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【リバリバ】リリィのデータベース:天舞聖装

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天舞聖装

エルスタニアに伝わる、聖なる姫巫女の正式衣装であり最上位の祭儀装。皇族の中でも王位継承順の高い皇女のみが着用を許されたとされている。
着用した者は「剣の姫巫女」と呼ばれ、現人神として祀られたこともある。

これは、エルスタニア皇帝が実質的に神として崇められ神格化していたことに由来する。表向きには、皇帝=神を継ぐ者は人を超えていずれ神とならねばならず、それを儀式的に(主に帝国民向けに)表現する目的の衣装であった。一方で、王位や皇位の継承権を持つ女となると敵国より暗殺を狙われる立場であり、無防備になりがちな祭儀中にその身を守るために特殊製法と材料で編み上げた「着るボディガード」である、という実利的な面こそ本来の目的であるとも言われている。

史実として、天舞聖装を纏った皇女が暗殺者を返り討ちにした──という歴史は複数残されており、当時の民からは「まるで帝国が神に守られているようだった」と評されている。暗殺未送自体が祭儀の一部であったかどうかは定かではないが、天舞聖装はエルスタニアに住む者なら誰しもが憧れる衣服であったことは間違いない。

なお、天舞聖装はカノンたちの時代である最後期エルスタニアでは現存していない。外見だけが似通った衣服を伝統として受け継いでいるにすぎず、伝わっているような神がかり的な力はなかったようだ。というのも、ある時をさかいに材料である特殊繊維がエルスタニアで採取できなくなり、在庫が不足した時点より修復計画が放棄されたことが大きい。後期エルスタニア時代、既に帝国はほぼ世界の全てを牛耳るほどの力をもっており、皇女1人を暗殺したところで世界がひっくり返らないことは自明の理であった、というのも放棄された理由の1つである。時代が天舞聖装を必要としなくなったのだ。

とはいえ、祭儀中に皇女を無防備なまま一人にするわけにもいかず、いつしか儀式に「守護者」と呼ばれる剣士が同伴するようになった。当然ボディガードの役割ではあるが祭儀としての格を落とすわけにはいかないため、守護者にも聖装の着用が義務付けられた。
これが、皇女と守護者の2名が聖装を纏うようになった経緯である。

カノンらのさらなる戦力強化のため、GARDENでは聖装の修復計画が持ち上がっていた。そんな折、千紫が作戦進行中の神域にて哨戒ガーデナーが天舞聖装の修復に必要な繊維が採れることを発見した。

その後、当該の神域に潜入したカノンらによって天舞聖装は現代に復活を遂げた。

天舞聖装は、着用者の能力に反応しさらなる力を引き出す効能がある。一方、デメリットとして能力の暴走が挙げられる。カノンはひどく空腹になる、と表現している。

着用者が恋愛関連でイジられると力が暴走し、青白いオーラを放ってしまう。デレたり照れたりすると発動してしまうため、少し恥ずかしい。

青白く発光していたオーラは、聖装が持つ解毒と抵抗の作用反応だった。
ミノトの町で発生している「恋」の呪いは一種の集団催眠のような効果があり、聖装はそれに対して抵抗すべく反応していた。

その要点はミノトで採取できる繊維にあった。同材料からつくった薬により、一時的に呪いへの抵抗力がつくこともわかった。

霊剣ミカグラは神ミノトを封じながら、その影響が外に漏れ出ぬよう、その霊力をもってこの地に浄化と抵抗をもたらす植物を自生させた。
それが、天舞聖装の材料繊維であった。

輝夜曰く、いやらしい。

どうやら複数の軌道人類史の技術が使われている。
輝夜が挙げただけでも
・第一軌道人類史「エルスタニア」
・第二軌道人類史「万紅」
・第四軌道人類史「黑領」
・第五軌道人類史「エオニオ」
の技術や技工が見て取れるとのこと。

果たして、どうやって第一軌道人類史においてこれらの技術を取り込むことができたのだろうか。

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ゲーム概要 Happy Elements × グリモアが贈る完全新作RPG

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