【リバリバ】クリムゾン・アフタヌーン・ティーパーティーの性能
リバリバのスクリプト「クリムゾン・アフタヌーン・ティーパーティー」の性能紹介です。ステータスやスキル性能、スクリプト内容を掲載しています。
目次 (クリムゾン・アフタヌーン・ティーパーティー)
「クリムゾン・アフタヌーン・ティーパーティー」のステータス
| レア | SSR | ロール | シューター |
|---|---|---|---|
| 実装日 | - | ||
| 初期値/最大値 | |||
|---|---|---|---|
| HP | /998.7 | 攻撃力 | /1705.4 |
| 物理防御 | 0.0 | 特殊防御 | 15.0 |
「クリムゾン・アフタヌーン・ティーパーティー」のスキル
| 1 | 装備騎士のHPが21.00%上昇する |
|---|---|
| 2 | 装備騎士の属性が破壊なら、装備騎士のスキル攻撃によるダメージが21.00%増加する |
| 3 | 装備騎士の破壊なら、装備騎士の攻撃力が21.00%上昇する |
| 1 | 装備騎士のHPが10.50%上昇する |
|---|---|
| 2 | 装備騎士の属性が破壊なら、装備騎士のスキル攻撃によるダメージが10.50%増加する |
| 3 | 装備騎士の破壊なら、装備騎士の攻撃力が10.50%上昇する |
「クリムゾン・アフタヌーン・ティーパーティー」の内容
クリムゾン・アフタヌーン・ティーパーティー
——さて、今回のお茶会もつつがなく幕を下ろしました。
ペタはたいへん嬉しゅうございます。なにが嬉しいのかって?
もちろん、お嬢様がご満悦なことでございますとも。
「ええ、楽しかったわ!
お友達とこんなに長く遊べたのは久しぶりだもの。
寄生体をけしかけたり、寄生体を狩る数を競ったり…
仲良く殺し合ったり!」
薔薇の文様があしらわれたカップを片手に、
ミミミお嬢様は満足げに微笑んでおられました。
淹れたばかりのオルディリンが紅色に揺れ、
卓上に花のような芳香を漂わせております。
ミミミお嬢様の瞳はうっとりと、
どこか夢見心地でいらっしゃい——
る。頬には広かな紅が差し、その高揚具合が窺えるというもの。
ああ、なんとも微笑ましい限りです。
話している内容は、穏やかとは言い難いものですが。
「最高の時間だったわ。
いくら痛めつけても食らいついてくれるなんて…
死なないオトモダチって素敵ね!」
ミミミお嬢様の声が、ぱっと弾けます。
おそらく心の底からの本音なのでしょう。
歓喜と狂気が入り混じるような微笑みの奥に、
ミミミお嬢様の切ない本音が透けて見えます。
強く、気高く、孤高なるミミミお嬢様。
友達づくりが決定的に不得手な、
寂しがり屋の可愛らしいお嬢様。
それゆえに、かくも過激な手段を選ばれるのは、
致し方ないことなのです。
「また、あの子たちと遊びたいわ。ペタもそう思うわよね?」
「まだ希望を捨てていらっしゃらない!?」
「当然でしょ?だって可愛いお嬢様は皆、
ミミミのお友達になるべきだもの!」
その言葉に、私はそっと背表紙を向けました。
ミミミお嬢様の諦めない心は美徳です。ええ、ペタはそう思っておりますとも。
それに付き合うことになる方々には、
お気の毒としか申し上げられないのですが。
これはばかりは仕方がありません。
ミミミお嬢様が求めるお友達の基準を満たしている方は
そう多くはないのですから…付き合っていただかないと。
決して壊れず、永遠にミミミお嬢様と遊んでくれる
「死なないオトモダチ」。
その得難い存在を手に入れるため、
これからもミミミお嬢様はお茶会を開くのでしょう。
そして私は、その隣でミミミお嬢様を支えるのです。
それが執事というものですから。
ミミミお嬢様は、テーブルに置かれた小さな紙片に
指をそっと伸ばされました。
それはあの方が、茶会を去る前に置いていかれたもの。
あの方の連絡先。
ミミミお嬢様はそれを愛おしげに見つめていらっしゃいます。
「ねぇ、ペタ」
「なんでしょう、ミミミお嬢様」
「これって、権利書みたいなものよね?」
「そうですね。まさしくそのとおりです」
私は頷きました。
その拍子にページがばらばらとめくれて、ミミミお嬢様のやりたいことリストの項が開かれます。
このページに書かれたことは「絶対」実現する…否、させるのです。
それがミミミお嬢様のやり方でございますゆえ。
私は空になったカップに紅茶を注ぎながら言います。
「次は、ゲストとして来ていただきたいものですね。
——運命様には」
私の言葉にミミミお嬢様はにっこりと微笑まれ、
カップをひと口——紅の波が穏やかに揺れ、
その香気は甘やかな狂気のように神域を満たしていくのでございました。
——『クリムゾン・アフタヌーン・ティーパーティー』より抜粋



