【メソロギア】エターナルカイザーデッキ
エターナルカイザーデッキの紹介です。基本的な立ち回りなどを紹介しています。
目次 (エターナルカイザーデッキ)
エターナルカイザーデッキの概要
必要生成ポイント | 19,800 |
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種族 | 蒼騎士/黒騎士 |
デッキを掘り尽くすまで止まらないエターナルなデッキ
マリガン不可+チャージャー5枚以外全てアタッカーというかなり尖ったデッキタイプです
森の少女3枚管理者・ホープ2枚採用とチャージャーの枚数を抑えることで森の少女を2回使用した場合エターナルカイザーの効果がデッキを掘りきるまで継続します
同じくマリガン不可の速撃王を採用することでサブプランとして速攻を仕掛けることも可能です
マリガン不可×マリガン不可を組み合わせた捨て身の構成です
エターナル・カイザーを最速で出すことができれば攻撃力は40を超え、相手がディフェンダーを投げたとしてもほとんどの場合遥かに上回るパワーで盾の上からでもLIFEを削り切ることが可能な強力なデッキです
デッキレシピ
デッキコード:
[ICoxOSAqNTAgKjQ4IDY0IDgyIDEwNCAxNzMgMTg0IDI0NyAzMjAgMzMw:]
デッキの立ち回り
序盤
マリガン不可なので相手のみマリガンして試合が始まります
2分の1の確率で森の少女を引くことができるので引けたら森の少女を使えばデッキにチャージャーがいなくなります
1.チャージャーをデッキから引き切る
2.エターナル・カイザーを出すのに必要なSPを確保する
3.エターナル・カイザーを出す
そういった流れで相手が対策カードを所持していなかった場合高速で勝利することが可能です
速撃王が引けていてチャージャーがない場合自分の手札にあるアタッカーの枚数と相談して速撃王プランをとることも可能です
中盤
中々森の少女や管理者・ホープを引けない場合、引けたけれど相手の手札に妨害札が存在している場合(ラファエルや支援者・ルイス、カウンターブレイドなど)、確定で勝つためにはレインバトラーなどで対策札を封じてからエターナル・カイザーを投げる必要があります
ディフェンダーはパワーで押しつぶすことができますが特殊な妨害札には若干弱いです
構築面にかなりの縛りがあって対策カードを積むことはできないので対面してしまった場合タイミングを図ったりと工夫して突破する必要があります
終盤
ターンが進むにつれてエターナル・カイザーが出すことができるパワーは低くなっていきます
デッキの残り枚数の多さがそのままパワーに繋がるので終盤までもつれ込んでしまった場合はエターナル・カイザーではなく他のカードで勝ちにいったほうが効率が良いこともあります
基本的に序盤で決めきるデッキなので終盤になってしまうと厳しい戦いを強いられることになります
その他
作成された当時に比べてエターナル・カイザー、速撃王がマリガン不可がなくなり発動安定性が大きく向上しています。
チャージャーを0枚にしたものや、蒼騎士からバーサーカーに変えて管理者・ホープの代わりにバーサーカーアックスを入れるタイプなどが存在しています。
蒼騎士から共鳴体を変えて栄光の共鳴体が強力で海賊少女と同様の使い方が可能で、慈愛の共鳴体と組み合わせることで森の少女をサーチできる点が特に強力です。また共鳴体のみで戦うサブプランに切り替えることも可能です。