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【Obey Me!】Devilgram「ソロモンと真実の箱」の詳細情報【おべいみー】

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作成者: Lucy@副管理人
最終更新者: Lucy@副管理人

Obey Me!(おべいみー)のアクマカード「ソロモンと真実の箱/ソロモン」のDevilgram詳細情報です。ネタバレ必至の内容となりますので閲覧ご注意ください。

Devilgram【ソロモンと真実の箱】

レアSSR種類アクマカード
カード名ソロモンと真実の箱/ソロモン
✓カ-ド入手先Aの章
以下はネタバレ必至の内容となりますので
閲覧ご注意ください。
ep.1
マモン立方体ってなんだ?
ソロモン
「[MC]、もう帰るところ?」
「よかったら少しだけ魔法の実験に協力してくれないかな?」
「魔術書を見てたら閃いてさ。これを応用して、本当のことをいわなければ出られない箱が作れそうなんだ」
「名づけて『真実の箱』ってところかな」
そんなの本当に作れるの?
ソロモン
「理論上はね」
「論より証拠っていう言葉もあるし、さっそくやってみよう」
いいよ。面白そう!
ソロモン
「ありがとう。じゃあさっそく頼むよ」
ソロモン
「まず、この魔法薬を指につけてくれ」
「それで、空中に人が入るくらいの大きさの立方体を描くんだ」
「[MC]はそっち側の辺から描いてくれる?俺はこっちから描くから合体させよう」
「……できたね?そうしたら、次は八つの角に魔力を送る」
「スカトラ・デラ・ベリタ。偽りの心ある者を閉じ込めよ──!」

「よし、発動した。成功だ」
おめでとう!
ソロモン
「ありがとう」
「あ、でも……」
どうやって出るの?
ソロモン
「……しまった」
ソロモン
「内側から描いてたから、俺たちが箱の中に閉じ込められてしまったな」
バルバトス
「面白そうなことをなさってますね」
サタン
「なんだ、これ?」
「透明な壁……いや、箱か。なんだって二人はこんなところに閉じ込められてるんだ?」
ソロモン
「実は、魔法の実験で手違いがあって……」

ep.2 ×3
レヴィラノベって夢があるよな!
ソロモン
「……と、いうわけなんだ」
バルバトス
「本当のことをいわなければ出られない箱……ですか。興味深いですね」
サタン
「似たような話をラノベで読んだことがある」
「レヴィに押しつけられた本なんだが、そういうシチュエーションのものがあった」
「謎を解かなければ出られない部屋とか、キスしなければ出られない部屋とか……」
バルバトス
「なるほど。部屋を出られる条件に、色々なバリエーションがあるのですね」
ソロモン
「問題は、俺たちが入っているこの箱の脱出条件が不明瞭なことだな」
サタン
「本当のことをいう……つまり真実だが……」
真実ってなんの?
サタン
「そこだよな。真実は膨大に存在する」
ここでは嘘ついてないよ
ソロモン
「俺もここに入ってからの発言で嘘はついていない」
バルバトス
「それなら、過去に遡って自分のついた嘘を告白してみるのはどうでしょう?」
ソロモン
「過去に遡って……ね。それなら最近のことでひとつ心当たりがある」
サタン
「なんだ?」
ソロモン
「この前アスモデウスに頼まれてその日の運勢を占ったんだ」
「でも結果があまりよくなくてね。可もなく不可もなくって濁しちゃった」
サタン
「まあ、あることだな」
ソロモン
「[MC]も何か心当たりがあったらいってみてくれ」
テストが簡単だったって見栄を張った
ソロモン
「ふふ。そういうこともあるよね」
口に合わないものを美味しいっていった
ソロモン
「もしかして、この前作ってあげたパンケーキのことか?」
「手作りのハチミツシロップが好みじゃなかったのかな」
バルバトス
「食べたんですか……」
サタン
「[MC]、がんばったな……」
ソロモン
「??」
ソロモン
「さて、真実の箱の反応はどうかな」
ep.3 ×
ベルフェそれでマモン吊るされてたんだ
サタン
「あ、箱が光った」
バルバトス
「……ですが、消えはしないみたいですね」
ソロモン
「どういうことだ……?」
「サタン、そこにある魔術書を開いて見せてくれないか?」
サタン
「しおりのところか? ほら」
ソロモン
「ありがと。えーっと……」
「あ……そうか」
「[MC]に箱の生成を手伝ってもらったから、俺と[MC]、二人分の魔力が込められちゃったんだ」
バルバトス
「そのせいで箱の強度が通常以上のものになってしまったんですね」
サタン
「ただ真実をいうだけじゃ箱は消えないってことか」
ソロモン
「ああ。解除するには、外側から「強い悪魔の力」を加える必要がある」
ルシファーに相談する?
ソロモン
「それがいいな」
じゃあベールだね
サタン
「物理的な意味じゃないと思うぞ」
バルバトス
「ここはルシファーに相談するのが妥当かと」
ソロモン
「ルシファーは嘆きの館か?」
サタン
「もう帰ってると思うけど……、その箱ごと転移できるのか?」
ソロモン
「大丈夫。行ってくるよ」
バルバトス
「お気をつけて」

マモン
「ソロモンに[MC]じゃねぇか!なにやってんだ?」
ルシファー
「よそ見をするとは余裕だな、マモン?」
マモン
「いって! もういいだろ、ガミガミうるせーな!クレカ盗もうとしたことは超反省してるって!」
ルシファー
「……ソロモン、悪いが取り込み中だ」
マモン
「ひっ……」
ソロモン
「……みたいだね。他を当たろうか」
ep.4 ×
アスモぼくもソロモンと親睦を深めたーい!
ディアボロ
「やあ、ソロモンに[MC]」
ソロモン
「突然すまない、ディアボロ。実は事情があって力を借りに来たんだ」

ディアボロ
「……なるほど。それで二人仲良く箱に入っているわけか」
「たまにはそういうのも楽しそうだね」
ソロモン
「自由に出入りできれば……ね。君の力で魔法を解除してくれないか?」
ディアボロ
「わかった。協力しよう」

ソロモン
「……よし、箱が悪魔の魔力で満たされた。これでもう一度真実をいえば解けるだろう」
ディアボロ
「それなら、真実より「秘密」の方がより力を発揮するかもしれないよ」
ソロモン
「秘密?」
ディアボロ
「ああ。この機会に二人で秘密を打ち明け合って、親睦を深めるといい」
二人でがんばってみるよ
ディアボロ
「応援してるよ」
大丈夫かな?
ソロモン
「とにかくやってみよう。ダメならまた他の方法を探せばいい」
ソロモン
「ディアボロ、ありがとう」
ディアボロ
「またいつでも力になるよ」
(以下の登場人物はソロモンとMCのみなので名前を省略します)
「──さて」
「秘密か……何を話そう。俺の知らない真実の君を教えてくれる?」
昨日アスモのシャンプーを勝手に使った
「やっぱりそうだったのか。いつもと違う香りがするなって思ってた」
「ふふ。きっと高いシャンプーなんだろうな」
実は午後の授業で爆睡した
「少し前まで頬に寝跡がついてたぞ?」
「やっぱり寝てたんだな」
昨日、億万長者になる夢を見た
「夢は本人も気づかない願望を映すそうだよ?」
「[MC]は億万長者になりたいのかもな」
「それじゃ、次は俺の番だ」
「[MC]、なにか俺に聞きたいことはある?」
恋人はいる?
「恋人はいないよ」
「でも、恋人になってほしい人ならいるかな」
誕生日を教えて
「12月9日だ」
「祝ってくれるのか?楽しみにしておくよ」
まだみんなにいってないことを教えて
「いってないこと? うーん……」
「あ、人間界で魚に関する本を出したことがあるよ」
「今まで誰にも話す機会がなかったけど、魚の生態には結構詳しいんだ」
「ああ、真実の箱が光りだしたね」
「今度こそ……!」

「ありがとう、[MC]」
「無事に真実の箱は消えて、実験は成功だ」
どういたしまして
「少しクセのある魔法だったが、なにかしらに使えそうだ」
面白かった
「俺も君の色んな面を知ることができてとても楽しかったよ」
「また実験する時は声をかけるよ。気が向いたら付き合ってくれ」

CV川田さんとの意外な?接点が垣間見えたエピソードでした



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編集者紹介

ObeyMe!のwikiのみ編集します。
ルシファー最推し、ソロモン2番目、ディアボロ3番目。
しかしみんな大好き(*・ω・)
ObeyMe!でのモットーは「欲望に忠実にイきましょう。」

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