戦場の砂盤攻略

戦場の砂盤とは？

　メインダンジョン2-24をクリアすると、戦場の砂盤というコンテンツが開放されます。

　戦場の砂盤では、プレイヤーは5x9マスのマップを下から上まで攻略し、マップの一番奥にいるボスを挑戦するローグライク風モードです。プレイヤーが所在するマスの正上方3マスの中から1マスを選んで進める、最終的にマップの三層を踏破すればクリアとなります。

　一度戦場の砂盤に入ると、48時間以内にクリアしなければリセットされるため、報酬がほしい方は、タイムリミット内でクリアしてください。

HPとエネルギーは引継ぎ

　通常のいダンジョンと違い、戦場の砂盤で敵と戦った後、残りのHPとエネルギーは次の戦闘に引き継がれます。その上、英雄が倒された場合、以降の戦闘では出陣不可状態になります。

　アイテム「ヘラの契約書」を使い、または聖なる碑マスに進むと、倒された英雄を復活できます。地図上の焼肉やエナジーウォーターマスに進むと、すべての英雄のHPやエネルギーを回復できます。体力が低下の場合、これらのマスに進みましょう。

マス一覧

　戦場の砂盤では、プレイヤーは目前の2行のマスの内容が見えますが、マスを一旦選択すると、そのマスをクリアしなければ前ヘ進めないので、選択する前にパーティーの状態と敵の実力を考え、適切なルートを選んで進みましょう。

　マップ上のマスは大体ファントムガード（敵マス）とイベントマスの二種類に分かれています。

　敵マスでは戦闘しなければなりませんが、敵を倒すと英雄の力を強くする「紋章」が手に入れます。エリートガードは普通のファントムガードより強いが、そのかわりに撃破して入手できる「紋章」も品質が高い。

　イベントマスは、古き魔法の箱、酒場、焼肉、エナジーウォーター、聖なる碑の５種類があります。

戦場の砂盤をクリアするコツ

各層に行うことを決めておく

　第1層の敵は比較的に弱いため、英雄へのダメージも少なく、まずは1層でなるべく敵を撃破し、紋章を集め、戦力を上げましょう。

　第2層での方針は上と同じく、紋章の収集が中心ですが、敵は強くなり、HPの消耗も激しくなるので、チームがある程度の損傷を受けたら、回復マスを使ったり、酒場で戦力を補充するのがおすすめです。

　第3層から、編成が厄介な強敵がたくさんいるので、マスの選択はもっと慎重に行きましょう。マスを選択する前に、まずは敵マスの編成をちっくり観察しましょう。無駄な消耗を控え、戦力をボス戦まで温存しよう。万が一、主力英雄が倒された時、復活マスや復活アイテムを使用しても良いのです。

　実際、敵マスで戦闘する時、負ける寸前でポースボタンを押し、「戦闘離脱」をすると、チームは戦闘前の状態に戻ります。しかし、既に選んだマスは変更できません。主力英雄が戦闘不能の状態で挑戦し、戦闘で勝てない時、この方法で戻り、「ヘラの契約書」で主力英雄を復活させるのも一手です。

各層に行うことを決めておく

　他のモードと違い、戦場の砂盤で英雄のHPとエネルギーは次の戦闘に引き継がれますので、戦闘で英雄が倒されるのはなるべく回避したいことです。なので、チームにタンクとヒーラーを配置したり、回復系や敵を混乱させる紋章を選んだり、戦闘での消耗を控える戦術がおすすめです。育成した英雄が多い場合、前の戦闘で比較的に弱い英雄を先頭にし、ダメージを分担させるのも良いのでしょう。

報酬

　戦場の砂盤をクリアすると、育成資源や「巨竜の宝珠」を入手できます。一定の数量を集めたら、暮光商会の砂盤商店でSSR英雄や精霊の星屑など豪華な報酬を交換できます。チームの構築や戦力強化のため、戦場の砂盤をどんどん攻略しましょう。