッド(メメントモリ 攻略Wiki)
ゲーム情報
タイトル メメントモリ
対応OS
    • iOS
    • リリース日:2022年10月17日
    • Android
    • リリース日:2022年10月07日
カテゴリ
  • カテゴリー
  • RPG(ロールプレイング)
    美少女・萌え系ゲーム
ゲーム概要 せつなくて、美しい。一瞬で別世界へ。

「メメントモリ」を
今すぐプレイ!

注目記事
ページトップへ